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大学で、外国語を勉強したいと思っています。(文学ではなく実用?の方です)
しかし、まだ外国語を学びたい!というだけで、何語を学ぼうかもはっきりと決めていません.
よく文系は就職ができないと聞くのですが,外国語もやはりそうなのでしょうか?いくつか調べてるのですが、ちょっとそこまではかいていないので…

一応第一希望はイタリア語なのですが、全国の大学調べて外語大にしかなかったのですが、やはりそうなんでしょうか??

なんでもいいです!!とにかくいろいろ教えてください!!おねがいします。。 
雑な文章で申し訳有りません。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ちなみに今年受験生です。

A 回答 (9件)

某外大の4年生です。



就職の件でいうと、全くの本人次第だと思います。
ただ、周りの様子をみていると、
外国語学部の男子学生は割と早く決めていきますが、
女子学生は少し厳しい状況にあるように思います。

本人次第だと思うのは、
maisaさんがどういう人で
どういう就職先を希望するかによっても違うからです。

語学を生かした仕事につきたいならば
かなり高レベルの語学力を身につけなければなりません。
(外大でのほほんと過ごしていては身につかないと思います。)

また、就職するためには
スキル以上にその人の魅力とそれをアピールする力が要求されていると思うので
本人次第だと思うのです。

最後に、おせっかいかもしれませんが…
外大に通う先輩として一言。

語学を学ぶことを目的に外国語学部に入るとあまりうまくいかないと思います。
(言語学を学びたいとかなら別ですが。)
というのも、最初の2年間はほんとに語学漬けの日々で
他の大学生と比べても厳しいと思います。

ですから、その言語を使って自分は何をしたいのか、
何を学びたいのかということを、
考えておいたほうが良いと思います。
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私は都内の大学でスペイン語を勉強しています。

一応巷ではスペイン語を学ぶ環境としては日本一と言われているだけあって内容は充実していますよ。
参考程度に聞いていただきたいのですが、スペイン語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語などはいわゆるロマンス語と呼ばれるカテゴリーに属していて、ラテン語から派生してきたものです。ですから、この中のどれかをマスターすると比較的他のロマンス語を学ぶのも楽になるといいます。
スペイン語はメジャーではないし、イタリア語やフランス語のような一見華やかなイメージを乏しく思われがちですが、上記の言語の中で一番学びやすいと思いますよ。とにかく世界で話している人口が第3位だし。
何かのお役に立てばと思って書きました。
これからのあなたを決める最も大事な時期です。よくよく考え答えを出してください。がんばって!
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大阪の外大生です。



わたしのクラスメートに、編入した女の子がいたのですが、大学時代に英語圏に留学してその居心地のよさに離れられなくなり、そのまま中退して10年ほど住んでたのですが、「やっぱりdegreeは必要だ!」としみじみ感じたらしく、一念発起して帰国し、「英語をもう一度きちんと」やるつもりで外大を受け、見事合格したのです、中国語科で。

彼女にとっては中国語は未知の言語、中国なんて行った事もない未知の国、「なんでわたしが中国語を?」と思ったらしいのですが、一年やってみて面白くなければやめてもいいか、と思いとにかく入学。

それがいまでは中国に住んで、バリバリ仕事してます。(ほとんど帰ってこない)

語学を勉強するということは、自分の世界を広げることでもありますよね。
外大のいいところは、当たり前ですが、外国語を学べる、それもあまり近所の語学教室では聞いたことのないような言葉まで。授業料さえ払っていれば自由科目や研究科目で何語をいくつ取ろうとまったく自由だしただです。
(まぁ、1年生、2年生では専攻語の授業についていくのに必死でなかなかそういう余裕もないのが現状ですが)

留学を視野に入れていらっしゃるなら、留学時の単位も認めてもらえます。

それから、外大といっても、語学だけじゃないのです。わたしが今読んでいる(ゼミで読まなきゃいけない)本は、社会学関連の本ですし、人によっては哲学や心理学、史学、文学などさまざま。

