プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

建築士の資格をもち、両親の築いた会社を受け継ぎ、家族をささえた最愛の兄がステージ4の胃がん(食道の一部を含む)にかかりました。家族にがんの系列はなくまさに晴天の霹靂でした。主治医の術前説明時、もし術中に死ぬようなことがあっても、手術にベストを尽くしてくださったことを信じます。私を愛するあまり、私の家族が主治医に不満や怒りをぶつけたとしたら申し訳ないです、と終始冷静で常に他人を思いやり、明るくみんなをひっぱっていく兄。手術は成功しましたがリンパ節に転移があり今後も一生抗がん剤治療を続けていかなくてはなりません。もし、兄に何かあったら?と思うと悲しくて夜もよく眠れません。がん患者の家族に一番してもらいたいことを教えてください。つらいです。

A 回答 (5件)

素晴らしいお兄様のご病気、なんとお声を掛けてよいか・・辛いですよね。



東城百合子さんの『自然療法』という本を読むことをお勧め致します。自然療法によってがんが完治したお話しから、具体的な療法まで詳しく載っています。私は母から借りこの本を読んだのですが、多分ネットで見つかるのではないかと思います。実は私のいとこも白血病なのです。何とかして治って欲しいと情報を収集する毎日です。質問者様も、苦しい事計り知れないほどあると思いますが、諦めないでください。

微力ながらご参考にして頂ければ幸いでございます。

参考URL:http://www.binchoutan.com/_p/toujou-new.html?gcl …
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この回答へのお礼

私のことを心配してくださり本当にうれしいです。お気を悪くなさるかと心配なのですが、東城百合子さんの『自然療法』”玄米食”について私の体験です。私も食事療法や免疫力をあげる方法がないかと、すべての知り合いの医師やインターネットで情報を探し回りました。βグルガンが免疫に聞くこと、玄米食中心の献立でがんを遠ざけることなど、一生懸命さがしました。その際、現役医師が、がんは食事療法で直ることは絶対にない、患者が好きな食事を取りながら、毎日の生活を豊かにすることはとても大切なこと、とかかれているサイトを読み、兄に勧めるのはやめたという経緯がありました。scmpw473さんのいとこさんも白血病で悩んでらっしゃるのですね。苦しいお気持ち本当にわかります。情報を分け合い、助け合って兄のために、そしていとこさんのために一番よいと思われる治療法を探していけたらと願っています。回答とても力づけられました。
現役医師のサイトはこちら
http://umezawa.blog44.fc2.com/
本当に真摯に治療にあたられています。力づけられます。
お互いにがんばりましょう。

お礼日時:2009/12/07 19:00

 何かして欲しいことがあれば遠慮なく言って欲しいと伝え、その他は今までどおり、家族として普通に接することです。


 
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この回答へのお礼

今まで何のストレスもなく幸せに生活してきました。私は現在海外在住の女性の個人事業主です。契約上のトラブルや同事業者の足の引っ張り合いなど、ストレスもあったのだとは思うのですが、私は自分の好きな仕事をしているというだけでうれしく、何のストレスも感じずに生きてきました。このたび最愛の兄ががんにかかり、はじめてつらく、さびしい、そして不安な気持ちを味わいました。経験者とありますがonee012さんはがん患者の家族のご経験がおありですか。力強いメッセージ、本当にありがとうございます。私も強くなってしっかり兄を支えていきたいです。

お礼日時:2009/12/07 18:51

がん患者から。



普通に接してください。
辛くて出来ないことがあれば言いますからそのときに手を貸してください。

余計な食事療法など薦めないでください。
ま…一度言ってみて興味なさそうならそれっきりにしてください。

主治医に対してですが_患者本人が主治医を信頼しているようなら
周りの人間は口出しをすべきではないです。
本人が決めたことを遂行できるように気を配って欲しい←のだけど、
絶対回りの人間がキレて台無しにしてしまう!

とにかく 静かに時間を大事に生きられるようにして欲しい。
(本人の希望が少しでも適うように…)

質問者さんが不眠になっても お兄様のガンは治りませんから
よく眠って イザというときに踏ん張りが利くようにしておいて。

私の家族もガンで亡くなりました(家族としての立場も経験)
自分が今 末期で自力で起きられるのはいつまで?状態なので_
そう思うのですが無理ですかねぇ…
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この回答へのお礼

経験者様からのご回答、ほんとにありがとうございます。
一生懸命抗がん剤治療にがんばっている兄を見ながら
(兄は全然悲観したり不安にさいなまれているようには見えず、
いつも淡々と治療をこなしています。)

