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スズキ アルト HA11S F6Aキャブ(ノンターボ)に乗っています。
ボンネットを開けてエンジンを眺めていてふと思ったのですが、エキマニの上(エキマニカバー)に煙突のように吸気(?)のパイプが伸びています。
あれは一体何の意味があるのですか?
メーカーも無意味なものは作らないと思いますが・・・。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w2 …

A 回答 (3件)

そのパイプ部は、蛇腹のパイプが繋がり、エアクリーナーに繋がります。


機能は、排気ガスの廃熱を利用して、暖かい空気を導入し、ガソリンの気化を促進させます。ガソリンは暖かい空気の方が気化しやすく、気化されていた方が燃えやすいのと、キャブレータは外気温によって燃料の気化状態が左右されるので、キャブレータ式の大衆車には、ほとんど同じようについてました。
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冬季などの寒いときにエキマニと遮熱板の間の暖かい空気をエアクリーナーへ送るためのものです。



平成になってからのモデルでしたらこれの切り替えはバイメタルなどでの自動のはずです。

目的はキャブの冷えすぎ防止のためです。
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古い車のキャブ車で良く見ました、もちろんその行き先はエヤークリーナーで、その部分に夏期と冬期と書いて小さいレバーが有るはずです(質問者の場合は解りませんが)



さて何のためかと言えば外気が冷え切っている時期に少しでも早く燃焼状態を安定したいために一番に熱く成る部分のエキゾーストマニホールド部分の空気をエンジン内部に送り込むためで、それ以外にも熱い冷却水がキャブ内部に通るように成って居る物も有ります(キャブの
脱着で冷却水抜いておく必要があります)これはアイシングを防ぐ意味も有るかも知れませんが、ノーマルキャブならアイシングは無いと思います。

Sの47~8年頃の車に良く見受けられた物です(質問の物は)ただし私もすべての車の事は知りませんが・・・
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