プロが教えるわが家の防犯対策術!

◎純正のライトでも良いのかも知れませんが、もし出来るのならば高級車についているような蛍光灯のような明るい光にして安全に走ってみたいのです。
◎純正ではフィリップスの55Wタイプが付いていて、試に4,000kの明るさ・60W→120Wタイプ(VESTECというメーカーのもの)に換えましたが、正面から見たところあまり変化が感じられません。ちなみにバルブはH4というタイプでした。
もしかしたら元々良いものが付いていたのかもしれませんが…。ほんとうのHIDは10万円くらいして貧乏な私にはちょっと手が出にくい状況です。バルブを交換するくらいの費用で手に出来る明るい光・方法をご存知の方いらっしゃいませんか?
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

 明るさだけを求めるのでしたら、回答#1のようにハロゲンヘッドライトと電源の間の配線を太く短くしたり、またその電流容量を大きく改造して、ワット数の大きいバルブに換えると良いです。

最近多く売られている「60Wで100Wの明るさが得られる」などという商品よりも普通の100Wのバルブの方が明るいです。一度使うとやめられないです。私のは純正で100Wが付いていましたので、他のクルマに夜乗ると少し怖いくらいです。

 さて、HID風にしたいというのは、単に色だけでしょうか。それならば、HID風と唄われているバルブに換えれば良いだけのことです。しかし、これはガラスに色を付けているので、当然ながら明るさを殺していることになります。
 本当のHID風というのは、色だけではなく、点灯時と消灯時の様子も加味しないと完全ではないでしょう。HIDランプはパッと点いてパッと消えますが、ハロゲンバルブなど白熱電球ですと消えるときにどうしても残光が残りますし、点くときもHIDほど立ち上がりが急峻ではありませんので、こうした際に見破られてしまうのは必至です。こういうちゃちな改造というのは、とても"みっともない"ことだと思いますので、やめた方がよいでしょう。

 じゃぁどうするか?ってんで、ハロゲンヘッドライトをHIDに改造してしまった人もいるので下記のURLに紹介しておきます。

参考URL:http://www.koalanet.ne.jp/~ko-hrkd/bfmp_hid.htm
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございます。

別にHIDに媚びるつもりは決してないのですが、結果的に現在高価ですからね~。

この先しばらくして値段が下がればHID風の光!!なんて商品は消えるでしょうね。一昔前の自動車電話のダミーアンテナみたいでしょうか?

それにしても明るいといいながら、ほとんど変わらないようにしか見えない商品がたくさん出ていますね。ほんとに何万円も使ってしまいました。あ~あ。

教えていただいたように、ハイワッテージの物に換えたいのが本音ですが、焼けるとか、店の人にいろいろと脅かされていて、また困っています。

何かまた妙案がありましたら、教えてください。

お礼日時:2001/02/06 00:37

質問に対する回答というよりも、アドバイスですが、


HIDの色に似せたいのであれば、
H4ハロゲンライトのガラス部が青ければ白ぽくなります。
(照らす光量は少なくなります。)
ただ、どんなに色温度Kが高くても、W数を上げても、HIDの明るさには
とても勝てないです。
最近では、ハロゲンライトも“HIDに近づいた”“HIDを超えた”などと
宣伝していますが、根本が違いますので、信用しない方が無難です。
ちなみに、自分はH4を加工してHID化していますが、ワット数を上げるのに
費用をかけるのであれば、HIDをお勧めします。
(HIDも今は4万円ほどで買えますし・・。)
何しろ、夜の運転が非常に楽になりまし、
誰が乗っても、“明るいね”の一言です。
自分もH4バルブが余っていますが、車検とHID化に必要不可欠でした。
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数年前まで、リレーハーネスはラリースト等の間では当たり前だったようです。

最近では低ワットで明るいバルブが普及し、HIDも登場して、こうしたパーツは下火のようですね。

さて、実消費電力80W程度の電球であれば、ハーネス自体が焼けることはまずありません。確かに、標準のハーネスは電気抵抗が大きいため熱を持ちますが、それですぐに焼けてしまうほどのことはないでしょう。実際、80Wの電球にはハーネス交換不要と書かれているものもあります。(但し、保証はできませんので念のため。)

