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車の修理しにディーラーや修理工場などに行くと車検証をチェックされますよね。あれ、勝手に人の車のダッシュボード開けて探したり、それどころか許可もなく「コピー取らせてもらいましたから」(最近は減少)とか言ってくるのです。ダッシュボードの中だって見られるし。
これってプライバシーの侵害にならないんでしょうか?
あと、車検証は個人情報です。見せる必要はないとおもうのですが、何をチェックしてるんでしょう?

A 回答 (24件中11~20件)

No,9です。



なにやら話が変な方向へ向かっていますが、車検証を確認するというのは車を預かった修理屋の「義務」です。車検の検査項目でも「車両の同一性の確認」と言う項目があり、車検証の車体番号と車体の車体番号が、また依頼者と所有者(または使用者)が一致している事を確認しなくてはなりません。依頼者と所有者が違う場合、車検証上の所有者に確認の連絡を入れる事もあります。実際過去には車検証と実際の車体番号が違っていて大騒ぎになった例もありますし、馴染みの客から預かった車が実は第三者名義で預かった修理屋が窃盗の疑いを掛けられた(全員グルで恐喝のネタにしようとした)例もあります。車検場(陸運支局)に持ち込んだ際にそれが発覚すればその工場は「キチンと点検していない」事になり、臨時監査が入ったり状況によっては認証停止や取り消しまで有り得ます。

車検証を見せずに整備をしろ、と言うのは保険証も診察券も出さずに保険診療をしろ、と言っているのと同じ事で、見せたくなければ自分で修理するしかありません。

No,13の回答で自動車製造業の問題の本質云々、とありますがそんなの全然関係ないでしょ。製造業と車検証を当たり前に見る事の関連性が何処にもない文章で意味が判りません。
>やはり、そういった風土の中で車検証も見て当然。といった慣例も生まれていったのではないでしょうか? 
・・・車検証は見なきゃ仕事にならないんだから慣例もへったくれも有りません。車検証は見て当然です。特に車検は車検証が更新されますから出さない訳には行きません。車検証を出すのがイヤなら修理など出さない事です。修理する方も車検証がなければ手も足も出せません。ディーラーに話したって「はぁ!?」って言われるのがオチですよ。

この回答への補足

「義務」なのは良くわかりましたが大半のユーザーにとっては了承した覚えのないルールで動かされているようなものなのです。

この辺りで明確化してきた問題は「なぜきちんと説明しないのか」と言う点なのではないでしょうか。

前述したように大半のユーザーは理解不十分なのです。

>車検証を出すのがイヤなら修理など出さない事です。

などと言われたらそれこそユーザーは「はぁ!?」ってなりますよ。

補足日時:2009/01/28 21:48
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回答番号:No.10です。


ちょっと思いついたんですが・・・・・
これって業者側の都合というよりもユーザーが今まで仕向けてきた、という側面も結構あったんじゃないかと?

つまり、整備に車検証が必要だとして、それをユーザーに請求するのが
失礼、という部分がなかったですか?

『車検証?そこらにあるはずだ、ちゃんと探せ、客の手を煩わせるな、金払わんぞ』
てな感じで、(苦笑)

こういうノリがずっと続いていたらそりゃ、個人情報といきなり言われても変わんないでしょうね(苦笑)
『慣例』ということで動くのが無難でしょうし

結局、個人情報を守ろうとするなら、必要な情報についてはこちらから先手をうって出しておく、という方法が確実でしょう
旧来のように主導権が向こうにある状態では不満はなくならないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>『車検証?そこらにあるはずだ、ちゃんと探せ、客の手を煩わせるな、金払わんぞ』てな感じで、(苦笑)

それだってインフォメーションとハードの工夫によってそういう無知で横暴なお客様でも意識を変えることが出来るはずです。

お礼日時:2009/01/28 21:41

6で回答したものです。

当たり前という風潮ということに私も、事の本質を感じたように思います。むしろ勉強させていただきました。
当たり前ではありますが、なぜ、住所や氏名が書いてあるもの、さらにはローンか否かまでわかるものが、簡単に見られるかというと、確かに配慮不足でしょう。たとえ当たり前であっても、もっと気を使わないといけないというのはごもっともと改めて気付かされました。