縁あって今、イタリア語と思われているなら、とにかくイタリア語をめざして受験勉強がんばってください。「住めば都」といいますが、どんな言語も習えば、慣れます。(夢がなくてごめんなさい)

就職のほうは、わたしのクラスメートの何人かは彼女も含めて外国または大学院です。(ごめんなさい、あまり参考にならないですね、でもこんな選択肢ももちろんあるのです)

がんばってくださいね。高校生活も実り多きものになりますように!
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私は、津田塾大学英文学科に所属している者です。


とりあえず、英語に焦点を絞って話させていただきます。
他の回答者の方々とかぶりますが、結論から言って実用的な外国語を学ぶ事を、それを大学に求めるのはベストだとは言えないと思います。
私の大学では、1~2年は、毎日のように英語の授業があります。読む・話す・書く・聞く・・・一通りやります。
ですが、私も含めて大抵の人が「英語が話せるようにならない」と嘆いています。
他の方がおっしゃっていましたが、コトバを身に付ける事は簡単な事ではなく、根気の要る事であるのは本当です。
結局、週6コマ、つまり週に540分英語に触れたところで身に付きはしないのです。
てことで、英文科にいながら英会話スクールに通う、ESSに入るなどして、英語に接する機会を増やそうとしています。
また、大学はあくまで「学問」を学び、研究するのが目的ではないのでしょうか。
私が今の大学を選んだのは、「言語学」(文の構造を分析したり、言語の歴史とか)を学びたかったからです。実用英語はそれを学ぶ手段の一つとして私はとらえています。
「手段」という言葉を用いましたが、これは学問だけでなく就職に関してもそうだと思います。
今、そこそこ英語が使える人なら外国語系の学部でなくとも山ほどいます。
となると、英語のスペシャリストにならないかぎり、英語を使いながら「どんな仕事がしたいか?」が重要なのです。

と言っても、「じゃぁ、外国語以外に何を学べばいいんだろう?」と今すぐに考える事はないと思います。
とりあえず外国語に興味あるのなら、その関係の大学に進んで、在学中に外国語+アルファの「アルファ」を探しても全然遅くないと思います。
大学はとても自由なところです。
大学の授業の枠にとらわれず、勉強だけでなく様々な事を学んでください。

長々と、とりとめのない文になってすいませんでした。
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外国語大学卒業のものです。



まず外国語を勉強するということは、「言語学」を専攻することです。
それは、政治や経済や文学や歴史ではなく「言語」が専門ということです。
だから、外国語学部に入ったら
発音や、舌とのどの形や、他の言語との関係や、文法、語彙論、方言、古代語など、
そういうことを学ぶということになります。

だから、外国語を大学で学ぶということは実用ではない部分があることを
知っておいたほうがいいとおもいます。
語学力が付くとは限りません。言語学と語学は違います。
専門学校だったら実用しか目的にはないけど、大学は学問だから。

あと、そういうことを勉強した人が就職するのに役に立つか?
ということを考えたら、
そりゃもう法律や経済や理系の学問を学んでるほうが即戦力になることは確かでしょう。
まぁ、そう言っても国際感覚が豊かっていうことが買われることもあります。
就職は企業を選ぶことと、自分のなにをウリにするかで
全く結果は違ってきます。
理系は技術を身につけているから就職しやすいのは確かだけど
いまのご時世、文系はどれもあまり変わりません。

イタリア語を専門にやるなら外語大にしかないのは今のところ事実でしょう。
音楽を専門にしたり、第二外国語で勉強するなら、イタリア語の授業もあるはずです。

留学すれば語学力もあがると思っているかもしれませんが
留学するには志望書に自分が何を勉強したいのかを
書かなければなりません。
「イタリア語がしゃべれるようになりたい」というだけでは
志望理由として弱いです。
イタリアの何が知りたくてイタリア語を勉強しているのか、
イタリア語をしゃべれるようになって何に使うのか、
それを言えなければ留学できないこともあります。

