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障害基礎年金について

障害基礎年金または障害厚生年金についての質問です。

初診日について教えていただきたいです。
19才の頃に掌多汗症で悩み総合病院の外科に相談したら手術を勧められ受けました。掌の汗を止めるため胸部にある神経を内視鏡により切断しました。代償性発汗という多少の後遺症というかリスクがあるとは術前に聞いていましたが、実際は夏になると胸から下の全身から汗が滝の様に吹き出し、びしょびしょになり制服等がきれない、寒くて仕方ないなど余りの後遺症の酷さに就職も出来ずに引きこもり、自殺を考えていました。
術後にネット等で調べたら後遺症に悩み苦しんでいる人が日本全国にいることを知りました。切った神経を再度繋ぐ為の手術を受ける為に無保険の外国で再生手術をする人もいたそうです。
精神的に打撃を受けて外科の主治医に相談しましたが解決せずにただただ後遺症を受け入れるしかなく20代半ばまで引きこもりをしていました。
初めて心療内科を訪ねたのが25才頃です。それからは働きはじめ複数の精神科に相談して安定剤を飲みカウンセリングを受けながらいます。29才頃から無理がたたったのか幻覚などが始まり入院、そして現在35才になりますがうつ病と統合失調症とで障害手帳が2級となりました。

私の様な場合、初診日はどうなるのでしょうか?悩みのきっかけとなった19才の外科で初診の診断書をとるのか、それとも初めて心療内科を訪ねた25才の頃が初診日になるのでしょうか?

どなたか教えて頂きたいです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

A 回答 (1件)

まずあなたの場合ですが 就労されていないようなので 障害基礎年金についての質問だと判断してお答えいたします。



初診日は、障害年金において 重要な部分であり いつ病院に掛かったのか その日を初診日としますが 精神の場合 いきなり精神科に通いだした日が初診日だという訳ではない場合も多々あります。

例として例えば、体調を崩し内科にかかり、中々治らず就労が困難になり退職して、その後精神科にかかった場合は 内科に通いだした日が初診日になります。

あなたの場合 19歳のときの外科の手術後の後遺症が現在のうつの主原因だと 精神科の主治医が判断してくれたら 19歳の病院が初診日になる可能性は高いです。

ちなみに19歳なら障害基礎年金で納付義務のない歳ですが 認められたら大丈夫だと思います。

ただその後25歳の時を初診にする場合 働いてないということなので国民年金の納付を以前より一定期間以上きちんとされれてないと 障害年金を申請する資格すらなくなる可能性もあります。

そこは、ご自身のお住まいの社会保険事務所などで申請前に良く確認しておくと良いです。
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この回答へのお礼

はじめまして。質問に答えて下さりありがとうございました。

最近は調子が悪いのと気力が出ずに申請を諦め気味な気分で毎日寝込んでばかりいます(+。+
もう少し元気になれたら19才の手術が原因と今の主治医に認めてもらえるか相談してみます。


社会保険事務所にも相談してみます。ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2010/11/07 12:18

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