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タイトルの通りですが
日本国民の多くが値引き、割引きを勘違いして使っています

値引きは“値”を引くのだから具体的な金額を減額する事

割引きは“割合”で減額するのだから○○%引きの時に使う

よくある「1000円割引き」というのは間違い
正しくは「1000円値引き」でしょう

えらそうな事書きましたが
私も何か勘違いしたまま使っている言葉があると思います
そこでみなさまにお願いです
このような間違ったまま世にはびこっている言葉がありましたら
教えてください

A 回答 (3件)

わり‐びき【割引】-日本国語大辞典


〔名〕割り引くこと。一定の価格からいくらかの金額を差し引くこと。値引き。

ね‐びき【値引】-日本国語大辞典
〔名〕定価よりやすくすること。値をまけること。

つまり
わり‐び・く【割引】-日本国語大辞典
〔他カ五(四)〕一定の値段よりも安くする。きまった値段のうち、いくらかを差し引く。幾割か安くする。

という意味があるので「割」という漢字が割合の率だけを示すということはありません。

少なくとも現代の日本では「値引き」と「割引き」は同じ意味で取り扱って良いと思います。
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この回答へのお礼

なんと!自爆!!
ミイラ取りがミイラになるとはまさに

恥の上塗りをする前に教えていただいてありがとうございます

お礼日時:2011/02/12 20:06

 「新しい(あたらしい)」は“あらたしい”が正しいです。


 江戸時代、“あらたしい”を“あたらしい”と読むのが流行したのが残っちゃったそうです。

 デジカメで撮った写真を写真屋さんで現像した。
 ほとんとの方は“プリント”と言うのが正しい。
 RAWファイルからJPGなどにすることは“現像”ともいう。
 
 お客が「おあいそ」って・・・。
 本来、お店が「お愛想がなくて申し訳ありません」と・・・勘定書をだす時の言葉なので、客が使う言葉ではない。

 「まだ悪臭の臭がします!!」と記者が・・・。
 ある事件現場から記者のレポート。
 事件にも驚いたが、コレにも驚いた。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

「おあいそ」とか「あがり」とか「むらさき」とか
業界用語って客側が使うもんじゃないですよね

リポーターさんにはしっかりしてほしいですね

お礼日時:2011/02/12 20:14

ことわざですが、犬も歩けば棒に当たる、とか。


確信犯って言葉もそういうの多いですね。
思いついたのはコレくらいですね。
あまり詳しくない私がこんなとこでコメントするのは 役不足 ですけど。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます

たしか犬も歩けば~は
もともと行動すればいい事に出会えるみたいな意味だったが
今では行動したせいで悪い出来事に出会ったみたいな意味になっちゃったとか
棒に当たるのが痛そうだからですかね

ちなみに役不足は褒め言葉だとか

お礼日時:2011/02/12 20:11

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