そういうのが外国語学部・外国語大学の現実です。
必ずしも使えるようになるわけではないこと、
あと言語の勉強は、意外と根気がいること、
途中でいやになる学生がわんさかいること、を知っておいたほうがいいと思います。

まぁみんなそんなこと知らずに入学してくるんだけど。
後悔しない大学生活になりますように。
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私は神戸外大の中国学科に行っています。

外大なら発音からみっちり習得する事が出来ると思います。それに、周りはみんな語学がやりたい人ばかりなので刺激されるいい環境と思います。就職率はかなり良い方です。先輩方も大手に決まっているそうです。それと、外大でイタリア語をされたいのであれば、東京外大が一番良いと思います。欧米語は東京、アジア圏の言語は大阪が最も盛んと言われていますので。
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私は今、アメリカ大学で理系の学問を勉強しています。

日常、授業完璧に英語です。又、私の周りには、他国からの友人も多く、その人たちの意見では、やはり、先に完璧な英語を喋るというのが、第一条件です。これは、何処の国の人からも、やはり日本人は英語に弱いといううらずけからではないでしょうか?
次に、需要や勉強をしやすいものからいうと、スペイン語は英語に近く発音も日本語に近いものもあるのでいいのではないでしょうか?また、イタリア語は、スペイン語に文法、発音も近いです。そのあとは、スペイン語、イタリア語に近いフランス語はどうでしょうか?フランス語も元々は、ラテンからきている言葉では、あるので。また、文法的にイタリア語、スペイン語にも近いかとおもわれます。
需要からいくと、スペイン語がいいのかもしれません。こじんてきではありますが。
でも、また、自分の好きな国の言葉を勉強するのも素敵なことかもしれません。
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わたしの母校は文学と語学が選択できるところだったので、語学メインで授業をとってみようと思っていました。



実際授業を受けてみると、tomoky80さんのおっしゃるように舌の動きの解説を受けたり、
文献を読んだりして「言語」を研究していくという感じでした。

実用だと「話せるようになりたい」ということだと思うので、語学学校に通われるといいと思います。イタリア語会話教室とか。
わたしは英会話学校かよったり、夏休みにニュージーランドの語学学校に行ったりしました。

よく考えてみたら、話すのも実用ですが「読める」のも実用ではないですかね?(今書いてて気づきました)。
「イタリア文学科」とかでもよいんではないですか?
原文で作品読んだりしますよきっと。わたしは英文学ですけど、原文で読みました。

会話も大事ですが、いちばん役に立つのは「読める」ということだと思います。
(って、会話勉強しようとしてるんじゃなかったらすいません・・・)

順位で行ったら、
・読める
・書ける
・聞き取れる
・しゃべれる

じゃないかと思うんですよね。
読めて書けたらチョッと練習すればすぐしゃべれるようになると思います。

海外の大学に入る、というテもあります。
友達に何人か海外の大学に通っている子がいます。
日本の大学と比べてハードらしいですが、授業は凄く楽しいそうです。

文系学部卒は就職が難しいといいますが、この不況だとどこの学部でも同じなんではないでしょうか。
今は、新卒より実践力(中途?)のほうが欲しい、とかいわれてますし・・・。

だから、大学では「就職率がよくない」などは気にしないで、興味のあるものが勉強できる学部を選ぶといいと思います。

長々となりましたが、こんな考え方もあるんだなぁ~くらいに読んでおいて、受験勉強がんばってください!!
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現在外国語大学で英語を学んでいるものです。


私も実用的な英語を学びたいと思い外国語大学を選んだのですが、最初のうちはこんなの必要!?と思うような(舌の動きを分析する授業とか。テストも舌の絵を書かされた)授業が多いです。4回生ともなるとそうでもないですがもし本当に話すようになりたい、というならばやはり外国の大学に入るのが一番です。
あと私が最近思うのは外国語ではない学校に行き、外国語は独学で勉強すればよかった、ということです。専門的でない英語なら努力し、自分で使う場をもうければ話せるようになると思います。
初めての回答であまり答えになってないし変な文でごめんなさい。
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