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こんにちは。
かなり以前のことですが、テレビのある自動車番組で、錆の原因になるので、ガソリンタンク内はなるべくガソリンで満たされている方が良く、あまり乗らない車でもこまめに給油した方が良いということを言っていました。
私の場合あまり乗らない(警告ランプが灯くまでには1ヶ月以上かかるでしょう)ので、その話を守って、いつもまだ4割くらい残っているところで給油しています。
本当にこの事は、基本的にその方が良いのでしょうか。私の車はH20年式ですが、最近のタンクは樹脂製だとも聞きます。樹脂製だとしても、結露などの可能性もあるなら、ガソリンで満たされている部分が多いほうが確かに良い気はしますが、どうなのでしょうか。

A 回答 (10件)

満タンにしておけば問題は起こりません。

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確かにむか~しには、そんな風な忠告を受けた記憶がありますね。



でも、寒暖の差が激しい季節や地域であれば結露も考えられますが、何処でも年中無休で結露することも無いですから
そんなに神経質にならなくとも良いんじゃないでしょうか?

この質問を見るまですっかり忘れていたぐらいですし、ガソリンタンクの水抜き剤を使わなくなって10年以上経ちますが
それで何かトラブルが有ったこともなく・・・・

昔の車はそうだったのかも知れませんが、今時の車両なら気にしなくて良いんじゃないでしょうか?
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水の問題と満タンの問題は少し違いもあります。


現在の車の多くは樹脂タンクなのでタンク自体が錆びることは少なくなっています。
それでも満タンの方が良いと思われるのは、気化したガソリンで満たされている状態より安全性が高いなどの理由はあります。

ガソリンの中にはわずかに水分が溶けていて、それが長い期間の中でガソリンタンクの底にたまります。
(特に結露の問題のある寒い地方)
なので定期的にドレン(ガソリンタンクの底のネジ)から水を出すのが良いと思います。
これを行わないと(タンクは樹脂で錆びないにしても)燃料ポンプやフィルタが錆びる可能性があります。

水抜き剤もありますが、これを入れたらかなりの距離を走らないと弊害が出る場合があります。
水抜き剤はアルコールなどが主成分で、水を乳化させてガソリンに混ぜてしまいます。
これは問題ないのですが、少しの距離を走ってエンジンを止めてしまうと、水の溶けたガソリンが様々な部分に回った状態になるので、様々な部分でさびが発生します。
ですので水が溶け込んだガソリンを使い切り、新しいガソリンを給油するくらいの距離を走ってしまった方が良いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問してみるものですね……。タンク自体の錆よりもそういうこともあるんですね。

お礼日時:2009/05/15 17:21

H20年の車なら、何時も満タンにしなくても大丈夫。

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 ガソリンタンクは密閉されているので、気にしなくて良いと思います。

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最近は 樹脂製のタンクなので錆は無いでしょう


ガソリンが
減ると 空気の量が増えますよねー
空気中に含まれる 水分湿気が問題で 朝晩の冷え込み温度差で結露するとタンク底に 水か溜まるといわれてます
なので 出来るだけ満タンにして 空気の量を減らす事で 結露水分が増えなうようにした方がよいとの事です。
満タンの重さで 燃費に不利とか言う方もいますが 
自分は 半分になっらた満タンにする派です 細かい燃費より 水をタンクに入れたくないから 
これからの梅雨時だけでも 満タンを心がける事をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
他の方のご回答のように、あまり気にする必要もなさそうですが、No.3さんのお話とあわせて、留意しておこうと思います。
ただ私の場合、あまり乗る方ではないので、たまには古いガソリンを使い切ってしまったほうがよいのか、難しいところです。

お礼日時:2009/05/15 17:37

20年近くいろいろな車を所有していますが、エンジン不調になった車はありません。



ちなみに私は給油ランプが点いたら給油する派です。

私も去年1年間、月1度しか給油しない生活をしましたが何ともなかったですよ。
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 デザインの自由度やそれによるスペース効率のよさで、「樹脂製」の燃料タンクが当たり前になっていて、サビの心配がないのは既出の回答のとうりです。


 ただこれからの暑い時期は以下のことも考慮されたほうがいいと思います。「ガソリンをより低い温度に保つ」ということです。
 燃料タンク内のガソリンは「タンク⇒エンジンルーム」への一方通行ではなく、一部がまた燃料タンクに戻ってくる仕組みになっています。 当然暑いエンジンルームを巡って戻ってくるのですから、タンク内にあった時よりも温度は上昇します。ただタンク内のガソリン量が十分にあると一定程度温度が下がります。
 ところが燃料タンク内のガソリンが少ないと、短時間のうちにすべてのガソリンが「タンク⇔エンジンルーム」の往復を繰り返すので、ガソリンの温度がどんどん上昇します。
 ガソリンや燃焼に必要な空気(酸素)もそうですが、温度が高くなると密度が下がる(同じ体積で重量が減る)ので、結果としてパワーダウン、燃費の悪化につながります。
 「ガソリンをタンク内に常時多めにキープ」することでの「重量増での燃費悪化」と同様、燃費への影響は軽微でしょうが、「燃費悪化要因の相殺」はできますから、これからの時期はおすすめできます。
 長くなりましたが、ご参考まで、では。
 
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仮に十年以上も乗り続けるならこういう問題も心配に値することだと思いますが、普通はどちらでもいいレベルだと思います。

できるだけガソリンが少ない方が車重が軽くなるので燃費にはいいと思いますが、ギリギリまで走って高いスタンドで入れるよりは、行きつけの安いスタンドである程度は入れておく方が安心です。
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過去に複数回の投稿にありますように、ガソリンスタンドで入れていいのは、


空気と燃料だけです、
そして、自然発生する水分があっても、車両設定されているフィルターで、回避出来ます。
しかし、燃料ポンプがタンク内に設置されている車両は、ポンプ冷却の面では、
ガス欠付近の使用のみは、控えたほうが良い方向でしょう。
即それがトラブルになる可能性は低いですが。
燃料タンク内は揮発した燃料で満たされていますから、
錆の発生源である酸素濃度は、無用の心配レベルです。
トラブルがあったなら、それは給油先か車両の問題です。
全く心配要らない事です。
給油口に、白く又は、赤錆の発生を確認できる車両もありますが、
それが、エンジントラブルに直結はしていません。
経年変化の一環と考えれて良いでしょう。
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