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現在妊娠4ヶ月です。
2ヶ月の時に妊娠がわかり、結婚に向けて話が進んでいました。
遠距離で、私も体力的にもハードな仕事だったので、私の仕事がひと段落したら彼の方の社宅に住もうとか、うちは地味婚がルールの家だから、披露宴とかできないけどわかってくれとか、そういう話が進んでました。

ところが、相手方の両親が猛反対。
理由は、今年発症した、私の甲状腺疾患が問題とのことです。

彼の家系は、病気でものすごく苦労したそうで、結婚するなら「健康」が第一の条件だとのことです。
気持ちはわかりますが、彼自身は、私の病気が日常生活には問題なく、病気が再発したとしても薬でコントロールすれば怖い病気でないことは理解しています。また、病気になったことがきっかけで、距離が近づき、真剣に結婚しようと思ったようです。しかし、生まれてこの方親に反抗したことがない彼は、両親の反対を押し切って結婚などということは考えられないようです。
「押し切って結婚するなら大学の学費にかかった3500万を5年以内に返せ」とか、「勘当は当然だし、財産は一切やらない」と執拗に言われていたようで、1ヶ月間親を説得しようとがんばった末、疲れ果てている状態でした。

この1ヶ月間、私は彼の両親から
「息子は何度もあなた(私)に会ってくれって懇願しました。けれど、あなたは病気なんだから、人格や人柄なんて関係ないんです。そんなものは見てもらう資格なんてないんです。」
「うちにはできちゃった結婚は受け入れられません」
「病気の嫁は受け入れられません。」
「病気の女は子孫を残す権利なんてありません」
「うちは病気の家系だから、その赤ん坊はこの病気、あの病気・・・とロクな赤ん坊じゃないわよ」
「そんな赤ん坊は生まれてくる資格はない、流産してしまえ」

などなど・・・いわれ続けました。
円形脱毛症も5個くらいできてしまいました。

結婚するのは親ではないですが、そんな異常な親を振り切れない彼についていく気持ちはまったくありません。

子供のことは、最初から産むと決めていました。
しかし、この一連の出来事で精神的にすっかり参ってしまって、この先心と体が耐えられるのか不安に思っています。
最初は認知すると言ってた彼も、最近になって「認知できない、養育費も払えないとお母さんに言われた」と言い出しました。
出産後訴えれば何とかなるかもしれませんが、そのお金だけで今後生活は厳しいと思います。

この時期の中絶は、甲状腺疾患の悪化を招きます。ですが、こんな状態で妊娠を継続するのは、心身の状態から、後半母子ともに危険とのことです。

今回の出来事について、
婚約破棄の慰謝料請求と、精神的苦痛で、彼と彼の両親を訴えることはできるのでしょうか?
できるとしたら、年収1000万くらい、年齢36歳の彼で、どれくらいの慰謝料が相場なのでしょうか。
お金がほしいわけではありません。まったく罪悪感がない彼(と両親)を、公で非を認めさせたいのです。
また、中絶した場合、
・費用全額
・手術後体調の悪化により(普通の中絶と違い、悪化する確率はかなり高いです)働けなくなったことへの給与の補償(半年分くらい)
を請求することは可能でしょうか。
中絶費用に関しては法的には半額程度しか認められないと思いますが、彼が最初から結婚すると言わなければ心身ともにこんなに負担はかからなかったですし、おろしてほしいと懇願していたのは相手方です。
決断したのは私ですが、そんな精神状態に追いやったのは彼だと思ってます。

もう彼と話す気力もなくて、メールなど無視していました。
すると先日、「この先のことについて話し合いたい」と相手方の弁護士から手紙が来ました。
彼は年の離れた兄姉がいますが、2人とも、昔両親の反対があって縁談が破談になっており、現在独身です。
裁判にまでなったと聞いたことがあります。こういう話には彼の両親は慣れているのではないでしょうか。

一方的に向こうが悪いのに、向こうから弁護士をよこすなんて何をたくらんでいるのかまったくわかりません。

長々とまとまっていなくて申し訳ございません。
どなたかアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (6件)

