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末期ガンを宣告されました。余命は長くて1年です。自分自身の覚悟はできましたが、子供の心が心配です。
高校一年生と中学二年生の男子です。病気については自分の口から伝えました。予想どおり大きなショックを受けた様子です。
時間が経てば事の意味を理解し乗り越えてくれると思いますが、どちらも繊細な性格なので、万が一にも落ち込みすぎて心を病んでしまったり、逆に人生に自暴自棄になったりしたら安心して往くことができません。
もちろん、これからも自分の言葉で死の意味、別れの必然、人生の意義などを語っていくつもりですが、なにぶんにも時間が限られています。
そこで、子供たちが自分の力で考え理解していくには読書が近道なのかとも思っています。
大切な人との別れから何を感じ、何を知るかが書かれた良書がありましたらご紹介下さい。
また、子供たちとの限られた時間のなかで有意義な過ごし方がありましたらご教授下さい。
残された時間は私自身の慰めや思い出作りのためではなく、残される妻と子供たちが生きていくための力と知恵を伝えることに注ぎたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (28件中11~20件)

 同じ立場の方が書かれた本なら、


http://www.shinchosha.co.jp/natsuki/index.html
ですね。映画化もされています。
 本を薦めるのならご自身の生き方や感銘を受けた本を紹介されるのが良いと思います。
 自分は食べること、呑むことが好きなので、もし、質問者様の立場であれば自分が知っている最高評価のお店に連れて行きます。ご自身が今までで楽しいと思ったことを一緒にやって選択肢を増やす、というか世界を広げてあげることが大切だと思います。悔いの残らない過ごし方ができることを祈っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
実は仕事のフィールドがほとんど海外だったので、楽しかったり、感動したりが海外ばかりです。なんとか身近で感じた感動を思い出して共に体験してみます。悔いの残らない過ごし方、心から切にいのってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 16:14

一番難しい年頃で、これからドンドン一人前になっていく姿を見れたはずなのに


同じ親としてご心中・・・きっと察しきれないでしょうね(´;ω;`)

お子さんが道を踏み外さないよう
たとえ踏み外してもまた戻ってこれるように
お子さんにあなたの言葉で手紙やビデオレター等を残されてはどうでしょうか?

アニメですが・・・・一度見てください。

あなたの子供達なら、きっと立派に成長してくれると思いますよ^-^


週刊ストーリーランド 天国からのビデオレター
1/3

2/3
http://www.youtube.com/watch?v=fDh-1V3oYGU&featu …
3/3
http://www.youtube.com/watch?v=BNocLaglBGs&featu …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただいま入院中なので思うようにネットが使えません。早く見てみたいです。
手紙は残すつもりです。
友人に映像関係者がいますのでビデオについても相談してみます。残せるものは何でも残します。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 17:21

三年前に父を亡くしました。


父を亡くしてから「死の意味」「別れの必然」「人生の意義」を知りました。
というより、父の生き様、面影が教えてくれました。
今でも、「父は命をかけて私に教えてくれたんだ」と確信しています。

私個人の意見を述べさせていただきますと
これからの時間、無理に思い出作りをしたりすることなく
今までと同じように普通の生活をしたほうが良いと思います。
「何か残したい」「何か伝えたい」というお気持ち、わかります。
でも、もうすでに今までの家族との人生に
多くのものを残し、多くのものを伝えてあると思います。
そのことにご家族が気付くのは、質問者様と永遠の別れをしたあとだと思います。

父は亡くなる前に私に「お母さんのこと、頼むぞ」と言いました。
これが、良い意味で、父からの「遺言」であったとも思います。
父が亡くなってからは「母を助ける」ことだけを考え
すこしオーバーに言えば「私ばかりが泣いていられない」と奮起する源にもなりました。

ぜひ、お子様たちに、同じ「お母さんのこと、頼むぞ」という言葉を
かけてあげてください。
まだ学生で、何もしてあげることが出来ないとしても
そばにいてあげること、一緒に泣いてあげること、それが
奥様、子供達にとってはお母様を助けてあげることにもなります。

人は必ず死にます。
早いか、遅いかの違いだけです。
知るか、知らないかの違いだけです。
こうして意見している私の方が、質問者様より先に逝ってしまう可能性さえあります。
人生とは、そんなものですよ。
少し肩の荷をおろして、前向きに生きていってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
理性では十分分かっているのですが、残された時間がある。しかし、その時間は少ないという事実にあれもこれもとあせってしまいます。ご意見参考にゆっくり整理して考えたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 14:59

家族と一緒にいる時間を出来る限り作る。


これだけで十分ではないですか?

自分自身の慰めは子供の健やかな成長なんですから
自分のその考え方を、家族と一緒に過ごすわずかな時間から伝えればよいのではないですか。
読書よりも実際に死期を迎える質問者さん自身がその思いを伝えれば
それが何よりではないでしょうか。

自分の大切な妻子に思いを伝えるために 読書しても意味ないですよ。

自分のその頭で考え、言葉や態度、時間が足りなくても思いを伝えれば
いずれ伝わるのではないですか。
伝わらなければ、残念ですがそれが質問者さんと妻子の運命ですよ。

ですから、しっかり考えて 一つ一つの言動に気持ちをこめて行動するのが良いと思います。
読書は時間の無駄と思います。
何を知るかはあなたの気持ちの中にあると思います。
読書で他人の大切なものをなぞっても時間の無駄、遠回りしているだけに思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分自身に著書もあり、家族一同読書に意義については共通のリスペクトがあります。
読書の是非については参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 14:56

