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マンションなどで地面からパイプが生えています。
直径20センチくらい高さ40センチくらいで曲がり下面に開放しているものです。

何かの通気性を保っているものとかでしょうか?
わかる方がいらっしゃれば教えてください。

A 回答 (3件)

建物がどのようで、どのような位置にあるのか不明なこともあり、想像での回答になりますが、




鉄筋コンクリート造などのマンションで、ある程度の規模になると、地下部分がピットと呼ばれる空間になっていることが多いです。
(地下階があるものもありますが、マンションで住戸にならない地下階を作るのはかなり大規模なものなどが一般的)

この部分は配管類が通過しているだけなので通常時は人が入りませんが、配管類のメンテナンスのために人が入れるように空間になっています。(普通はドアなどはありません。マンホールから入るなどです。)
長期間密閉空間にしておくとなんらかのガスが溜まったりする可能性があるので、このピット部分の通気を確保するために、ご質問のようなパイプを設けることが多いようです。必ず設けなければならないという決まりがあるわけではありませんし、その本数も様々ですが目立たないような場所を選んで設置しているのが通常だと思います。

ご質問文からだけでは他の用途のものの可能性もありますので断定はできませんが、上記のものである可能性が高いのではないかと思います。
仮に他の用途であっても似たようなものですが、#2様が言及していらっしゃるような地下に受水槽室を設けた場合の換気口(機械換気の)などや通気管である可能性もあります。
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 思い出しましたが、古いマンションだと、地下に「受水槽」が埋まっていました。



 公共水道管からの水をそこに溜めて、それをポンプで高架水槽まで上げ、高架水槽から自然落下で各部屋に水を配る仕組みでした。

 しかし、地下に設置すると、虫やネズミの死骸が落ちていたり、極端な場合は人間の死体が落ちていたりして問題になり、いまは地上に設置することになっています。

 (最近のマンションは大きな受水槽を設置しませんし、高架水槽はありません)

 お尋ねのマンションの建築年数によっては、地下に大型受水槽が埋まっていて、それ用の吸排気パイプかもしれません。

 あくまでも、可能性ですが。
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 「など」と書かれていますが、お住まいのマンションだけでなくあちこちのマンションやアパートで、にょっきりと生えているのですか?



 そんなにアチコチにあるのだとすると違うかもしれませんし、あるいはパイプが何本も生えているのだと違うんじゃないかと思いますが、そうでないなら、地下になにか「量が増減する」タンクがあるのではないかと思われます。

 地下に、例えば重油や灯油などの貯蔵タンクを作ると、どうしても貯蔵量の減少にともなって空気を吸い込み、増加に伴って空気を排出するパイプが必要になります。

 雨水・ホコリなどがはいると悪いので、地表よりも若干立ち上げて、吸排気口が下向きになるように曲げる必要がありますね。

 出入りするのは空気ですので、お尋ねのパイプ程度の太さがちょうどいいでしょうね。あまり細いと、吸排気に伴って幽霊のような音がしますので好ましくありませんし、太すぎるとゴミなどがはいる危険が増しますので。
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