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初めに、駐車場の構造なのですが、地上2階・地下2階の立体駐車場です。地上1階で機械を操作して、自分の車の置かれている番号を入力し、車を出すというものです。
 ○○○ ←2階
●○○○ ←1階  ●がエラー場所
 ○○★ ←地下1 ★は自分の車です
○○○○ ←地下2
エラーの起きた部分が地下1階に下がり、1階の他の部分が左にずれ、自分の車が上がってくる。というのが正しい動作です。

ここからが、事故の流れになります。どうか、知識をお貸しください。
先日、立体駐車場でエラーが起き、自分ではどうしようもないためにマンションの管理人を呼びました。
そのエラーというのは、上の図の●の部分が下がらなくなり、機械操作が何も出来ない状態になるというものでした。

管理人は警備員を連れてきて、警備員は機械を手動操作に切り替え、立体駐車場の台を操作し始めました。
しかし操作を誤ったのか何でか、自分の車の台(★)を動かし始め、結果上の台を自分の車が押し上げる形になってしまいました。
上の台に車が乗ってなかったのが不幸中の幸いですが、自分の車の天井はベコベコになってしまいました。
その車の状況からJAFを呼んで立体駐車場を治すまで、写真を数十枚撮ってあります。

後日、張本人である警備員と警備員の所属する大手警備会社の主任さんが謝罪しに来て、修理に掛かる一切の費用及び、修理が完了するまでの間の費用全て負担することを約束して頂きました。

車を修理会社に持っていった所、ピラーや骨には問題はないが、屋根を完全に直すには屋根を取り替える必要があると言われました。しかし、屋根を取り替えると”修理歴あり”となり、車を売るときに大幅なマイナスになると聞きました。
その部分をどうしてくれるのかを警備員に連絡すると、あっちに電話してくれこっちに電話してくれと盥回しにされた挙句、辿り着いたのが主任さんで、話をすると「保険屋に聞いてみないとわからない、取り合えず見積もりを送ってくれ」と言われ、修理会社からもらった見積書をFAXで送り、結局その場では修理に出すに出せずに終わりました。

その後留守電に「あの見積もりで大丈夫ですので修理してもいいです。あと、修理歴に関してなのですが、こちらでは負担する必要はないとのことですのでご理解ください。」と入っていました。
私はこの留守電に呆れ、再び連絡をし、それはおかしいということと、保険屋と直接話をさせてくれと伝えました。そしてその返事は「本部に聞いてみないとわかりません」とのことでした。

そしてその後の連絡で「○○(自分の名前)さんの使っているような自動車保険でなく、こちらは損害保険ですので○○さんが話す必要はないと思うんですよ。それと修理暦に関してなのですが、こちらは負担する義務はありません」と言われました。
私は車を買ってまだ半年と経っておらず、こういった事故も初めてだったので恥ずかしながら何もわからず、その連絡を受けたときはそうなんですか、と言うしかありませんでした。


まとめです。
・警備員が間違った手動操作で車を破損(JAFの人も「これはしてはいけない操作」と言っていました。(発言をメモしました))
・車の状況、周りの正常な状態の写真など、数十枚の写真有り
・警備会社は車の修理費用、それまでの経費を負担すると約束
・保険屋と話をさせてくれと願うも拒否された。
・修理会社には「叩いて直す方法もあるが、完全には直らず、売るときに結局屋根を取り替える費用分引かれるかもしれない」と言われました
・車はスズキのセルボ 軽自動車です。もちろん立体駐車場の条件からは外れていません。買ってからまだ5ヶ月くらいです。


今現在の流れはこのようになっています。私は一方的に壊され、何の責任もないのに、修理暦ありになる車を受け取るしかないのでしょうか?
今回は是非皆様の知識をお借りしたく、ここに質問をさせて頂きました。長々と書いて申し訳ありませんが、やはり詳しく書かなければならないと思い、書かせて頂きました。何か足りない情報があると思ったら、遠慮なく言ってください。
どうぞ、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自動車保険も損害保険のひとつです。


法律上の損害賠償を契約の範囲で補償します。
保険会社と話をするのは筋違いとか話す必要がないというのは
大きな間違いです。

購入後わずか5月位しか経過していない、自己の過失は無し。

東京高裁の判例が有名ですが、交通事故の場合は修理金額の
概ね30%が評価損として認められます。

通常の交通事故と違い本件の場合はマンションの立体パーキング
での事故ですので自動車の保管義務違反によるものですから
より強く要求できます。

はっきり言って納得のいく示談は無理です。
お勧めは少額訴訟です。日本自動車査定協会の評価損証明を証拠と
して争います。

その場合必ず相手方の損害保険会社の代理人が出てきますね。
(名目は相手方でも金銭はすべて保険会社持ちです)
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保険会社と話をするのは筋違いとか話す必要がないというのは


大きな間違いです。

間違いではありません
話し合いの主となるのはあくまでも加害者、
保険会社が主となるものではありません
♯4氏はおそらく保険代理店の人間でしょうか?
それらの職種の人間は必ずそういう答えを出しますね 
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>>「○○(自分の名前)さんの使っているような自動車保険でなく、こちらは損害保険ですので○○さんが話す必要はないと思うんですよ。



 これは警備会社の言っていることが正しいと思います。自動車保険は特殊な保険であり、交渉も含めて全部保険会社がやってくれます(そういう契約になっているので)。それに対し、損害保険は、加害者と被害者が交渉の末、合意に達し、その額を保険会社が払うのです。

 なお、屋根がへこんだということは、おそらくフレームも曲がっていると思います。となると、いわゆる事故車になり、査定がずいぶん下がります。査定が下がる分は、当然のことながらあなたにとって損失ですので、損害として請求出来ると思います。

 したがって、修理費用+査定額の損失分を金額にして請求することになります。ただ、相手が拒むなら、裁判しかないでしょう。

 まずは警備会社に対し、「査定損失分は、自分として請求せざるを得ない。裁判にしたくないので、その分も認められるよう、警備会社の方で保険会社と交渉してくれ。」と伝えればいいのでは。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険会社についていかに自分が無知なのかを痛感いたします。

修理会社の見たところ、フレームについては大丈夫だそうです。
しかし、やはり屋根の取替えとなるとそれでも十分損失だと思っているので請求したいと思っています。

そうですね、できれば裁判にしたくないのでこちらの考えぬいた考えを伝えて、なんとか払ってもらいたいと思います。

お礼日時:2008/03/15 23:58

あなたが保険屋と話をすることは筋違いであり


話を紛らわしくする要素でもあります
加害者を絞り込みその相手と話をすればいいのです 保険屋とは相手側の支払手段の一つでしかありません 保険屋が払わないといったところで
それに納得できなければ加害者と直接闘えばいいだけの事です

さて、結論から言えば裁判で争うほかありませんね 保険会社の解釈だと 新車でもない限り事故格落ちを認めようとはしません そこで話はおしまいになってしまいます 保険会社相手にこれを争ったところで仕方が無いのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
事故の場合、保険屋と直接話をするのが当然だと聞いたので、保険屋と話をするのが正しいと思っていました。
確かに加害者は警備会社であることは間違いありませんし、保険以外の支払い方もありますよね。
裁判・・・無知な状態なので、色々な情報を集め、よく考えた上で踏み切ってみようと思います。

お礼日時:2008/03/15 22:09

「格落ち」で検索すると必要な情報が得られると思う。

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
評価損についてのサイトですね・・・色々な事例などが載っていて非常に参考になりそうです。これから読ませていただきます。

お礼日時:2008/03/15 18:03

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