で、これには、車製造業等の問題の本質があると思います。
例えば、これまで、乗用車Aが日本で150万で売られているとしますよね。これはメーカーの小売価格です。ここからディーラーは値引き等して販売するわけです。この車実際いくらで作ることができるかというと、50万だったり30万だったりと言われたりしています。(メーカーの中のごく一部しか知りませんが)
で、なければ、中国や、海外で日本車は高くてとてもじゃないですが売れませんよ。逆輸入品もその原理です。つまり、製造関係に都合を置き、消費者は関係なし。小売価格をあらかじめ決め、絶対に儲かるようになっている。という仕組みがあるのです。やはり、そういった風土の中で車検証も見て当然。といった慣例も生まれていったのではないでしょうか? 
ディーラーにとっては、車検証を了承なく見られることに不快な気分を覚える方がおられるということは確実にプラスになるはずです。というより、それを商機としないディーラーは今後生き残れません。

ちなみに、私は、ディーラー等とは全く無関係の者です。決して、どちらかの肩を持ったりしているわけではないということを付け加えておきます。
私も懇意のディーラーマンにこのような話があるということを、今度、話しておこうと思います。 
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この回答へのお礼

共感いただきましてありがとうございます

多くの方々のご回答により、「なぜチェックされるのか」ということは良くわかりました。
しかし、「なぜ説明してくれないのか」という疑問は宙吊りのまま。その説明は当然すべきだと思います。
そして、説明がなされるようになれば今度は「なぜこんな不完全なシステムなのか」という課題が浮上してくることが予想されますね。
車業界はそこまで対応してようやくこの件に関して世の中の水準に乗ることが出来ると思われます。

お礼日時:2009/01/28 21:36

車体番号、年式などの確認です。

それなの情報が無いと正しい車種の判別が出来ないので部品発注、修理が出来ません。見たいのはあなたの個人情報ではなく、車の情報です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

要するに車検証に個人情報と車の情報が一緒くたに乗っているからこういう疑問が起きるのかも、ですね。

お礼日時:2009/01/28 05:44

暗黙の了解とは、貴方に対して修理工場は修理に必要な書類の閲覧の許可を得るべきですが、貴方が閲覧拒否すると、修理工場は修理が出来ず結果的に修理を拒絶することになるので、習慣上、貴方は修理工場に必要な情報を与えることを前提に、修理に来ているという考え方です。



闇修理とは、リコール対象にならないような、欠陥部品を車の持ち主に無断で交換してしまう事です。以前は、かなり重要部品もリコール届けをしないで、この方法で交換していました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

そう説明していただければ理解できることですが、例えば免許取立て、初めてのマイカー、というOLなどがそんなことわかってるかと言うと・・・まず100%「なんで!?」となることは確実ですよね。

闇修理、と言う言葉もそうですが、ユーザーに無断で何かをしても良い、と考える変な風潮が車業界にはありますね。
前述の「暗黙の了解」にしても「暗黙じゃなくて説明すればいいことだろうが!」と思うのですが。

お礼日時:2009/01/28 05:38

部品の発注時に車検証に記載されている項目が必要になります。



チェックしているのはご質問者様の個人情報ではなく車の仕様です。

ちなみに『個人情報』といっても車の情報以外は住所と氏名ぐらいしか書いてないですけど?
車を預けるときに書類に記載されるようなものばかりのはずですが?

なお、グローブボックスの中を見られるのが困る、という場合もあるでしょうが・・・・
それなりの高級車?でしたらグローブボックスに鍵がかかります。
エンジンは掛る(走行も出来る)けどグローブボックスやトランクは開かないという鍵が付いてきませんでしたか?
(Y31セドリックとかはそーなっていました)

整備に必要な車検証、整備点検記録簿、コレに加えて車検の時には納税証明書を出しておけば何の問題もないと思いますが・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>ご質問者様の個人情報ではなく車の仕様です。

その辺の理解が曖昧な状態で無断でダッシュボードを漁られて車検証を持ち出され、勝手にコピーを取られ、「コピーとらせてもらいましたから!」事後承諾。
何事かと思うのは当たり前ではないかと。
店側の説明も足りないのかもしれませんね。

お礼日時:2009/01/28 05:31

個人情報が漏れるのがイヤならナンバープレート晒して走らない事です。

ナンバーが判れば車検証の内容なんぞ簡単に出て来ますよ。
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言ってることはなんとなくわかります。


近い将来、車検証も、住所と名前を確認するには特別な機械がなければ見えなくなるかもしれませんね。

ただ、皆さんが個人情報を意識しすぎてるのではないですか。
個人情報、個人情報といってるのに、「メンバーカードを作れば安くなります。」と言われると、自分の情報をすぐに流してるのにね。
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この回答へのお礼

ユーザーは中途半端な認識、危機感。
企業はセキュリティ上の責任感の欠如。

何に関して慎重になればよいのか、その基準が曖昧で、流されてしまっている、という現状は否めないと思います。

よく携帯のサイトで「着メロ無料でダウンロードし放題!」とのコピーが踊りますが、これなど個人情報の価値を無視してかかる典型です。
個人情報は有価価値のある資産であると言う認識を企業はもっと持つべきかと思います。