ですが、問題は熱ではなくて、電気抵抗が大きいことでせっかくの明るい電球を生かし切れないということです。消費電力が大きいバルブほど、ハーネスの電気抵抗は明るさに効いてきます。(消費電力が大きいバルブは、バルブ自体の電気抵抗が小さいため、ハーネス部分の電気抵抗が無視できなくなるのです。)ですから、そちらの方が問題といえば問題です。

ハーネスをどうしても手に入れたいのであれば、ラリー関係のお店か、ラリー雑誌に広告を出しているようなお店に問い合わせてみるのが良いと思います。ちなみに、P.Dというラリー雑誌に掲載されていたハーネスを売っているお店の URL を記載しておきます。(私はここの製品は使っていませんので、あくまでも紹介だけです。大丈夫だとは思いますが。)

しかし、余ったバルブは予備にするくらいしか思いつかないですね。(苦笑)

参考URL:http://www5.wind.ne.jp/as-plan/
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、
とても詳しく教えていただいて、ありがとうございます。
電気抵抗の問題ですね。

お礼日時:2001/12/02 15:18

明るくするとなると根本的な部品の交換が必要になりますが、HIDの気分だけでも味わえる方法はあります。


バルブで各社から「スーパーホワイト」とか「プラズマブルー」という色がでています。それはおっしゃるように蛍光灯のような色になり、見た目も純正よりはずい分明るくなります。
ライトの色が青白いので、HIDの気分が味わえるはずです。実際の走行にはこれで十分な明るさが得られると思いますが・・・。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
ただいま、純白の白さ!!なんていうバルブを付けています。見た目にはちょっと明るくなったようです。

お礼日時:2001/02/18 17:53

HIDと比較して遜色のない明るさを一般のバルブで得ようとするのはまず無理だと思います。

私も色々試してみましたが、ランプの色が変わるだけで、明るさまでが劇的に変わる方法はありませんでした。

では、従来のH4で、できるだけ安価に明るくする方法はというと、

1.リレー付きハーネスを取り付ける。
  5年くらい前はカーショップで置いてあるのをよく見たのですが、最近は見かけません。シビエやPIAAから製品化されていたように思います。これは、バッテリからランプまでの配線を太いものにして、抵抗を少なくするものです。価格は1万円弱していました。

2.バルブの実消費電力が80W以上のものを取り付ける。
  現在のバルブはほとんどが実消費電力60W程度のまま、80W以上の明るさを実現したとうたっています。実際、従来製品よりは明るいものの、やはり、実消費電力が大きいものに比べると暗くなります。そこで、この方法があるのですが、ハーネスを取り替えないと効果が半減すること、ヘッドライトの材質や形状によってはレンズが熔けるおそれがあることなど、注意が必要です。

3.ライトハーネスをバッテリから取るのではなく、発電器に直付けにする。
  効果があるとは聞いていますが、電圧変動が激しいため、バルブの寿命が短くなるそうです。

これらを組み合わせれば、だいたい満足のいく結果を得られるとは思いますが、あの青いHID光にはかなわないかもしれません。
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この回答へのお礼

とてもご丁寧にありがとうございます。
すべて語られていて、ほんと、この通りで、実際色が変わるだけでした。

それにもかかわらず店によってはこれで明るくなりますよとか言っているところもありましたし、そう言う商品を売っていながら明るくなんてなりませんよ!と平気で言う店もありました。

現在、ほとんどの店ではハーネスは売っていなくって、多くのところで、「変わったことをするんですね」といった感じでした。

結局、そのまま80Wのバルブを付けることを考えましたが、店によってはコードが焼けて火事になりますよ!とか脅かされて困りました。家庭用のソケット等で考えると、60→80ワット程度の変更ではなんともありませんがね。

というわけで、新品のバルブが4セットくらい手元に集まってしまい、どうしようか悩んでいます。

また教えていただけるとありがたいのですが・・・
ちなみに車はフォレスターです。

お礼日時:2001/02/06 00:25

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