私が眠らなかったり、泣いたり、不安になっても何の意味もないことはわかっているのに、
私が弱い人間だからでしょうか。

私の家族は、兄をとても愛しているので
みんなで同じ不安を抱えています。

昨日、術後で抗がん剤治療の1クールを終えたばかりなのに、
県大会(お祭りの時などに歌う詩吟のようなもの?)で優勝したそうです。

’おなかを切ったので大きな声が出せるかなぁ、普段なら自分で運転していくのに、
一緒に行ってもらってなんか悪いな・・・と私に気を使う兄。
その笑顔を見るたび、なにげない会話をするたびにとてもつらいです。

もしかしたら・・・って考えてしまいます。優勝したときの晴れ晴れした顔を見ていたら
うれしいのに涙がとまらなくなりました・・。
なんでうちの兄が・・・って。

長々と書いてしまってごめんなさい。

おっしゃっていただいたように、なるべく眠るように努力し、
食事をとって兄をささえていきたい。
兄が幸せだと思う生活を、静かに平穏に暮らせるよう、
環境を整えるべく、みんなでがんばります。

回答をいただいたこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/07 20:56

あまり知られていないようですが、癌治療の最前線と言える


『超高濃度ビタミンC点滴療法』というものがあります。
以下のサイトで治療に関してや治療を行っている病院を検索することが出来ます。

MR21 点滴療法研究会
http://www.iv-therapy.jp/

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイス本当にありがとうございます。
まずはこのサイトをじっくり読ませていただきます。

お礼日時:2009/12/13 13:21

癌を怖い病気と思わないでください。



他の質問者の欄にも回答をしておりますが、皆一様に現代医療の目線で癌という病気を捉えております。

毎年35万人近い癌患者さんが亡くなっている為に、癌は怖い病気であると誰もが思ってしまいます。

癌は怖い病気でもなんでもありません。

癌細胞が発癌し大きく進行したり、転移、再発するメカニズムが分かればなにも怖い病気ではない事がわかります。

現代医療が癌治療に難航している為に、癌が怖い病気であると思ってしまうのです。

その癌治療を難しくしている原因は、どうして患者さんが癌になったかです?その原因を医者は探ろうとはしないのです。

病気というものは癌に限らず必ず原因があるのです。

その原因を探ろうとはしない現代医療の姿勢に問題があります。

それは、癌という病気は、見つかるまでには長い年月をかけなければ、見つかるまでの大きさにはならないからです。

このヒントに注目すると癌の謎が解けてきます。

そして、更なるヒントは、健康な人でも毎日、がん細胞が発生し、多いい人でも100万個もの癌細胞が生まれており、発癌していない人は一人もいないということです。

この二つのヒントを元に考えると、癌になる人と、ならない人に分けられる事が分かります。

毎日どなたでも発癌している、しかし癌検診でも見つからない人は、どうしてでしょうか?

それは、発癌の原因と見つかるまでに大きく進行してゆく原因は別であるということです。

この二つの原因をも、一つと捉えている現代医療に、癌の治療をお願いすることじたい、怖いと思わなくてはなりません!

癌の原因がどうして大事であるのかその事をお話します。

原因が分かると治療方法が180度違ってくるからです。

癌の原因を現在も曖昧に捉えている現代医療では、癌を少しでも小さくするか手術で取り除くことしか考える事が出来ません。

癌患者さんの治癒率の低い原因も過激な治療が患者さんの体力を奪い衰弱して亡くなっているのです。

私の叔父も現代医療を頼って手術、抗がん剤投与で衰弱して亡くなりました。

発癌の原因は、二つあります、外部因子と内部因子です。

この二つの原因で、どなたでも毎日癌細胞が生まれます。

しかし、検診でも癌が見つからない人は、ご自分の免疫系の細胞と自然治癒力の働きでその日のうちに綺麗に発生した癌細胞を消して呉れているからです。

たとえその日のうちに消す事が出来なくても免疫細胞の働きが活性化された時に消されてしまいます。

このように癌細胞は免疫細胞の働き遺憾では、大きくなったり小さくなったり、全く無くなってしまったりもしますが、殆んどの人が、いつでもどこかに癌細胞が出来ています。

そして監視役のマクロファージの指令で働くキラーT細胞やがん細胞を専門に殺すNK細胞によって消されてしまいます。

このように免疫系の細胞の働きを免疫力と言いますが、この免疫力の働きが落ちたり働かなくなってしまうと癌は大きく進行してしまいます。

そのような状態が内部因子にあるのです。

外部因子でいくら発癌しても免疫力がきちんと働いてさえいれば、癌はその日のうちに消されてしまいます。

1、外部因子とは、

発癌物質と呼ばれる全ての物質・・・トリハロメタン、ベントビレン、アスベスト、魚のお焦げ、タバコ等々、
自然環境・・・紫外線、放射能、電磁波、気圧、災害(交感神経緊張状態による顆粒球の増加で活性酸素による組織破壊)


問題は内部因子です、癌を大きく進行させてしまう原因となってしまいます。
毎日、二つの内外因子で発癌している癌細胞を大きく進行させてしまう原因が内部因子にあります。

