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高校受験対策のための参考書について質問です。


今年高校受験を控えているのですが、
自分に合った参考書を探しています。
新学社さんの新研究のような、123年の学習内容がまとまっていて
移行措置にも対応しているものがいいです・・・。

どなたかご回答ください。

A 回答 (2件)

はじめまして



学習塾を経営しているものです。

参考書・・・。確かに大きな壁がありますよね。

参考書には、大きく分けて2種類あります。
・参考書・・・教科書を分かりやすくしたもの。(解説書と思ってください。)
・問題集・・・これはそのままですが問題を多く演習するためのものです。

大前提として、このような参考書、問題集は各個人に合った物を探す必要があります。
学力が高いのに、基本問題集をやっていても納得できないでしょうし、学力があまり高くないのに難しい問題集を演習してもやる気が無くなります。

私が生徒に薦める場合は、その生徒の性格、学力、志望校を考慮してから実際に本屋で見たり、ネットで閲覧したりします。

質問者様の学力(偏差値)、志望校偏差値、どの教科の何が苦手でどのようになりたいのかが分かれば、多少の推薦はできるかもしれません。
また、質問者様の志望校が私立なのか、公立なのか、何県の入試なのかも分かればBESTです。

一つ言える事は、無数にある参考書、問題集選びの一番大切なことは、「やる気」になれるものです。
また、教えてくれる人がいなければ、「解説書 解答」の分かりやすさも重要です。

現段階ではここまでの回答で留めさせていただきます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

私の成績はあまり良いほうではありません。
できれば基礎のことからまとまっている参考書がいいです。

学校の先生に新研究を頼んでもらえるようお願いしたのですが、
難しいとの理由でだめでした。

志望校は公立高校で、岩手県です。
とくに数学が苦手です。

そうですよね・・・解説の分かりやすさはかかせません。

よろしくお願いします。

補足日時:2010/09/25 15:37
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

さっそく注文しました
届くのが楽しみです

お礼日時:2010/09/27 21:42

#1です


補足読ませていただきました。

岩手県の高校入試過去問題をネットで見てみました。以下、数学についてコメントさせていただきますね。
数学の過去問題を見る限り、難問と言われる問題はあまり出題されないように思われます。(ざっと見ただけですが)
感じたことは、1問の配点が大きいこと。図表が大きく書いてあり、解く中で図表を活用しやすいこと。問題数が比較的多め、且つ文章題が多めであることです。
ただ、これは他県の公立高校の数学の問題でも同じだと思われます。
難易度はいわゆる中学の基礎がしっかり定着していれば、50点を目指せる範囲といったところでしょうか。

質問者様が、数学で難点を目標にしているかにもよりますが、計算問題約5問は絶対に落としてはいけません。これだけで20点取れます。その後は文章題的になっていますが、数学の問題でよく聞かれるパターンにハマッた内容です。

参考書ですが、
計算が苦手なら・・・計算ドリル中1~中3を、各1冊用意し、1日1Pでも構いませんので「毎日」演習しましょう。ケアレスミスや、解く速度は問題演習量に比例します。

文章題・・・応用編、難問と書かれた問題集は無視しましょう。それよりも、解説や図説をしっかりと書いてくれてある見やすい参考書にするべきです。
また、これは語弊があるかもしれませんが、数学が苦手ならば「なるべく薄くて簡単なもの」を、最低3周することを目指してみてください。厚くて難しい参考書は、途中でやる気が無くなりますよね・・・。苦手な数学で、「1冊やり遂げた!!!」という達成感はとっても重要だと思います。

色々な参考書を買って途中で諦めるより、数冊(2冊~3冊)を3周ずつやることの方がよっぽど成果が上がります。
3周と聞くと、「え?」と思うかもしれませんが、1周目は全問解き間違えた問題にだけチェックを入れておく。2周目はチェック問題のみ解き、間違えたらチェック。3周目は2回のチェックがある問題を解けば十分です。周回数が増えれば、演習量も減ってくると思います。

新学社の新研究は、教員や学校関係者でないと購入できないようですね。
似たような物ですと、「明治図書 整理と対策」という教材があります。
ネットで買えますので、アドレス貼っておきます。

http://www.meijitosho.co.jp/kyozai/shosai.html?b …

内容は 
・参考書と問題集が一緒になっています。
・学年ごとにまとまっています。
・単元の初めの見開き左ページに、公式や解法がまとめてありまり、基本問題が続きます。
・次の見開きは、左ページが基本(A問題)、右がチャレンジ(B問題)となっています。
・解説は中々分厚く、とても解り易いと思います。

あとは、使い方とすれば・・・。
今の得点が
0~20点・・・この教材の前に計算ドリル!
21~40点・・・単元解説ページとA問題。
41~60点・・・A問題とB問題
61~  ・・・B問題と他の問題集
これはあくまで主観ですので、参考までとしてください。
実際は、質問者様の解答方法や、数学の癖、苦手、得意を判断した上でアドバイスできるものです。

最後に、数学はその演習量に比例して好きになれると思います。
3月の入試までまだ半年あります!一歩一歩前に進んでいきましょう。

頑張って!!!

他の教科や、解き方で分からなければ、また何なりと記入下さい。
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