いつか死を迎えることは、何人も既定の事実です。

お子さんたちも、このことは自覚をもった時点でなんとなく理解していると思います。 しかし、これは「肉体」についてです。徐々に明らかになってきたことですが、私たちの「意識」については、どうも異なるようです。

この立場から、私がお薦めできる書籍は、これです。経済的に大変な中で、比較的安価ですから負担も少ないと思います。著者の講演会にも行きました。著者の人間性を確認したうえでお薦めいたします。

  運命改善の不思議な旅 99の謎 不思議研究所 森田 健 著 \630 二見書房 
  ISBN978-4-576-10078-4


旅立ちの支度をする前に、生き抜くことを考えてください。あなたの生き様をお子さんも見ています。

標準療法と言われている三大治療法(手術・抗がん剤・放射線)は、行き詰っています。医者自身がやりたくない治療法になってしまっています。

では、どのような治療法があなたに向いているかです。いつ癌に気付いたかがわかりませんが、入院中でしたら外泊許可をとって行っていただきたい医師がおります。こちらです。予約制ですから、相談がてら電話してみたらいかがでしょう。

探してみると世の中には素晴らしい治療法を実践しておられる方々がおられるものです。

  http://advance-clinic.com/

  http://www.drshinya.com/

  http://www.drdolphin.jp/


元気になられることを願うばかりです。朗報をお待ちします。  お大事なさい!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
体のことはあらゆる情報をたよりに最善を尽くします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 14:53

先に逝ってしまうものの辛さ、残された家族への思いなどのお気持ち、お察しします。


私(30代)も、もしものことがあったことのために遺書を残そうと今製作中です。子供たちにも大人になったら読んでもらうために、手紙を残そうと考えています。(子供たちはまだ三歳と二歳)


とてもよい本を知っているので、ご紹介します。
「大切なことに気づく24の物語」
「小さな幸せに気づく24の物語」
「大切な人に送りたい24の物語」
(どれもフォレスト出版、著:中山和義)

命の大切さ、人生の意味、人との絆など、忘れていた大切なことを思い出させてくれる素晴らしい本です。
ぜひぜひ、この本をプレゼントしてあげてください。もちろん質問者様にも読んでいただきたいです。

そして、残された時間を家族と過ごす楽しい時間に費やして欲しいと思います。
息子さんたちもすでに高校生と中学生。生きていく最低限の力は、親が思っているほどしっかりとついているはずです。
もしどうしても心配であれば「生きていく力と知恵」を伝えるのではなく、一緒に過ごすうえでその時その時に大切なことを伝えていけばいいのではないかと思います。

すべてのことを伝えることは難しいといわざるを得ません。
ですが、質問者様がどれだけ息子さんたちを愛しているかということは、残された時間でも十分に伝えられると思います。
父親から愛情と信頼を受けた子供は、立派に生きていけます。
そちらのほうに時間を使ってみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
幸いにして、判断力、理解力のある年齢まで成長してくれていますので言葉もそのまま伝わり、ここ数日でずいぶん話をしました。まだまだショックのほうが大きくて、特に長男の方は悲しみでつぶれそうですが、ゆっくりと理解させていきたいです。
ご推薦の本読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 14:52

NO.10です。

何度もすみません。
一部開かないURLがありましたので、再度貼付します。
・「余命」 谷村志穂 著
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E4%BD%99%E5%91%BD …

・息子への遺書(てがみ)―夫・逸見政孝が遺した家族への愛と絆
http://www.fusosha.co.jp/book/2004/04857.php
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この回答へのお礼

何度もご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 14:46

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=433
葉っぱのフレディーはいかがですか?
死の意味、なぜ死を受け入れなくてはならないのか?
 自然のサイクルと言えばそれまではだけど、生きる意味とは?
 あの日野原先生が子ども用ミュージカルにした作品です。
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この回答へのお礼

他の方からもお勧めいただきました。
妻は読んだことがあるそうです。
この本を息子に読ませることには賛成してくれました。
早速手配してます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 14:40

なんと申し上げて良いのか分かりませんが・・・


せめてものお役に立てれば幸いに思います。

・「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
http://www.papy.co.jp/act/books/1-27433/

・「余命」 
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E4%BD%99%E5%91%BD …      BF%97%E7%A9%82-9784101132556/item/5915280/

・「たったひとつのたからもの」 
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_de …

・「家族のたからもの 夫・カンニング中島が遺した最期の日記 」
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAS88530/

・「息子への遺書(てがみ)―夫・逸見政孝が遺した家族への愛と絆」
http://www.amazon.co.jp/%E6%81%AF%E5%AD%90%E3%81 …

「家族のたからもの 夫・カンニング中島が遺した最期の日記 」以外は、
ドラマ化や映画化もされています。
ご家族のためにも、どうか希望を捨てずにいて頂ければと切に願います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私のことまで心配いただき恐縮です。
私は最後まで希望と誇りを捨てずにやっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/11 10:43

私がおすすめするのは、絵本です。


大きな子供、それも男の子に絵本なんか…と思わずに、ぜひ。
題名は、はっぱのフレディーです。
私は大人になってから、この絵本を知りました。
押し付けではなく、自分なりに死を理解できる一冊です。
活字に疲れることもなく、シンプルに心へ入ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
読んだことありませんが聞いたことあります。
きっと名著なんでしょうね。
まず私が読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/11 10:29

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