2、内部因子とは、

仕事のし過ぎ・・・体力の限界を超えるような無理をし続けてきた結果、免疫力が低下して癌を大きく進行させてきた、人間は免疫バランスを崩す事で様々な病気が発生します。免疫バランスとは自律神経のバランスからきており交感神経と副交感神経のバランスを崩す事で免疫力を支配している副交感神経の働きが落ちる事で癌細胞を消す事が出来なくなってしまいます。

心配事や不安、悩み、怒り・・・心のストレスを過度に抱え、解消する事が出来ない状態が続くとやはりがんは大きく進行してゆきます。癌に不安を感じていては、免疫の働きが抑制されたままとなってしまい治らなくなってゆきます。

呼吸が浅くなる・・・深呼吸をすることを心がけるとミトコンドリアの働きが活性化され癌細胞の進行を抑える事に繋がります。

姿勢が悪い・・・姿勢の悪い人はどこかに血流が悪くなるところが出来ます。癌細胞を大きく進行させる原因です。身体を締め付ける行為も同じ事です。

薬の飲み過ぎ・・・薬を沢山常飲している人は、血流障害から低体温症を招きがんを大きく進行させる原因となります。

冷たいものの常飲をやめる・・・たまに冷たいものを飲まれるのは許せますが、常飲されると低体温症から免疫力の働きを低下させ癌を大きく進行させる事になります。

適度な運動・・・運動は代謝機能を高め基礎体温を安定させ、循環器系の働きを促進し、排泄能力高め、白血球の総数を整えてくれます。汗は毒素の排泄を促し、心身の免疫バランスとエネルギーバランスを整えます。癌の患者さんにお勧めのメニューになりますが、ご自分の体力に合ったメニユーを作るとよいと思います。太極拳等等のゆったりしたものが効果があるようです。

入浴・・・そして何よりも身体を温めてあげる事から始めてみてください、万病をも治すといわれているように副交感神経を刺激して免疫力を高めてくれます。シャワーで済ませていると何時かはどこかに病巣が現れます。スパー銭湯のように広々したところでリラックスしながら入浴することとお勧めします。38~39度Cの温度に10~15分くらい入れるようになるとよいと思います。入浴は体力も使いますので無理をしない程度にゆったりした気分ではいるとよいとおもいます。
体温計で36.5度Cまで平熱が回復してくれば安心です。

性格の見直し・・・真面目でガンバリ屋さん、几帳面で綺麗好き、ヒステリック、喧嘩っぱやい、感謝の気持ちがない、ありがとうの言葉が言えないひと、これらは交感神経が優位になる事で免疫力が働いてくれません。

癌の進行してゆく内容が沢山見つかりました。この中の一つでもご自分に該当する事が有れば改めなければなりません。

これを怠っては癌は、どんな治療を受けようとも癌は治りません、何度でも癌は再発します。

現代医療が現在行っている癌の三大療法は、この免疫力を抑制する治療である事が分かります。

癌細胞を逆に強くしているようなもので、再発や転移をしても当然である事が分かります。

もともと仕事の無理がたたって癌が出来た人は、無理を回避するば、免疫力も容易に回復します。

このような人は、入院しただけで、免疫力は回復し、癌の恐怖心さえなければ、手術や抗がん剤の治療にも耐えるだけの免疫力をもともと持っていますので、回復も早く、仕事にも復帰できます。

ところが再び仕事の無理を重ねるとがんは再発してしまいます。

転移について、転移には二通りのことがあげられます。

一つ目は・・・抗がん剤の攻撃で、原発から逃げ出したがん細胞が他の組織に転移した時です。この場合はこれ以上抗がん剤の投与は受けない事です。治療は益々難航してゆきますし、免疫力は益々働かなくなり簡単に感染症を招き肺炎を誘発して衰弱し亡くなってしまいます。

二つ目は・・・退院後免疫力が回復して転移が見つかった場合ですこれはキラーT細胞やNK細胞の攻撃を受けて原発から逃げ出したもので弱った癌細胞はいずれ消されてしまう運命にあり、心配する事はありません。

結論を言います、がん細胞は非常に弱い細胞で熱に弱くご自分の持っている免疫系の細胞と自然治癒力の働きで簡単に消されてしまう細胞なのです。

怖いのは癌細胞を大きく進行させてしまうご自分の性格や、能力以上の無理をしているご本人であるという事なのです。

この事が理解できれば、癌は医者や薬に頼って治す病気ではない事に気がつく筈です。

癌は自力で治せ!今病院で起きている事、出版社:風詠社 この本は、癌患者さんの為に私が書いた本です。

参考にしてみて下さい。更に詳しく書かれた本も参考文献として記しております。

癌はご自分で治す事が可能な病気です。怖がらない事がポイントとなりますよ~

追伸:他の質問者の方にも回答をしております。参考にしてみてください。

質問者の内容・・・末期がんに副腎ホルモン治療は適しているか!
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