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この度、新築予定なのですが、既設の水道管の直径が13ミリだそうで、20ミリの水道管・水道メーターへ変更した方が良い。とアドバイスされました。

しかし、工事には20~30万かかると言われ、出来たら今のまま、13ミリの水道管をそのまま使いたいのですが、水量が少なくなるような可能性はありますか?

ちなみに、約36坪(118m2)で2階建て、蛇口は1Fに4箇所プラス、トイレ1箇所、2Fにはトイレ1箇所のみです。
外部に1箇所立水栓とべランダに1箇所あります。

ごちゃごちゃ書いてしまい分かりにくいかと思いますすが、宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

 #6です。

技術的な側面から補足しておきます。

 本来給水取付管(配水管から取り出す管。主径管とも)の管径は、その施設で使用する水量と損失水頭から求めますが、これは設備設計の管轄で、今この場で求めるには情報が少なすぎます。
 一般的には、その施設のすべての水栓(蛇口)の数に対し同時に使用する水栓の数を想定して算定します。総水栓数が5~10の場合、同時に使用する水栓数は3になります(『水道施設設計指針・解説』より)。
 主径管が持ち受けられる枝管(又は水栓)の数は、給水管の管径均等表より概略的に求められます(下記URL第4条)。
http://www.city.tottori.tottori.jp/reiki/reiki_h …
 一般的な水栓の口径は13mmなので、上記の表より同時開栓数を3とすると、主径管の口径は20mm以上必要であることが判ります。

 ただ、前述のように、自治体によってそのあたりの基準には多少のばらつきがあるので、事前の確認が必要です。水道事業者には水栓の数も登録されますから、基準にそぐわない設備になる場合、工事が出来ない可能性もあります。
 又、後から主径管を替えるのは、そのためだけの単独工事となるので、諸経費が大きくなります(建物と一緒にやれば経費の占める割合が下がる)。一生物ですから、あとでやたらとお金がかかるようなことは避けた方がいいでしょう。
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二カ所同時に使うとかなり水勢が落ちます。

洗濯機と流しとか、又シャワーで水勢のないのは悲惨です。確かに基本料が上がりますが20mmにしておくべきです。経年変化で水道管も詰まって細くなっていきますし。後でやり返ればまたお金がかかります。
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 蛇口の数から考えると13mmで十分でしょうね。


現在Φ13mmで引き込みがあるなら、そのままで良いのではありませんか。
 というのは、20mm工事は不足と感じてからの投資でも遅くはないからです。20mmにしてしまうと、もしかすると必要ではない能力に対して無駄な基本料金を支払い続けることになります。
 そもそも、一時的に同時に使用する可能性があるのは風呂とトイレ、キッチン程度ではないでしょうか。それも数分程度。
 余計な経費である工事は、13mmで水圧不足と思ってから考えて下さい。
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 まず、新築の場合、現行ではφ20が標準です。

これは給湯器を使う家庭が増え、大抵の給湯器はφ20に対応しているからです。私の家も給湯器をつけるなら、給水管はφ20にした方がいいと云われました。
 設置できる水栓の数はメーターの径によって基準があります。この基準は水道事業者によって違いますが、だいたいどこでもそれほど変わらないでしょう。
 φ13のメーターだと、せいぜい4~6個、φ20で5~13個、φ25だとそれ以上となります。
 従って、質問者さんのケースだと、水栓の数が全部で8個ですから、φ20が相当と思われます。
 具体的な基準については、その地区を管轄する水道事業者に確認してください。業者さんは判っていると思いますが。
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こんばんは



行政によって、水栓の数と口径は決まっているはずです。目に見える蛇口の数、給湯器やトイレの数、浴室の蛇口やシャワーの数を(地域によっても多少数え方が違いう場合があります。)足して何栓あるかで13ミリなのか20ミリなのかはたまた25ミリ必要かどうかです。

栓数が多いのに13ミリにすると水量が少なく下記の方が書かれているようなことも起こります。地域によって水の容量や水圧がさまざまなので、各行政で規制しています。

管轄の水道局でお確かめください。
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質問者が、言われる程度であれば、13ミリでも十分です。


水栓6箇所、給湯3箇所ですが、全く不足していません。

口径を20ミリにすると言う事は、基本料金のアップにもつながります。

ただ、新築の場合、給排水の位置関係が変わるのが普通で、たいていその時、宅内の給水管だけは、20ミリで行い、メーターだけ13ミリにしておきます。

これにより、必要な時に、20ミリに口径変更できるようになります。

既存の給水管を使う場合、劣化などが考えられますから、家の立替にあわせて、敷設代えなども考慮してみてください。
その場合も、水道メーターは、13ミリで、宅内配管を20ミリにしておいてください。
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個人の感覚の問題もありますので、絶対必要な変更とも言えませんが、これから新築で工事をするのであれば、私なら後で後悔しないためにも引き込みの管径を上げておきますね。



新築の工事費全体の中で、その程度の金額は十分調整できると思いますし、機能向上のための費用は優先することをお勧めします。
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お風呂はないのですか?あるなら主管径が細いと思います。


これだと、シャワー中に他の水栓を開ける(例:キッチンで洗い物をする)と、シャワーの出が悪くなり水温が急に上昇して熱い思いをするかもしれません。「外部に1箇所立水栓とべランダ」は室内設備と同時に使用する頻度が高くないのであまり気にしなくて良いでしょうが、20φ(A)の物に変える事を薦めます。
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ほとんど同じような条件ですが13φで足りてますよ。


ただ、浄水場から遠いとか、高台に家があるとか、家の造りだけじゃ条件不足ですね。
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