プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

6歳になるミニチュアダックスを飼っています。

11月に調子が悪くなって、検査をしたところ
ガンがみつかりました。
手術をしたものの、12月に再発。
再び手術を試みましたが、ガンはお腹中に転移していました。
医師から、余命1,2週間と告げられました。

それ以上の治療はせず、家に戻り残された時間を過ごすと
決めましたが、ここで大きな難題にぶつかっています。
我が家は母子家庭。私は仕事を持っています。
今は食欲もあり、元気にすごしてはいますが、いつ
その時が来るか・・わかりません。
あの子は私にとって、子供も同然です。
出来ることなら、残された時間を一緒に過ごしたい。
この手の中で最期を迎えさせてあげたい。
でも、その為には退職しなければなりません。
1,2ヶ月の生活費は何とかなります。
会社からは、「あなたが傍にいたって仕方ないじゃない」
って、言われます。みなさんだったら、どう決断されますか?
私の考えは間違っているのでしょうか・・

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは、再びhirohachiです。



こんなページも見つけましたので、読んでみてください。先日のリンクを同じ獣医さんのページです。

「『余命宣告』は大きなお世話である」
http://www.susaki.com/html/vet/pc_trouble_yomei. …

頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

二度のお返事ありがとうございます。
あれから2週間がすぎましたが、今もウチの子は頑張って
くれています。
ほとんど寝てばかりの生活ですが、それでも私の手作りごはんを
食べ、調子の良い時には玄関にお迎えに出てくれます。
私は仕事に復帰しました。退職はしませんでした。
皆さんのお言葉には励まされ、とても有難い気持ちでいっぱいです。
本来であれば、お一人お一人にお礼を述べるべきですが
この場をお借りして皆さんにお礼を申し上げたいと思います。
これからも家族みんなで協力して
あの子との時間を大切にしてゆきたいと思っています。
本当に有り難うございました。

お礼日時:2008/12/29 15:12

うちでは、今までに6頭死にました。

(生まれてすぐも入れると8頭)
昨年、嫁の実家の犬を見た時、『あ!ヤバイ』と思い7頭目を飼い始めました。
そして、病名を聞き自分の頭の中で『余命2ヶ月だろう?』と思いました。(うちで死んだ犬と病名が同じで)
辛いから嫁に宣告しませんでした。
そして、2ヵ月後嫁の実家から訃報が!
当然、嫁は泣き崩れました。
実姉の犬も癌で、死にました。
ただ、何も出来ない訳で無く、少しでも時間裂くだけでも歓びますよ。
他の病院を当ってみました?
うちの通いつけの獣医は、「一度連れておいで」と言って何頭も助かってますよ。
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つい先日、15歳になる愛犬を看取ったものです。


まずは辛い立場、お察しします。

あくまで私の個人的な経験則によるアドバイスになりますが…
(1)医師の余命宣告はあくまで目安であり、はずれることもある

他の方も回答していますが、余命宣告を大幅に超過して長生きするペットもおられます。まずは気を落ち着けて、質問者様の愛犬が元気に暮らせる方法を考えてください。
(もちろん無意味に楽観せず現実を見据えた上で、です)

(2)犬の場合危篤状態は長く続かない

人間と違い、犬の場合は、危篤状態になってからはせいぜい持って2,3日です。犬は最後の折にかなり急速に体調を悪化させますが、予兆がないわけではありません。仕事が休みづらいということであれば、たとえばその予兆が生じた段階で病院に入院させる、危篤の際には連絡を貰うようにしてもらい、休みを半休、あるいは一日程度におさえる、という手段も考えられます。
(ただし腹部腫瘍の場合、自壊による失血死でほぼ即死などもあるのでそのあたりはご注意ください)

いずれにしろ、退職という方法は極端ですので、出来れば最後の手段としてお考えください。季節柄寒くもなってきていますし、必要とあればインフルエンザにかかった、とでも嘘を行って会社を休んでもいいと思います(あまり褒められた手段ではないですが)。

ワンちゃんともども、頑張ってください。
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お気持ちとてもよくわかります。


『自分が後悔しないように』とゆうのが一番ではないでしょうか。
わんちゃんのためにしてあげられることを全てしてあげる。
それでもきっと後悔はのこるかもしれません。
私も今でも思い出します。
わんちゃん今はまだ元気があるようですから、例えばセカンドオピニオンをしてみたりはいかがでしょう。違う治療法があるかもしれません。
知り合いはホメオパシーでかなり改善したと教えてくれました。
最後まであきらめずに是非頑張ってください。
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Q、みなさんだったら、どう決断されますか?


A、働き続けます。そして、生涯で最も長い一日を過ごします。

余命一週間の最後を迎えた初代ハスキー。
点滴をしたままでお留守番をさせ続けました。
既に医療費は200万円を突破しており稼がねば我が家は破産は確実。
一ヶ月20万円という医療費のために働き続けることが、正に、共に闘うことでした。
もちろん、夜は、和室の布団を3つ敷いて川の字になって寝ました。

そうして一週間後に、ついに、私の父が肺ガンで手術をすることになって有給休暇。
もちろん、そんなの嘘です。
最後の日は、初代ハスキーは車で産まれたブリーダの犬舎にも出かけました。
最後の日は、初代ハスキーは車で散歩コースも一回りしました。
既に意識もなく、ただただ、静かに横になって息をしているだけの初代ハスキー。

私の手元には、医師から手渡されたモルヒネの注射器が2本。
その日は、ただただ、時計をみながら時が過ぎるのも待ちました。
時計の針が夜中の12時まで後5分になった時に、ついに、私は家族に集合をかけました。

