プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学1年生の長男のことで、悩んでいます。
2年ほど前から、おちんちんの部分を机の角などでこする行為をします。ズボンの上からですが。
小学生になってからもやめられず、担任の先生と保健の先生から心療小児科に行くようにいわれました。
連れて行ったところ、ルボックスを処方されました。
夕食後に、1錠飲むようにと。
薬の効能、副作用を見て、(副作用が怖い)主人と相談して、まだ薬は必要ないとの判断をしました。
保健の先生に話した処、「飲んでいるお子さんも今は多いですよ。」とのことですが、飲んだからって、おちんちんのクセが治るのでしょうか?
前から、人前ではしてはいけない、学校ではしてはいけないと言い聞かせているのですが。学校としては、他の生徒の目もあるし、薬を飲んでクセが治るのなら飲ませてくださいみたいな感じです。夏休みが終わって、また学校でやっていたらと思うと悩みます。
アドバイスお願いします。

A 回答 (9件)

薬がいいか悪いかは分かりませんが、なるべく脳に作用するような薬は飲ませたくないですよね。


と、お子さんのクセですが、(primeapeさんには悪いのですが)愛情が足りないとかそういったものではないと思います。お子さんのことが心配だからこそ、ここに相談に来たのでしょう。
お子さんのクセは、マスターベーションと言えばそうですが、いじっているだけで大人のそれとは違うかもしれません。よく暇だといじる子どもがいると聞きますが、そういうものではないでしょうか?
注意をすると、余計に行動が強調される(「あ、今そういうのやってるんだ」と自覚する)ので、クセが出たら叱らずに、行動は無視して「ねー○○、お手伝いしてくれる?」など、クセを出す時間を意識して削っていってみてはどうでしょうか?
また、クセが出る前後に何が起きているのか先生から聞いたり、ご自身で観察されてみては?もしかすると、何か緊張することがあるとしてしまうとか、傾向があるかもしれません。
長くなりましたが、これにて。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
愛情がないからなんじゃないの?
とは、よく言われて、私自身落ち込んでいました。
mentisさんの返事で元気づけられました。
薬に頼らずにもう少し様子を見てみます。

お礼日時:2006/08/01 15:12

おはようござます。

ayutaka1209さん。

私は今鬱病で、ルボックスを飲んでます。ルボックスを飲むと

副作用がでます。例えば、眠気、だるさ、集中力や注意力低下などです。

小学校1年生にルボックスの薬を飲ませるのは、多少危険ではないかと

私は思います。

お母さん(あなた様)の愛情が行き届いてないのかもしれません。

一番良い方法は子供を抱きしめてあげてみるといいと思います。

薬で解決するのは、私としてはあまり賛成できません。

あまり、参考にならなかったかもしれませんが、薬以外の解決を

見つけてみてはという結論です。
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この回答へのお礼

薬に頼るのは抵抗あります。
もう少し様子を見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/01 15:15

子供の困った行動の根本原因の大半は愛情不足です。


子供がマイナス思考にとらわれていて、周囲の人の愛情が心にまで届いていない場合も含みます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
弟もまだ小さく、手がかかり、寂しいおもいをさせているのかもですね。イライラせず、やさしいママで接するように心がけます。

お礼日時:2006/08/01 15:21

子供がおかしな行動をする場合、よくあるケースとしては生活上何かしら我慢していることがあって、


発散手段をたまたま見つけて、それに頼るということがあります。
一般的に見ておかしいかどうか子供が理解できてないのでしょうし、本人からしたら恐らく正しいと思ってます。
子供はストレスを溜めると何らかの形で発散しようとしますが、大人ほどその手段を知っているわけではありませんし不器用です。

親としてやるべきことは2つだと思います。
1.我慢していることの原因を子供とコミュニケーションを取って明らかにし対策すること。
2.今やっていることは世間一般から見たら恥ずかしいことと教えで、別の正しい手段を教えること。

単純に、行動がおかしいからやっては駄目だと言って強引に押さえ込んでも、根本的な原因が解決しない以上、子供は止めないと思います。
我慢が限界に達してしまい、やむを得ず発散するのは、人間として自己防衛行動です。

子供には子供の事情があって、親になかなか言えないって事もあると思いますので、じっくりとコミュニケーションを取って何が問題なのかを、頭ごなしに否定せず、まずはゆっくり聞いてあげてください。


また、子供の心理を研究されている方のページを記載します。
テーマは登校拒否やいじめになっていますが、子供が心理的におかしな行動をする時の基本的な考え方という点では、今回のケースでいくらか参考になるのではないでしょうか?

多少でも御助力になれば幸いです。

参考URL:http://www.toukoukyohi.com/bulling/kodomonokoudo …
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この回答へのお礼

丁寧な回答をどうもありがとうございました。
長男とゆっくり話し合い、コミュニケーションをとって、薬にたよらずに様子を見ていきます。

お礼日時:2006/08/01 15:25

ルボックスって、SSRIですよね?



