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精神的なストレスとか過度な心配性など物事を悲観的に見たり、ちょっとした事でいらいらしたり、くよくよしたり、ハラハラしたりしたりする事は将来的にがんになるリスクが、そうで無い人に比べたら高まるのでしょうか?こういった内容で医学誌に論文発表されているのでしょうか?
 また論文とかでなくても、医師、看護師といった医療従事者の方で長年の経験から法則の様なものを感じ取っている方はおられますか?例えば全く関係ない、と感じるとか、いや関係性を感じるとか。

自分が心配性なので気になります。
何か意見をください。

A 回答 (5件)

職業性中毒で、「心因性である」と誤診されやすい中毒、あるいは、「心因性である」と誤診する義務のある職業性中毒で、体内にか酸化物が蓄積したりするものがいくつかあります。


体内に過酸化物が蓄積していますので、癌の原因の一つにはなるでしょう。
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ある種のファクターにはなるでしょうが、アナタが癌になるとは限りません。

それより、心配性とのことですが、あらゆることに関して、広く深い知識を養うことで無知の領域をなくせば、徐々に改善されてゆくでしょう。

★広く深く正確で精確な知識を身に着けてください。そうすれば、人生観が変わりますよ。
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こんにちは。


今日では、ガン化した細胞を処理するシステムとして免疫機能が重要な働きをしている事が判っています。
そしてストレスが免疫機能に大きな影響を与える事も判っているので、ストレスとガンははっきり関係あると言って差し支えないと思います。
ただし、ストレスそのものがガンを引き起こす、という話ではありません。
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予防医学から見れば、癌は免疫作用が強い体には住めないようです。


免疫が良いのか、悪いのかは、体温で見ます、35度は危険です、癌になる可能性大です、36、5度で安全値になります、
ストレスは体内に毒素を作りますこれも体温高いと消すことが出来ます
とにかく体温を毎日測り、自分の免疫の状態を確認しましょう
食事でも体温を上げることができます、ねぎ、生姜、キムチなど多用しおいしい食事で体温を上げましょう
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人間の体には約60兆個の細胞があり日々細胞分裂を繰り返しています。

細胞内にはDNAがあり、その中に癌を抑制する遺伝子と癌を発生させる遺伝子が共存していることがわかっています。

細胞分裂をするとき、「何らかの原因」で細胞分裂に失敗が起き上記の遺伝子に損傷が起こったとき癌が発生します。しかし普通は人間の持つ免疫機構が働き発生した癌細胞を退治しています。健康な人でも常に癌細胞は発生していますが、免疫機構が正しく動作していれば臨床学的に問題になるような癌にまで成長することはありません。

癌の発生メカニズムはまだよく分かっていない部分が多いですが、上記の通りであれば「何らかの失敗」を引き起こす原因と、免疫が落ちた状態によって癌が発生することになります。

精神的ストレスは免疫力を低下させることが分かっています。心配性でいつもドキドキしていたり、いつもイライラしていると場合によっては免疫が落ちてしまうことがあるでしょう。しかし、それが直接癌を引き起こすとは言い切れません。心配の度合いなどストレスの度合いを定量的に表す方法がないので、それを癌発生の確率と結びつけるのは大変難しいことです。

別の角度から見れば心配性の人は少しの不調でも病院に行って検査をしたり、定期的な人間ドックをする人が多いのでかえって、初期の状態で癌を発見できて、結果的には癌での死亡率は減っているかもしれません。
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