お礼日時:2009/01/28 05:25

プライバシーの侵害にはならないでしょう。



そもそも、貴方は、車と車の鍵を預けているのです。

つまり、見れる状態にしているのに見たからプライバシーの侵害には当たらないでしょう。
見られたくなければ、先に「見るな」と制限をしておく必要があります。

車を預ける。見られるようにしてある。では、プライバシーの問題を言うには無茶な話でしょう。
鍵が掛けてあるような所を、整備の必要が無いのに、こじ開けてまで見たのであればそれは問題として扱えるかと思いますけどね。


車検証には、車の細かな情報が書かれています。
知らないかと思いますが、同じ車でも3年間のモデルチェンジまでで、細かな使用違いなどを含めると、数百種類以上のモデルに分かれて来るのです。
それを確認する為の情報が車検証には書かれています。(形式指定番号、類別区分と呼ばれます。)
これらによって部品1つでも変わってきます。
あなたが事前に全て提示すれば見る必要はなくなりますけど、いちいちそんなことを聞かれて、和歌r内事の説明を受けて、貴方が車検証に記載されている内容を一々回答する様にすれば、見せる必要はありません。

また、整備に関して手違いがあったときにも、連絡を取る必要がありますので、名前や住所などを確認するのは、整備する側の責任としても、一般的に行われている内容です。

車検証には、貴方の生年月日や携帯の番号などの個人情報は載っていません。
そんなに目くじら立てる様な個人情報は載っていないものですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

>見れる状態にしているのに見たからプライバシーの侵害には当たらないでしょう。

引越し屋は、クライアントが余計な釘を刺さなくても見なくて良いものは見ないように少なくとも気をつけるものです。
電気屋は依頼されたテレビの修理のついでに部屋にある引き出しを開けたりはしませんし、そのような行為には少なくとも慎重です。

車の車検証の場合はディーラーのその様な行為があまりにも露骨なので
気になったのです。
車の鍵と車を預けるのは修理して欲しいから預けるのであってプライバシーを公開するためではありませんしね。

確かに目くじら立てるほどの情報があるわけではないのですが、他人が家の引き出しを勝手に開けるかのごとくな行為が気になって投稿してみたのです。

お礼日時:2009/01/27 21:23

私はダッシュボードの中を見られるのが嫌なので(別に何も入ってませんが片づけてないので。

笑)車検証をあらかじめ取り出して、置きます。車検証は、車の身分証明書です。たとえば、病院に行ったときの保険証だったり、運転に際する免許証にあたるものですね。あと、カルテとしての面もあり、前回車検時の走行距離等も残りますし、年式、エンジン等も表記されていますので、お乗りの車の素性を知る、唯一の手がかりであるわけです。(たとえば、走行距離を勝手に0にしても車検証でわかるわけです)
個人情報といえば個人情報ですが、どうしても必要のものかつ、車の整備をする上で必要不可欠ですので、整備等では見せるというのが、当たり前になっています。
あと、普通車はナンバープレートがわかれば、陸運への照会で事由があれば、所有者等判明します。警察のネット端末だとすぐに所有者の連絡先までわかります。車に乗る時点である程度のことは覚悟しないといけないというようです。 
余談になりますが、私は、違う車に乗るときは必ず車検証をチェックします。たとえば、排気量や燃料の種類、あとは高さや長さ等すべてそこに書いてあるからです。住所等は気にしません。燃料がレギュラーかハイオクかなんて、車検証を見ないと分からないこともありますから。また、間違えて給油したら、大変なことです。車高のある車では車高をチェックしていかないと上をぶつけることになります。
それくらい、重要なものですので、車検証と自賠責保険証は車とセット、理由があれば見られて当然というくらいに思われたほうが良いかと思います。 
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この回答へのお礼

この手の疑問がなぜ疑問なのかというと、
誰が決めたのかも定かではない、よって誰からも説明もされないのに「見せるのが当たり前」と言う風に決まり事だけが先に出来ていて、肝心のユーザーが置き去りになっているからと言うのが原因ですね。

なんとなく「当たり前」という単語を見た途端そんな感想が頭に浮かんで誰とはなしに不愉快になりました。

この時代、個人情報をどこにも漏らさずに生活できるのは国の大統領くらいなのではないでしょうか。そういう時代なのであれば仕方ない、とは思うことは出来ますが、前述のように勝手に決められて置き去りでルールだけ守らされるのが納得しずらいですね。
まあ、ただの感情論ですが。だからと言ってたわ言、でも無いと思うので。

ありがとうございました

お礼日時:2009/01/27 21:13

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