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労務関係を勉強する本を探しています。
社労士を目指すような高いレベルの物ではなく、
一般知識程度でシロウトでも解りやすく、
分からないときに辞書のようにサッと調べられたり、
各種書類の書き方みたいなものも載ってるようなものを探しています。

使って使いやすかったとか、プロの目から見て、素人にはこの程度が良いというものがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

労務管理論とかいかがですか?


それといま、大学でもやっているのですが富士通の崩壊(城繁幸さん)の本もなかなか勉強になります。
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 実にヘンなことを申し上げるようですが、あなたが法学部のご出身かは存じませんが、お手軽なものをお探しでしたら、そういうこと自体、おやめになった方がよいと思います。



 法の解釈というのは、自然科学の現象と違って、決して一通りに定まるものではありません。ゆえに法律には解釈上の争い(論点)があることが当たり前なのですが、とりわけ労働法や刑法では背景的な価値観に大きな違いがあるため、論者によって全く異なった解釈となります。判例が中庸を心得ていて両極端を融和するような解釈をしている場合はそれでいいのですが、こと労働法に関しては判例がむしろ一方の極端の立場に立っているので、判例の結論を当然の前提としているようなお手軽な本だけ読むと、気づかないうちに非常に偏った物の考え方になってしまう可能性が高いのです。

 ですから労働法に関しては、学説の対立点と各学説の根拠がしっかり書いてある、ある程度本格的な本(法学部の学生が教科書とする程度)をお勧めします。そして読む際には筆者の主張を鵜呑みにせず、必ず自分の頭で考えるようにして下さい。
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