 私がこの立場であれば、絶対に子供には飲ませないです。少なくとも18歳になるまでは・・・
・・・というのは、私個人の考えですので、参考にはしないで下さいね。

 さて、キモチいい事って、誰でもやりたいですよ。それを人前でやる人もいるし、隠れて行う人もいる。我慢する人もいる。
 そんなレベルで物を考えた方が良いのではないかと思いますが。

 子供って、成長していくものではないでしょうか。アルファベットを組み合わせた様な病名をあえて付けることもない様な気がする・・・

 本当におかしい、ってはっきりしたときに、また考えればいいのかなと。おそらく質問者さん夫婦も同じ考えであると思います。もう少し自然に任せてみてもいいかなーと思います。なんか無責任ですが。

 公的な相談所なんかに相談してみてもいいかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。薬に頼らずにもう少しようすを見てみます。

お礼日時:2006/08/01 15:27

ほかの病院にも行かれてみたほうがよいですね。


心療小児科、心療内科と、精神科では、診断も処方もかなりの差があります。万が一ですが知能の問題もおろそかにはできません。もし赤ちゃんの頃からかかりつけの懇意の小児医があれば、そちらで相談するのも手でしょう。

ただ、投薬を避けた治療を望んでも、現実にはなかなかそういう担当医にめぐり合えるものではなく、
とにかく飲めばいいんだ、原因はどうあれ、マスターベーションはおさまるのだ、という態度で嫌な思いをされるかもしれません。仮に重大な精神疾患がある場合にさえ、子どもの原因というのは難しいのです。
それを覚悟で手間暇をかけて探すべきかどうか。

むしろ問題は、さびしがりやの閉鎖的なお子さん、現実逃避のお子さん、ストレスに弱いお子さん、潔癖症のお子さん、持久力・精神力の弱いお子さんに育ってしまう恐れがあることです。
学校で恥をかくことよりも、生きるために重要なことが欠けては本末転倒になってしまいます。

もしそういう徴候があれば、それを克服する方向から考えてみてはいかがでしょうか?
登山をする、スポーツをする、キャンプをするなどご家庭に合ったやりかたで。とにかく神経質にならず、神経を太く持って臨んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。夏休み中も、山登りに連れて行ったり、なるべく体を使って疲れさせています。
神経質なところがたしかにあります。ママのお箸でさわった食べ物はいらない。缶ジュースを2人で飲もうとすると嫌がるなど。
薬に頼らず、様子を見ていきます。

お礼日時:2006/08/01 15:32

薬の副作用に関しては、副作用の無い薬なんて存在しません。


良い副作用もありますが、悪い副作用もあるというだけで、風邪薬で眠たくなったり、痛み止めで熱が下がったり、あれも副作用です。
副作用というイメージは怖いと思われるかもしれませんが、命や健康に関わるような副作用がある薬は認可されません。
それに、副作用が出るかどうか、キツイか弱いか、というのは個人差があるので、何ともいえないところなんですよ。
死ねない薬は無い、というように、市販の薬でも飲む量や飲み方を間違えれば致死量に達します。だからこそ、そういった弊害が無いように、医師や薬剤師が管理・指導するのです。
医療が信じられないのなら、医者に行くべきではなかったかもしれませんね。心療科というのは、心を扱っているというようなイメージがありますが、神経系も扱っています。心の実態が見えないから薬はよけいだというイメージは捨てられたほうがいいかもしれません。鬱だって、脳内のホルモンバランスの異常と言われていますから、実態がないわけではありません。
癖というのは躾だけでどうにかなるものでもありません。特に小さなお子さんの癖は病気のサインでもあったりしますから、要注意、と言われていますが・・・
その判断は、誰がするのが一番危険性が少ないのか、という事をもう一度ご主人様と相談された方がいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

そうですね。副作用のない薬はないですね。
主人と相談して、もう少しようすを見ることにしました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/01 15:46

病院での医師の診断はクセだったんですか???



クセではなく、なんらかの疾患であると判断されたのでお薬が処方されたと思うのですが・・・ちがいます?

一応、ルボックスは副作用は少ない部類のお薬だと思いますよ。ただ、100%副作用のない薬はないので・・・。

もう一度、お医者様にどういう心理から来る行動で、薬にはどういう意味があって・・・とかしっかりお聞きになったほうがいいのではないかな?と思います。

ストレス社会は子供にも影響を与えてるんですかねぇ?
自然にいっぱい触れる事ができるようなところへ遊びに連れて行ってあげてください。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

まだ、1回しかお医者にはいっていないのですが、心の面もさぐってみるために、定期的に通うことを勧められました。夏休みは、山へ川へ連れて行きます。

お礼日時:2006/08/01 15:49

参考にあげた説明を読む限りでは、なぜルボックスが効くのか分かりません。

動物の世界においても、一度付いてしまった癖は、治らないものです。まぁ人間は理性があるのですから、言って直るとは思いますが、羞恥心が起こるまでは治らない可能性があります。その薬で本当に治ったんですか?

参考URL:http://health.goo.ne.jp/medicine/search/detail.h …
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この回答へのお礼

くすりは飲ませませんでした。もう少し様子を見てみます。クセに利く薬ということで処方されたのです。
情動行動のひとつだろうとのことで。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/01 15:51

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