>家族全員が見守る中で旅立たせる。

これが、私からの初代ハスキーへの最後のプレゼントでした。

たった一日だけの初代ハスキーのために父親を肺ガンにしての有給休暇。
でも、それは私にとって生涯で最も長い一日になりました。

こんな別れもあります。
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はじめまして。



非常にツライ状況で、心が痛みます。

>「あなたが傍にいたって仕方ないじゃない」
・・・これはたかが犬、と思っている方のコメントでしょうね。

でも私がもし自分の犬に余命1、2週間と宣告されたら・・・おそらく私も、なるべくそばにいられる方法をとると思います。

ただし、私の親愛なる友人(人間です)は、余命1ヶ月を宣告されながらも、抗がん剤治療を乗り越え、食事療法と鍼治療で完治してしまったのです。彼女のケースは非常に奇跡的ですが、私が以前飼っていた猫も、余命3ヶ月と宣告されたあと、食事療法で3年がんばりました。

ですから、そうゆう可能性も充分ありますよね。

もう一度食事、見直してみてはどうでしょうか。

参考URL:http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/pos …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
私も、今回のことで食事について見直しました。
手作りにしてます。本も読みました。
出来ることはしてあげたい・・そう思っています。
お腹の中は、血でいっぱいなのですが、それでも
食欲はあるので体に良いものを選んであげています。
今朝は私の羽毛布団の上で寝ていたので
怒ってやりました(笑)

お礼日時:2008/12/16 09:30

もし私が質問者さんの友人ならどう答えるか考えてみました。



質問者さんが独身でいらっしゃるなら、「退職してでも側にいたいなら、止めないよ。後悔がないように、気が済むようにしたほうがいいよ」と答えると思います。(私自身は犬の健康上の理由で実際に退職したことがあります。)

ただ人間のお子様への影響を考えると、「気持ちはわかる。だから(人間の)子供のことを冷静に考えて、それでも気持ちが変わらないなら止めないよ」と答えると思います。

私の愛犬は、母以外家族全員が会社勤めをしている時にも関わらず、みんなが揃っているときを選んだかのように逝ったような子もいましたし、反対に、勤めを辞めてずっと一緒にいたのに、その時に限って側にいてあげられなかった…という子もいました。

うまく言えませんが、人間がどうジタバタしようとも、ワンコはワンコで、自分でちゃんと筋書きを用意するような気がしてなりません。

さいごに。もし、そのとき側にいてあげられないとしても、そこまで子供と同じに愛していもらっているワンちゃんは、きっとワンちゃん冥利に尽きると私は思います。
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わんちゃんの様子を見ていないからこんなことが言えるのかもしれませんが‥



もう少し楽天的に考えましょうよ。
お医者さんは余命1,2週間と言われたのでしょうが,食欲があって
元気に過ごせているのなら,もしかしたら余命はもっとあるかもしれませんよ。

だから死を待つ準備は止めましょう。
元気に「帰ってくるまでいいこにしてるのよ」と言って家を出ましょう。
きっといいこに待ってくれていますよ。

と言いつつ,いつお迎えが来てもおかしくない子と暮らしています。
無二の親友で苦しい約10年を一緒に過ごしてくれたこです。
もう帰ってきたとき扉を開けた音も聞こえません。
帰ったとき呼吸をしているのを確認するとホッとします。
朝,起きないとドキドキしながら呼吸を確認しています。
神様が私の腕の中で最後を迎えさせてくれるのを信じて日々過ごしています。
きっとこの子も私に送られて虹の橋を渡りたいのだと信じています。

回答にもアドバイスにもなっていなくてごめんなさい。
ただ,そのこを信じてあげてください。
幸せな時間が少しでも長くあらんことをお祈りいたします。
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私の愛犬も、亡くなる前日の晩に一晩中膝の上で過ごした時、明朝、仕事に行ってしまい帰宅したとき、すでに、冷たくなっていました。

ものすごく寂しそうな顔に見えました。「あと一日膝の上で過ごしてあげれば…」と、後悔したことがあります。「あなたが傍にいたって仕方ないじゃない」という、心ない発言は聞き流しましょう。「あの時ああしておけばよかった。」という後悔の念、特に命にかかわる事柄ならなおさらその思いは大きなものです。あなたのその「残された時間を一緒に過ごしたい。この手の中で最期を迎えさせてあげたい。」という思いは、いかに、その子に、愛情をかけてきたか理解できます。あなたの考えは間違っていませんよ。仕事は何とかなりますが、その子の命は限られています。最期の時は深い悲しみや空虚感に襲われてしまいますが、いつかは必ず、この手に抱いて最後を見届けられて良かったと思う日が来ますので自分の気持ちにウソをつかないように強くあって下さい。
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こんばんは。

お辛いですね!
最期は看取りたいと言うお気持ちとても分かります。
私は最愛の犬を病院で亡くしてしまった事とても後悔しました。
私の腕の中で逝かせてあげたかった…と
ただ辞めてしまう事は如何でしょうか。
考えるのも苦しいでしょうが本当に弱って来た時に休みを
もらうことはできませんか?
お子様との生活もあるのですから、その事も考えて下さい。
余談になりますが
知人でやはり母子家庭、長年可愛がって生活していた犬が日に日に弱っていく。もう、いよいよ駄目だろう。でも仕事を休む事
は出来ない。
ギリギリの状態になったとき、どうしても看取ってあげたい
気持ちで医者とも相談し、往診で安楽死という選択をしました、
今でもその決断を思うと、やりきれない気持ちもあるようです。
別れに、これで満足という形は中々ないのでしょうね
仕事は辞めずに、出来得る限りは一緒にいてあげて
回答になっていなくて済みません。
残された時間 思いっ切り大切に
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