見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

ラーメンってまずくないですか?
入る店の3割以上は、スープが油っぽすぎて完食するが苦痛です。わざわざ背油を入れているのを見ると気持ち悪くなります。また、どこの店も似たり寄ったりの味なのに、行列ができる店があるのが理解できません。化学調味料も大量に使われているようですが、こんな粗悪な料理が人気が集まるのはなぜでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

無化調と声高に謳いながらも、蛋白加水分解物や中華だしの素からのグルタミン酸ソーダのキャリーオーバーにはあえて目をつぶる偽善。


最安値レベルの食材を使いながらコダワリの味を主張するずうずうしさ。
テレビカメラの前で、ポール・ボキューズ気取りで腕組みポーズしてみせる鼻につくハッタリ。
そんなこんな全部ひっくるめてラーメン屋の魅力、かわいらしさだと思います。
お客様だって、そんなこと百も承知で楽しんでいらっしゃるのですから、いいんじゃないでしょうか。
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この世には大きく分けて2種類の食べ物しかありません。



それは、
「好みに合うもの」

「好みに合わないもの」
です。



おいしいと思うか否かは個人の感覚の問題なので、本人以外の人は判断できません。

並んででも食べたい人はおいしいと思っているはずです。

はやっているということは、「好みに合うなぁ」と思う人が多いということで、

質問者さんの「口に合わない」=「まずい」とは言えないと思いますよ。



もしかしたら「最近はやりの味の傾向」が質問者さんの「好みに合わない」のかも。

かくいう私は、個人的には今の妙に専門風を吹かせたラーメン屋さんより、

昔ながらの中華そば屋さんの「広東麺」のほうが好みです。


近場に広東麺を出してくれるお店が無くなってしまったので、
野菜の醤油あんかけを自作してラーメンにかけて食べたりしています。

最後にもう一度。
味覚は人ぞれぞれ。「美味い」「不味い」も人それぞれ。
ラーメンは「不味い」わけじゃなく、「好みに合わない」のだと思いますよ。
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本当に、今のラーメンって不味いですよね。



特に、材料とか作り方に拘っているとされる店ほど、美味しくない様に感じます。
しかも、値段も高い。
昔ながらのスープの澄んだ「中華そば」と呼ばれたラーメンの方がよっぽど美味しかった様に思えます。

日本人て能書きや、行列に弱いですから・・・
多数決と言うか、その場の大勢の意見になびいて、自分もそうだと思っているのでしょう。或いは、自分が多数派に位置していないと不安でたまらないのか?・・・
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 チェーン店などでは、本店の味から外れることも有るようです。

これは一定の味を再現できない店主の問題。 他店との差別化を考えて、手を加えすぎている店もある。
 行列が出来るのは、ガイドブックなどに掲載されている、グルメサイトでレビューが多いなどもあります。

 昔から続いているような店はおいしいですけどね。

 
 化学調味料もうまみ成分ですから、他の食品にもあるものです。一概に化学調味料に頼っているとも思えませんが。

 豚骨とか、脂っこいようなスープでもあっさり目の所もありますね。

 ラーメン自体はおいしい物です。ただ、こだわりすぎたりすると駄目みたいですがね。
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最近の美味いと言われるラーメンって、味がとげとげしくて苦手です。

まあ、歳を取ったこと、死にかけるような大病をしたことで味覚が変わったのかも知れませんが、他の料理ではそういう感覚はあまりないんですよね(焼き肉は食わなくなった)。
いくつか人気店にも行ってみましたが、とにかく、攻撃的でわかりやすい味というのが人気店の共通項のようです。若いときには、こういった直感的にわかるような味の方がいいのかも知れないですね。

私の実家は20年くらい前まで水道橋のラーメン屋兼大衆食堂でした。で、最後の頃は客がこってり系の味を要求するようになってきましたね(熱心な商売じゃないので無視してましたが)。そういうのの延長に今のラーメンがあるのではないでしょうか、まあ、店止めて良かったのかな。
大衆食堂や中華料理屋の一部には(本当)のさっぱり系ラーメン残っていますから、そういうの食べてます。
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我が家の近所にも「こってりラーメン○○○○」という名のお店がありますが、不思議なくらい並んでいます。



一度だけ並んで食べてみましたが、店に一歩入ったとたんに床が脂でベタベタのひどい様態。
肝心のラーメンは、ただ脂がぎとぎとで化学調味料の味しかしないようなひどいものでした。

良質の背脂(ラード)が適度に入るのであれば、私は否定しません。
グレードの高い九州ラーメンなどは、濃厚な味と適度な背脂で私は大好きなのですが、
そういうお店とは違って、ただ脂をいっぱい入れて化学調味料で味を濃くすればいいみたいなお店がほんと多いと思います。

日本人の味覚って年々ひどくなっているような気がします。
だから「並んでいる = 美味しい」という大衆心理で騙されちゃう程度の味覚しか持ち合わせていないのでしょうね、
実際、サクラを使ってる店も少なくないようですよ
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ぼくは麺類は苦手ですが、嫌いではないので時々食べてますが、そんなに馬鹿にしたものではないですよ。



大阪だと高井田系のお店だと油が少なくさっぱりしてますし、朝から開いていて、朝ごはんに食べる人も多いみたいですよ。

化学調味料もよーく味わってみると、使っているトコと使っていない所があるようです。
でも、中華料理自体が化学調味料が多い気がしますねー。
中華はジャンがあるから化学調味料を使う事に対する垣根が低いのかなー?
化学調味料もジャンの一部だと言えん事も無いしね。
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私は背油入りを食べたこと無いので逆に食べてはみたいですがね。


まずいラーメンってなんだろ…
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>こんな粗悪な料理が人気が集まるのはなぜでしょうか?



列を作る人がそれを美味しいと思うからであって、
質問者さんの舌がそういう人たちと違うということでしょう。
(ラーメンは嫌い、背脂はダメという人はいくらでもいます)

それと本当にシンプルでおいしい
科学調味料など無縁のラーメンというのを
食べたこともないのに、
なぜ「ラーメン」=「粗悪」と断言できるのでしょう。

こういう無知、無神経さのほうがよほど理解できません。
粗悪な外米を食べて米がまずいというのと同じです。
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一理あるかも。


私はラーメンが大好きですが、すべてのお店がおいしいかというと、そんなことはありません。

私がラーメン屋に入るときは、事前に調べたり、あるいは店の雰囲気やにおいなどなどから、「うまそう」なお店に入るわけですが、それでも外れはあります。
ましてや何も選ばずに適当に入るなら、その割合も理解できます。

当方札幌在住ですので、ラーメン屋全体のレベルとしては比較的高い地域だと思いますが、それでもそんなものなので、他の地域ではもっと割合は下がるかも、です。

ちなみに、私のお気に入りのラーメン屋は化学調味料不使用のところが多いです。
http://ramen.gnavi.co.jp/rmn03368/
http://www.darumaken.com/index.html
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