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この間の高校生クイズを見てて、決勝戦。
開成高校の1人の学生のPRで、その学生はこの1年で300冊の参考書をクリアした。とありました。
1年で300冊ですと、ほぼ1日1冊ペースですよね?
それを300日も・・・
1日1冊すら困難なのに、そこまで出来るものかと思いました。

私の場合、記憶したって、人間の脳は忘れるように出来てるので、
記憶したことを出来るだけ覚えていられるよう、勉強したことを日にちを延ばしながら復習しています。
(例えばAの勉強をしたら、次に復習するのは+2日後、その次は+4日後、と言った具合に、2,4,6,8,10、・・・と、復習する時間を延ばして行っています。)
どうやっても、覚えたことは忘れるものなので、こうして繋ぎとめてる感じです。
それでも1日に参考書の何十分の1とかいうレベルです。
まとめてやっても、整理する量が後々増えるだけですし、コツコツ積み重ねる感じ。
こういうのを、計画的だと言うんでしょうが、

1日1冊ペースは、勿論、こういった勉強方法ではないと思います。
こんなやり方だったら、一日に30冊も50冊も復習する日もあるでしょうし。
ともすると、彼らは復習ということをしていないのでしょうか???
紙に書き込むことをしなければ、早い人なら1ページ1分以内で読み終えるでしょう。
大体200~300ページだとして、3~5時間。
頑張ってやれたとしても、半日から15時間が限界でしょう。だとしたら、2,3回の読み返し。
普通に計算してみても、1年で300冊クリアでは、復習をする。という勉強法はムリだと思います。
一度覚えたことは忘れない。としたら、生物的に、ねえ、・・・

皆さんからしてみて、どうでしょう?
1日に1冊の参考書を完璧に出来るとしたら、どのようなやり方を思い浮かべますか?
やはり、紙に書く労力を渋った、流し読みになりませんか?
また、1年で300冊ともなると、復習もないと思います。
この質問は、自分が考えられる勉強法以外に、どのような方法を用いれば、上記をクリア出来るのかと思って、質問致しました。
お手数ですが、ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

ある教科で2,3冊読んだら、あとは何冊読んでも同じことしか書いてないんじゃないです?


例えば世界史で10冊参考書かって、10冊全部違うことが書いてあるということはありそうにないです。
西ローマ帝国を滅ぼしたのはオドアケルだ、とほとんどの参考書にでているでしょう。でもそのときの皇帝の名前がロムルス・アウグストゥスであるということが書いてある参考書はないと思います。

だから、何冊も読むということ自体が復習になっているんでしょう。
同じものを10回読むより、別の本を10冊読む方がその人の好みに合っているんじゃないですか?

また紙に書いて覚える人もいるし、そんな手間かける時間に繰り返し読んだほうが頭に入る人もいるし、人それぞれですよ。
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