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高校受験をそろそろ向かえる中学生です。
そこで、質問があります。
僕の地域(大阪)では、国語の説明文や、小説の問題の最後に、60字以内で、答えなさいなどの問題がでてきます。
そういう系の問題が苦手です。
塾の先生曰く、大事なポイントは押さえている、とおのこと、だた文が上手くまとまっていない との ことです。
どうすれば文の構成を上手くできますか?
また、その60字問題のポイントの探し方を教えてください(確実にポイントを押さえられるとは、かぎらないので・・)
お願いします。

A 回答 (3件)

 典型的な若者言葉で、言葉が軽くていいと思います。

ですが、若者言葉に中年(以下 採用者)は興味は全くなく、ただ日本語が乱れているという話になります。だから、採用者がお爺さんだと思って日本語がついていけないと諦めるべきだ。
 あなたの場合は、日本語の文法に問題は全くなく配慮する必要はないと思います。何が言いたいのか分かりますか。日本語を母国語にしない外国人、知能に障害があり文才としては幼稚のは仕方がないという配慮です。まず、そんな配慮があるが、この文章に特段の配慮は必要なく、文章そのものだけで評価するだろう。
 以下、その60字の文章の書き方を教えよう。

 まず、与えられたテーマに最低限必要な用語を考える。次に書くときに、無駄な冗長的な表現は避け、文節の構造を非常に単純にすること。だから、説明するのに長く言うのではなく簡潔にする。自分の主張を伝えやすくする。

 例えば、質問文を60字以内に書きなおそう。
(例文)私は中学3年です。高校受験で国語の評論や小説の問題の最後の60字以内に要約する問題が苦手です。塾の先生によれば、大事なポイントは押さえているといわれますが、文章のまとまりが悪いとの事です。どうすれば文章構成を上手く短く書けるようになるのか教えて下さい。お願いします。

 まず、その位の文章が書けるようになるよう努力しよう。尚、この文章にはさらに無駄な表現がある。それは「塾の先生によれば、大事なポイントを押さえているといわれますが、文章のまとまりが悪いとの事です」の一文は、あってもなくても意味は変わらない。むしろ削除すべき。

 少し、先ほどの説明で分からない人のための補講
 同じ事を繰り返すから、説明が理解できない人だけ読んでください。
その1 文章の長さとは何か。
 短文と長文の違いを説明する。短文も長文も文章の長さを指す言葉ではない。実は文節の長さを短くするのが短文なのだ。
(例文1)花子は笑った。
(例文2)花子は桜を見て笑った。
(例文3)花子は桜が散る風景を見て笑った。
(例文4)花子は桜の花弁が散る風景を見て笑った。
 まず、例文1~4の違いが分かりますか。まず、一番回りくどい例文4が実際の出来事を正確に表現したとしましょう。例文1は短いが説明不足になり失格。例文2は物の対象がはっきりしており問題はない。例文3は事実に近いですが、花が散るのを笑ったり喜ぶ人は変態です。普通なら、花が散るのを悲しむじゃないですか。かなり私の神経がズレているかもしれませんが、花が散るのが芸術との意見は分かりません。普通は散るのを笑わないでしょう。だから、不自然。例文4は”花弁”という細かい表現をしているが、花が散ると普通の人が聞けば誰でも分かる事です。だから、回りくどく苛々します。
 だから、この場合の正解は例文2か例文3かで悩むところです。例文2は省く姿勢を良しとする性格の人のベスト。例文3は説明好きな性格の人のベストです。その感覚は私個人の問題です。

その2 文節の切り方
 文章の語尾の書き方で、かなり意味が変わる。
(例1)~だといわれる。
(例2)~しかない。
(例3)~である。
(例4)~だ。
(例5)~とも言える。
(例6)~と考えられる。
 この意味の違いが分かりますか。例1は、人から聞いた話だ。例2は断定しており、1つの条件しか正しくないという姿勢。例3と例4は強調した断定調で、引用として出典先を明かす必要もあり得る。例5はいくつか言えるという柔軟な態度。例6は作者の考えや判断。
 それを書き間違えると、非常にややこしい問題が生じる事さえある。

その3 言葉の使い方
 国語にはいくつか同じ意味を持つ言葉がある。それを類語という。その類語と言う表現は日本独自ではないかと筆者は考える。日本語を多用に使いこなせる、つまりオールマイティの方が文章が上手くなる。日本語には、男言葉と女言葉がある。それを使い分けて書くのも良いだろう。日本語は、身分階級による使い分けで敬語もある。その使い方を意識して書く事が大切だ。

 その説明でも分からなければ、塾の先生に教えてもらいましょう。
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書き方よりむしろ~伝え方の指摘カモ


質問文に欠陥が無いので確信無いケド

主語とそれを語る単語を並べてみては?
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>大事なポイントは押さえている、とおのこと、だた文が上手くまとまっていない との ことです。



先生の言っていることがよくわかる文章です。

>大事なポイントは押さえている
>だた文が上手くまとまっていない
つまりポイントは一応押さえているが、文章がなっていないということです。

文章以前に日本語がいい加減ですね。

>高校受験をそろそろ向かえる中学生です。
漢字が間違っています。確実に減点です。

>そういう系の問題が苦手です。
これは標準語ではありません。

>とおのこと、だた 
日本語ではありません。

従って最大の問題は質問者が日本語の文章を書く能力が低いことであって、ポイントの探し方は十分でないにしても一応出来ているということを先生が言っていることがわかりますか。
日常の発言がなっていないのが最大の原因です。正しい日本語を丁寧に話してください。要は習慣の問題です。受験以前の問題です。
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