流れで行けば裁判沙汰になると思います。


長い時間と費用がかかります。

中絶という選択をとり、なおかつ、裁判での係争もする、というわけですが、私には大きな疑問が残ります。
それは「始まりは何だったの?」というものです。

始まりは「小さなもの」だったはず。
男女の出会いと、恋愛と…という、ごく「ありふれた事実」だったはずですよ?。
あなたは「どうして」現在のような、曲がりに曲がった細道に飛び込んだのですか?。
…相手のせい、彼のせい?…ちがうでしょ?「自分が選んだ道」なんですよ?。
どんな展開があったとしても、その時々での道の選択をしたのは「あなた」なんです!。
そのことを、よーく考えてみて欲しい。

新たな命を授かるために、彼を選んだのもあなたです。
彼が結婚の意志があるから、ということでのことと思いますが、しかし、それを選択したのは「あなた」という事実に代わりは無い。
…非常に厳しい言葉ではあると思いますし、腹立たしく聞こえるのも承知のうえですが、しかしなお「ここを通らない限りは」正解にはきっとたどり着かないはず。
だから敢えて言うのです。
「けじめをつけるということは、自分を切ることだ」と。

私は前に、山の中で迷って遭難しかけたことがあります。
ど素人のくせに「甘え」があったんですね…ハイキングコースだという認識も悪かった。
自分が方向感覚が無くなった時には「戻る」ことが唯一の選択なんです。
それをしないで、先へ先へ、とあせった結果が「この有様」です。

記憶をたどることで「死ぬ」ものは何一つありはしないんですよ。
あなたにはそれができるはずです。
そしてそれは「義務」に近いものだと思う。
逃げちゃいけないんだよ…あなたは「逃げ」で、いろいろなものを失おうとしてるんだ。

結局、私は無事に車へと帰り着きました。
一度目的地に帰り、そして出直したのです。
車に滑り込んだ刹那、バケツをひっくり返したような豪雨が降ってきました。
「生きてる」と、体がしびれるように理解しました。

恨みからは、何のエネルギーも生まれてはこないんだよ。
まるで麻薬中毒の患者のように、考えをめぐらせることも、これからどうしたらいいのかもわからず、ただ闇雲にさまようだけ。
…「人生に迷う」
そうならないように、自分を律すること!。
あなたにはそれが出来るはずなんですから。
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失礼ですが、病気のことは貴女に非があると思います。


私も病気の娘を持ちますが、病気って多くは遺伝します。
自己免疫疾患は遺伝性はないとされながらも、私の夫の母がそうで、私の娘がそうでした。
医学的に立証されなくとも半分でもその病気の因子を持っている以上は、妊娠・出産に気をつけるべきだと。
ですから健康第一という考えは至極当然であり、親として子供が病気の彼女を連れてきたら当然、反対します。
私の娘も婚約破棄でしたよ、病気で。
妊娠はしてませんでしたが・・・・

貴女にも自分は病気でという考えが甘いと思います。
しかしながら病気を理由に婚約破棄ですから貴女の身体の負担や心を考えると貴女のお気持ちはとても辛いことと思います。
ですから貴女の心の、身体の傷に見合った慰謝料をもらうべきだと。
弁護士をたてることはいけないことじゃない。
むしろ感情的にならず、プロの目で仕事ができます。
貴女もそれ相当の慰謝料をもらう予定でしょうし、費用はあくまでも半額で、あとは婚約破棄の慰謝料としてもらうべきじゃないですか?
なんでもかんでも一緒にするのはよくないです。
・手術後体調の悪化により(普通の中絶と違い、悪化する確率はかなり高いです)働けなくなったことへの給与の補償(半年分くらい)
を請求することは可能でしょうか。

可能じゃありません。
普通の身体じゃないと知って妊娠した貴女の責任があります。
貴女はご自分を調子のいいときだけ病人、そうじゃないときだけ主張するのは間違っていますよ。
あくまでももらうのは婚約破棄です。
中絶はお互いの同意がないとできません。
1000万の年収ならば、200万~くらいじゃないですか?

