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とある日本車の乗用車を見たら、純正フォグランプがLEDでした

フォグランプは、降雪時の視認性(および被視認性)アップに有効ですが、湿った雪だとそれがくっついて、光を妨げてしまうのではないでしょうか?

ハロゲンだと熱で融けますが、LEDは高効率な分 熱があまり出なくて雪は融けないのでは?

ヘッドライトは、ライトウォッシャーで雪を洗い流せますが、フォグにはウォッシャーが装備されていませんでした

フォグランプには、敢えてハロゲンの方がベターなのでは?

A 回答 (3件)

HIDとLEDヘッドライトには降雪時に視認性(光量)確保のためヘッドライトウォッシャー機能が標準装備されますが、補助灯はあくまで「補助灯」ですので融雪装置は装備されません。



>ハロゲンだと熱で融けますが、LEDは高効率な分 熱があまり出なくて雪は融けないのでは?

LEDは高効率だから熱が少なく、雪が溶けないのではないんですよ。(これ、みなさん勘違いされていますが)
光自体に熱源となる赤外線成分無いのでレンズが温まらないので雪を溶かす装置が必要になる訳です。
解りやすく言うと、ハロゲンランプの光に手をかざしてみるだけで熱を感じますが、HIDやLEDの光には熱を感じないので試してみてください。

LEDランプそのものは今の技術レベルでは発熱があり、又、LEDは半導体なので熱に弱いので放熱装置が必要になってしまいます。(LEDヘッドライトはファンで強制冷却していたりします)

と言うことで、結論は

>フォグランプには、敢えてハロゲンの方がベターなのでは?

おっしゃる通りということですね。
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この回答へのお礼

確かに、ハロゲンヒーターはあってもLEDヒーターはありませんね

思い違いをしていました

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/11/24 13:29

LED=高効率で熱がでない これは間違えです。


フォグに使用するくらいのバルブであればかなり熱が出ますよ。

一般的なLEDバルブには後方に放熱板が付いています。
付いていない(形状的に付けられない)ものもありますが、その場合にはバルブ自体が放熱構造を持ったヒートシンクが付いていたりします。
フォグランプのガラス面での熱量はハロゲンの比では無いと思いますので、同じように溶けるか…は、疑問ですが。

ただ、最近の車のフォグ(ヘッドライト)もそうですが、レンズがガラスでは無いものも多いので、ハロゲンだから溶かせるというのもないと思います。
そもそもがフォグは「雪を熱で溶かす」という機能を考えて作っているモノでは無く、一部のものでは副次的にそおような効果がでているだけです。
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この回答へのお礼

高効率で熱が出ない は、間違いでしたね
高効率なので、同じ明るさだとLEDはハロゲンよりも消費電力が少なく、その分 発生する熱量も小さい
ですよね

発生する熱量が小さい分、ハロゲンよりも雪が融けにくいと思うのですが

二次的に発生してしまう熱量が大きいハロゲンの方が、副次的に雪を融かす効果もあるので、フォグにはハロゲンの方がベターなのでは?

お礼日時:2014/11/24 09:43

フォグランプとは濃霧で視界が極端に制限されるときに相手車両に認識されやすくするためもの。



補助灯ではないし猛吹雪の中で使用するものではないよ。

まして、単なる降雪時なら妨げたところで何の影響もない。
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この回答へのお礼

吹雪の中で走ったことがないのですね

お礼日時:2014/11/24 07:09

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