プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アンケート的な質問ですみません。

レッスンプロが出してるDVDやゴルフ雑誌の中で
「スライスで悩んでる人は、バックスイングがこーで、切り返しがこーで、ダウンスイングがこーで、だからフェイスが開いてスライスします。」
この手の悪い例の写真、または動画があります。
膝はぐにゃん。ひじもぐにゃん。体も極端に傾いて、腰もお爺ちゃんみたい。
極端に悪すぎて全然分かりません。

「そこまで悪い奴いないだろ。これじゃ全然分からん。ちょっとした違いの積み重ねがスライスの原因じゃ?」
これが本音です。

そういう雑誌やDVDを見てる人って最低でも100は切る人だと思います。
なのに、欽ちゃん、吉本新喜劇時代の間寛平のモノマネみたいで、いくらなんでもうまくなろうとしてるアマチュアバカにしてる気がして仕方ありません。

これについて皆さんどう思われるでしょうか。
アンケート的な質問になってすみません。

A 回答 (4件)

確かにそんな写真や動画はたくさんありますね。


理想のスイングと重ねてみるとほぼすべてがバラバラで結局読み飛ばしたりしてしまうものです。
しかし、その表現も間違いではないんです。

ボクはたまたまプロと仲良くなり、そしてそのお師匠さんが優勝経験のあるツアープロなのでたくさんのレッスン経験、そして見てきました。
そのとき、今までの知識はなんだったのか?雑誌やビデオは嘘ばっかり!
所詮理解できてない編集者が作ったものなんだ…と思った時期もありました。

『「静」から「動」への動きをするゴルフにおいて、究極のスイングは「ロボット」になることなんです!』
↑コレを聞いてどう思われますか?
間違いという人もいれば望む人もいます。
ロボットの前に「感性」という言葉を付けると納得する人もいます。
ようは「聞き手」、受け取り側の問題なんです。

雑誌やビデオを見るときは、その目的や前提条件が必ずついていることに注意してください。
本によっては、飛距離アップさせたいなら大きな体重移動をすること!と謳い…後半のページには別のプロのワンポイントで、「ヘッドスピードを上げるには体重移動はせずに右足股関節の上で回ること!」とご丁寧にフィニッシュで体重が後ろに乗る写真を掲載している本などを見かけます。
しかし、そのページにある太文字や文章をキチンと読めば、何を前提条件と目的とし、意図しているのか…ゴルフの深さが伺えたりするものです。

マンツーマンでのプロのレッスン中にビデオを撮影すると…
「誰?」「いやオレじゃない!もう1回撮って」という人もいましたね。

汎用的な出版物だからこそ、聞き手の要素は高くなると思います。
適正なフェイスローテーションは必要ですし、フェイスが開いていなくても肘を引いたらスライスしますしね。

どのレッスンも基礎との組み合わせです(^-^)

しかし、勘違いするような表現はやはり控えて欲しいものですね。
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自分はまず自分のゴルフに対する身体の動かし方、心構えを知るまでは例示によるレッスンやスイング分析などのレッスンより、どうスイングするかという基礎レッスンを受けるべきだと考えています。

(自分にだって復習として、まだそれを聞きたい部分がありますからね。もっとも基礎レッスンも大抵の場合基礎部分を逸脱しているケースが多いと思います)なぜなら微妙なところで筋肉構造は100人いれば100通りです。スイングだって100人いれば100通りだと思います。基礎を受ければあとは自分の形(つまり基準ですね)をどうやって作っていくかに集中できますからね。
しかし、ゴルフを始める人は大抵の場合大人の方が多いですから、一足飛びに上達したがるものです。そのニーズに応えてなお且つわかりやすくしようとすればああなってしまうのは仕方がないと思います。しかも日本人の国民性(当然ですが自分も含まれます)として格好のいい形を言葉尻で理解しようとしたがるので、例示によって言葉を加えればわかりやすさはかなりのものになってしまいますからね。

第一レッスンビデオを企画制作しているのはプロではないことが殆どです。あなたにそう思わせているのはレッスンを企画制作した番組制作会社でしょう。

そういった例示に注目するより、あなたが考えた「ちょっとしたこと」が一体どれだけ可能性として考えられるのか、その中であなたがどれだけ適用され、そのミステイクの度合いはどれだけなのか、そのことをあなたがご自分で把握されているご自分のスイングと照合してどうなのか、その事をそういったレッスンビデオから考えることの方が先決であろうと思います。
ゴルフの怖さ(もしくは奥の深さ)だと思うのですが、自分のスイングにせよ、取り組む姿勢にせよ自分の姿を丸裸にしてゴルフに対する自分を理解すること、ここからゴルフはスタートするのではないでしょうか?
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>アマチュアを馬鹿にしている気がして


gooooo1234567さんはとても思いやりが有り
真面目な方とお見受けしました
そして何事にも真剣な方でしょう

レッスンプロによってはその表現が確かにふざけている感じのする
物がありますね
でも、とても真面目なレッスンプロも沢山居るわけです
それと、良い形を教えるプロと
悪い形を見せるプロが居ます
子供の教育と同じで、どちらがいいともいえないのです
いいものを追いかける生徒、悪い形から修正する生徒
どちらも正解だと思います(程度の差はありますが)

強いて言えば、いいものを追いかけるのは世間慣れしていない方
あるいは、世間を知り尽くした方
悪い形から修正するのは前科者(悪い形にはまってしまった方)
とも言えないことはありません

ただ、悪い形を示す時に
悪い条件全てをまとめて示すのは行き過ぎでしょう
御質問で仰られているように
「一つ、あるいはいくつかの条件に当てはまって」スライスが
出ている方が殆どですから

TVのお笑い番組と同じで
こんなレッスンをするものも居るんだなーといった感じで
見てしまいます

私はここでも何度も申し上げていますが
真面目な坂田プロのレッスンに傾倒していますから
馬鹿馬鹿しいのはどんなレッスンをしているの?と
参考にするだけです

私見まで

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …
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質問は、「レッスンが極端で悪いスイングすぎるか」いうことですね。

 答えは、「そう思います。」 
しかし、私は分かりやすいからいいのでは?と感じていますが・・

その極端な悪い例の組合せがスライスなどの原因になっているということで、貴方が分からないと言われていることは、「自分がどういうパターンに当てはまるかが分からない」ということじゃないですか?

レッスンビデオでは、理想的なスイングも当然紹介しますから、自分の悪いところを改善するという考えから、0ベースにして理想のスイングの基礎から学んで取り組むということでレッスンビデオを活用されるといいかと思います。スライスからドローに変えたいと思われるのでしたら、ドローの打ち方のレッスンビデオを購入されたらいかがでしょうか?

レッスンビデオが気に入らないのなら、練習場のレッスンプロに自分の欠点を教えてもらい、どうのように変えたらいいか質問されるのが一番と思います。
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