もちろん、貴女の健康状態は大事ですからそれも慰謝料に含めることは間違っていませんが慰謝料とその件を別途申請することは違うのではありませんか?

私は法律家ではないし、ここは法律のカテでもありませんが、先ずはお住まいの役所の無料相談や5000円相談にいききちんと弁護士をたてることです。
その料金も慰謝料に含ませればいい話ですから。
堕胎を決めたのなら早いほうが母体にはいい。
それを武器に早期に決着をつけ、次のひとを探してください。
そして病気のことは早めに話し、妊娠は通常の人よりも何倍も気をつけることです。
貴女自身の幸せのためにです。
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#3です。



失礼、「婚約不履行」といえるかどうかは、不明ですね。
婚約はしていないのですね?

また、体調次第では、産んで養育費を請求するという選択も、仕方ないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

結納など行っていないし、式場の予約などもありませんが、本人も「結婚するつもりだった」とはっきりいっておりますし、証拠も十分に残っています。その点については弁護士さんに相談したところ婚約不履行といえるようです。

子供については、もう少し考えます。
母子ともにだめになってしまっては、私の周りにあまりに悲惨な結果をもたらしてしまうと日々悩んでいます。
でも、周りにどんなに「子供はあきらめたほうがいい」と言われても、まだ決心もつきません。
もっと私がしっかりしなきゃいけないのに・・・

お礼日時:2009/10/08 19:09

相手が弁護士を立ててきた場合、こちらも弁護士をたてるのべきです。


費用はかかりますが、それ以上に相手に請求することができます。

弁護士は、可能な限りの要求をつきつけてきます。
素人は不利です。

弁護士に相談すれば、ありとあらゆる手段で相手に請求する方法を知っています。当面の生活費や対処については役所の福利厚生などにそうだんするとしても、この件はきちんと弁護士に依頼すべきです。

たとえば東京の中野区では、女性にはすぐにお金を工面してくれるせいどがあったり、女性専門の相談窓口もあります。
ほかにも、女性専用のすぐに対処してくれる窓口があるところもありますが、なくてもかけこみましょう。

くれぐれも素人の知り合いで解決しようとしないことです。

通常の中絶とは違います。
婚約不履行にともなう上、命がかかってるんですから。
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一番大事なのは貴方の中には新しい命が宿っているという事。


貴方と彼が婚約しようがしまいが、親としての責任は双方に生じるという事。彼にもそこはしっかり自覚してもらわないと。
結婚と言う具体的な部分にたどり着くのは時間が掛かるかもしれない。
単純な説得だけでは難しいからね。
それに仮に裁判をやって金銭的な見返りを得られたとしても、それ自体が解決にはならない。まずは身重である貴方自身身体を大切にする事。
そしてきちんとその命がこの世界に産声を上げるまではあれこれ事を荒立てないで、お互いに寄り添っていかないと。
諸々の解決事項はその後でも出来る。
それを今ただでさえ不安定な状態で抱えたら母子共に駄目になってしまうからね。先ずはこうなってしまった状況は受け止めて、直ぐの婚約やその先までは考えない。その前の貴方の中に宿る二人の命の事をきちんとケアしないと。それは貴方も当然の部分で彼にお願いしても良い筈。
貴方も自分のご実家等の助けも借りて、体調管理をきちんとやって、先ずはお腹のお子さんを大切にしてあげてください☆
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この回答へのお礼

彼には責任感というものがまったくなくて・・・・

でも、おっしゃるとおり、健康が第一です。
わかってはいるものの、どうしてもふさぎ込んでしまって・・・・

まずは体調管理、気をつけます。

お礼日時:2009/10/08 18:52

あなたも弁護士をたてて交渉した方が良いでしょう。


お金とか勝ち負けの為じゃなくて、あなたの身体と精神の維持の為に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そうですよね・・・このままじゃ私壊れてしまいそうです。

弁護士さんつけてがんばります。

お礼日時:2009/10/08 18:50

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