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夫の両親は現在健在ですが、どちらか一人になったときや病気になった時点で同居をしようと考えています。
その場合、これから自分たち夫婦と子供のために建てる家には親用の部屋を一階に一部屋設けるだけで十分でしょうか。
こうした方がいいという意見があればアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (4件)

新築前、新築後とも二世帯住宅に住んでおりました


(過去形になっているのは、現在その家は借家として、セカンドハウスとしていた家に移住したためです)

僕の考えから先に申し上げます
一部屋だけではかわいそうです
寝室+居間+トイレ+キッチン(特に母親の場合)は必要ではないでしょうか
また、廊下、玄関なども含めて介護仕様にしておく必要もあると思います

新築前、新築後の実例から申し上げます(僕の母との同居です)
◇新築前
二階建てで、二階部分のすべてを母が使用していました
母専用の寝室、居間、ダイニングキッチン、トイレ、洗面所があり、その二階部分には共用の客間と5坪のベランダがありました
一階部分は、夫婦の寝室、子どもの個室、居間、妻専用のキッチン、ダイニングルーム、僕のワーキングルーム、トイレ、洗面所、共用のバスルームと納戸がありました
◇新築後
母が介護状態に近づいてくることを考慮し、新築前よりは母の専用スペースは少なくなっていますが次の通りです
母の活動スペースは一階に移しました
母専用の寝室、居間、キッチン、トイレを設けました
外部のアプローチ、玄関、バスルーム・脱衣所、洗面所を含め一階部分は全て介護仕様になっております(バリアフリー・手すり等)
ここで、骨折をきっかけに母は軽い介護状態になり、キッチンは使用しなくなりましたが、寝室、居間、トイレは母専用で使用していました

同居をお考えなら、親は確実に衰えてきますので、それを考慮して新築はお考えになった方がよいかと思います

現在はセカンドハウスに移住し、生活しております
母も完全介護状態になり、お風呂もディサービス利用で母用には、寝室と居間を用意しましたが、その居間も利用できなくなり、寝室一部屋の利用となっており、母の居間には、夜間、僕が床をとり介護にあたっております

部屋や設備は、同居の親、子供の成長、夫婦の年齢によってどんどん変わってきます
どのような状態になっても対応できるように設計することは難しいのですが、先々を考えて庭、アプローチ、駐車場も含めた家の設計をしておくことはとても大切だと実感しております
我が家はまずまずうまく乗り越えてこれたと思っております
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・バリアフリーにする(質問者自身の将来のためにも)


・廊下に将来手摺りが取り付けられように下地を入れておく
・扉は、開き戸ではなく引き戸に(車いすでの出入りしやすいように)
・キッチンが後からでも設置出来るように水道と下水の配管をしておく
 (食生活が違いますので姑とのいざこざを避けるため)
・出来れば2部屋に分けられるように
・ご両親の部屋は、トイレと風呂場の近くに

まだ、あるかも知れませんが、今思いつくのはこれくらいです
ご自分が年を取っても生活しやすくするようにお考えになれば
ご両親も住みやすい家になるのではないでしょうか
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バリアフリー化しておく。


車椅子が入れるように、スロープ化、手すりつきローカ、トイレは洋式手すりの設置(年をとると和式にしゃがめなくなる)、ベッド(畳に布団は寝にくい)など

仏壇(ご先祖様の)を入れるスペースをつくる(親の家から移動可能に)
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同居の意思は大変立派で、賢い選択と思います。



親のための部屋はなるたけ、二部屋が良いと思います。
義父様の趣味と今後の介護などを考えると、一部屋を二部屋に
変えられる様に少し大きめの部屋が良いかと思います。
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