プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数年前読んだドイツの童話のタイトルが思い出せません……。

<内容>
主人公の「ぼく」は、双子の妹アネケンとヨハネケンがはしかにかかったため、ひいおじいちゃんと上のおばあちゃん(島の上の方に住んでるからそう呼ばれています)のところへ隔離されます。ひいおじいちゃんは漁師で、作詩もたしなみ、「ぼく」と一緒にいる1週間、毎日お話をして、その話にちなんだ詩を作ってくれます。
1日目のお話は、「びっこ引きのヨナタン(Hinkende Jonathan)」について。ヨナタンはロブスター漁師でしたが、びっこでどもり症のため人付き合いが下手でした。ある日海で溺れていたペールケ(Peerke)という女性を助けるのですが、彼女は溺れたせいでどもり症になってしまっていました。ヨナタンとペールケは一緒にどもりを直す訓練をし、見事克服します。数ヵ月後、ペールケの兄が彼女を迎えに来ます。ヨナタンはペールケのことが好きでしたが、彼女が故郷に帰った方が幸せになれると思い、いったんは別れようとするのですが、妹(姉?)にハッパをかけられ、ボートで追いかけていってプロポーズします。

途中までしか読んでいないので、続きが気がかりです。なお、私が読んだのは翻訳でなく原文のものです。

A 回答 (1件)

こんにちは。



私自身はその本を知りませんでしたがが、調べてみました。きっと、この本です。

James Kruss (uの上にはウムラウト)
Mein Urgrossvater und ich (ssはエスツェット)

この本の中に、hinkende Jonathanというおはなしも入っているようです。
amazon.deでみたら、オーディオCDもあるみたい。面白い(プラスドイツ語の勉強になりますかね?)と保障していただけるなら、買おうかな (^^;

参考URL:http://www.james-kruess.de/main.html
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この回答へのお礼

わざわざ調べていただき、Danke Schoen!!です。 

>面白い(プラスドイツ語の勉強になりますかね?)
実は、第2外国語のドイツ語の授業で使用していたものだったので、少なくとも勉強にはなると思います。分離動詞・接続法I&IIなどの文法事項も登場していました。少し文体が古かったり、見慣れない単語があったり(「ロブスターをとるためのカゴ」なんてのも出てきます)するのが難ですが。
1章の途中しか読まなかったのですが、面白かったです。

お礼日時:2005/08/10 10:26

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