プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前、真夏に車のエンジンをかけっぱなしでクーラーを入れて休んでいたら、突然エンジンが止まってしまいました。
すぐエンジンをかけようとしてもかかりませんでした。(バッテリーが上がったような状態)
1時間くらいして修理屋さんが来て何もせず普通にキーを回したらエンジンがかかりました。
修理屋さんは、バッテリーが熱もって飽和状態になったからだと言っていましたが、どうゆうことでしょうか?
バッテリーはよく冬場冷えるとあまくなる、などと聞いた事がありますが、熱くなりすぎてもダメになるのでしょうか?

A 回答 (3件)

一般的な事ですが工場でバッテリーを充電する時はバッテリーを痛めないためにバッテリー液が45度以上に上がらないように注意しながら充電します。


車によってはエンジンルームの熱を避けるためにバッテリの周りに断熱のカバーをかけている車もあります。
自作で断熱材を巻くのも良いと思います。
夏の高温でバッテリーが痛んで冬場に温度が下がると症状が現れます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり温度は関係あるんですね。

お礼日時:2009/07/05 13:56

>バッテリーが熱もって飽和状態になったからだと言っていましたが、どうゆうことでしょうか?



エアコンをかけたままで休んでいた!との事ですから、自動車はアイドリング中ですよね。
だとすれば、「バッテリー充電量<バッテリー使用量」の状態が発生したのでしよう。
バッテリー液に溶けている硫酸鉛の粒子が、電気の流れを阻害する事です。
また、充電時にはガスが発生するなど発熱します。
オルタネータが、フル回転だったのでしようね。

>熱くなりすぎてもダメになるのでしょうか?

バッテリーは、25度で100%の性能を発揮します。
1度温度が変化する毎に、1%の性能が下がります。
ですから、冬でも夏でも関係ありません。
冬の早朝、気温が0度なら新品バッテリーでも75%の性能しか発揮しません。
真夏の30度だと、新品バッテリーでも95%の性能しか発揮しません。
ところが・・・。
エンジンルームの温度は、冬は寒くて夏は異常に熱いですよね。
気温が30度でも、エンジンルームは50度から60度程度あるかも知れません。
そうすると、バッテリーは75%から65%の性能しか発揮しません。
冬でも夏でも関係ありません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2009/07/05 13:57

傾斜地にフロントが上にになるように停車してませんでしたか?

    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています