プロが教えるわが家の防犯対策術!

今晩は。

私は現在某音楽大学に在学しています。
ジャズコースでアルトサックスを主にやっております。

4月からは3年生となり、就活の話等も出てきています。
周りの卒業生の方はバイトをしながらプロを目指す方や、全く関係の無い仕事へ就職する人。
そしてバイトをしながらプロを目指したものの、道を諦め就職をする人等様々です。

そんな中私も卒業後どうするかを考える様になりました。
また年齢が周りの人と異なり、4つ程違います。

ですが一応新卒扱いになるとの事を聞き就職を意識する様になりました。
正直この世にどんな仕事が存在し、どの程度の年収が頂ける物なのか私は知りません。

どなたかご存知の方が居ましたら、年収500万以上の仕事。
そして1000万以上の仕事の内容・職種などをそれぞれ事細かく教えて頂けないでしょうか。
可能ならより多くの仕事の種類・内容を知りたいです。


正直このご時世、就職できるだけで幸せな事だとは理解しています。
ですが好きな事を全て捨てて就職する。となるとやはり懸命に頑張り目指したいのです。

どうか詳しい方が居られましたら回答をお待ちしております。
何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

こんにちは。



大卒初任給が約20万円、昇給は上手くいって1年で1万円、ボーナスは通年で4か月だとしたら、
年収500万というのは{500万/(12+4か月)-20万}/1万=11年で到達する数字です。
つまり、主任/係長クラスになる時の給料です。
ここから先は、課長・部長で離散的に給料が上がっていくのですが、大体部長クラスが800-1000万ですね。

この質問が初任給の話でしたら、ポッと出の新人に係長クラスや部長クラスの給料を払えるだけの
特殊技能を持っていることが条件になると考えてよいでしょう。
誰も他人に余計なお金を払いたくないので、シビアに判断されるはずです。


つまり、他人が出来ない事が出来る実力や、将来の給料を前借りする職業(=若い時しか出来ない職業)
で無いと、他人より良いお給料は得られません。それは音楽でもなんでも同じです。
あなたがチャーリー・パーカー並みにサックスが吹ければ、チャーリー・パーカー並みの給料がもらえる、
ただそれだけの事です。

あなたが懸命に頑張ったかどうかわかりませんが、サックスでプロになる道は選ばなかった訳ですが、
他の職業を選ぶとしても、懸命に頑張った人と戦う必要があります。
そこには大きなビハインドがある事は認識しておいた方がいいと思います。

以上です。
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◆年収500万円~


経験上、いわゆる「普通」の上場企業なら、正社員として3~5年程度勤務してれば大抵はこの位は貰えます。

逆に中小でもまともな所なら、そこで結果出せればこの位は普通に貰えます。


◆年収1,000万円~
上記の管理職以上になれば貰える事が多いです。新卒から1~2年この水準を貰おうとしたら、総合商社や、弁護士として大手事務所に入るのが王道かと。

言いたいのは…
大手でも中小でも、音楽だろうと「何処に行こうが結果を出せればこん位は何処でも貰える」という事です。

ま、稼ぎ易いのは大企業勤務か特殊技能職業ですが、給与は職種で決まると言うよりも、貴方の出せるパフォーマンスで決まります。
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>あなたが男性か女性かによるし、趣味とか、やる気にもよります。



まず短期的には稼げます。
風俗とか佐川急便の運転手。
月100万円ぐらい稼げます
でも2,3年ですかね。5年以上やるのはきつい仕事ですね。

他にパソコン、電話、保険の営業も人によっては1000万円ぐらい稼げます。
でも9割はやめる仕事ですね。
他にリクルートも20代の割にいい。これも3年ー5年ぐらいしかもちませんね。

つまり「短気でなく中長期で稼げるか」が大事です。
瞬間最大風速でなく、
「5年の平均でなんぼ」「10年の平均でなんぼ」ってとこです。
最も容易なのがやはり公務員。教員、消防士、役所、警官など。
20代は安いですけど40代は700万を超えます。その後あがり続けます。
夫婦の場合は最後は2000万円ぐらい。
オイシイのは試験が一応が平等なのと、どんなアホでも受かったらよほどバカをしない限り、
マッタリで高待遇なことです。
「予備校に通う50万と、1日5時間、それを6ヶ月勉強出来る」ってんなら100%公務員です。
こんなこと他にありません。
それと仕事が面白くない!!!と思われているので優秀層は受けに来ないのです。
僕もやりたくないですね。

東電など(最近は酷いけど)のインフラも超強いですね。
要するに「寡占産業は強い!!」てことです。
同様の理由でJRA,JT,NTT、JC、農協なんかも超強いです。
ただこのへんはコネとか学歴が重要です。
東大慶応当たり前、って感じですね。

税理士や会計士はかつては2000万も稼いだと言われますが、今は平均700万ぐらいです。
僕の予想では今後は3,400万円に下がると思います(ジョークでもなんでもなく実際歯医者さん
供給過剰で一気にそうなってます。)

平均で1000万を超えるのはごくわずか。
全人口の3%ぐらいです。
マンションなど持つ地主、中小含む創業経営者とその親族、
マスコミ(と言ってもテレビ大手10社、広告大手5社、新聞5紙ぐらい)
金融機関(大手の銀行、証券30社ぐらい)
ですね。
500万を超えるのは
簡単に言えば「17-24時の間でcmに出てる企業全部」です。
大体大手200社ぐらいです。


君は、知っても意味はないと思う。僕も200社のこと知らないし、知る必要もない。
どっちか言うと「知りたい」と言うより
「本来やるべきことから逃げてるだけ」にも見える。

重要なのは自分を客観で見れるかどうか。
申し訳ないけれど、君は途中で挫折するわけだ。これは最大のネックだと思う。

どんなに世の中のことを調べてもその企業の9割は君を書類段階で蹴落とすだろう。
年齢もなぜかだいぶいってる。
となると非常に採りづらい。採るメリットが無い。
例えば簿記やTOEIC、インターンをすることが最も通常の就職に近づく手だろう。
仮に音楽は諦めるとしても毎月ビジネス書を読む、留年せずにきちんと単位を取り、卒業する・・・
こういう行為しか君を救えない。
一発逆転なんてありえないし、そんなもん狙っても空振りして大ヤケドするのがオチだ。

君みたいな人って口だけですぐに挫折するのも早いから、あんまり相手にしてくれないんだよ。
まずはやったらどうかな?で続けると。
簿記やTOEIC、インターンなんてアホでもできる。
それすら出来なきゃ就職活動はちとムリだよ。

方法もわかんなきゃ腐るほど本やウェブがある。
それでもわかんなきゃもうムリだよ(あほの学生でもソレ読んで理解してるってのに)

どう考えても平均給与1000万円以上の仕事は君を採用しない。
500万円以上の仕事にスポットを当てて、潜り込む準備をすればいい。
まともな会社からすれば君は基本採用は難しい。
それは音大なんぞ入った時点で分かった事だろう。
だからマイナススタートと思って早めにシュウカツ準備するんだ。
他人の年収なんて気にするな。そんなもん調べてる時間は1秒もないよ。
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大卒初任給の平均は、約20万円です。

(正社員・正規職員)
大学新卒で、最初から年収500万円以上、1000万円以上、という仕事は、高度な専門知識や技術、或いは能力が求められます。

30代、40代、50代で年収500万円以上、ならば、民間勤めでも団体職員でも各種公務員でも、「昇進」すれば到達します。

1000万円以上だと、達成する難度が上がります。

>ですが好きな事を全て捨てて就職する。となると

何か勘違いしておられる様ですね。「好きな事」は、「余暇の楽しみ・趣味」として生涯続けて構わないのです。「全て捨てる」必要はありません。

「好きな事を仕事にする」には、「好き」なだけでは無理だ、というだけの話でしょう。後は、

「やりたい仕事・職業」と
「本人の適性」は

必ずしも一致しません。寧ろ、

「能力や知識、技量、適性に欠けるにも関わらず、『やりたい仕事・職業』に拘る」

人達が少なからず存在します。
この質問サイトでなら、例えば、

「センター試験レベルの問題で満点が取れないのに、『その分野での研究職』『大学教員』になりたい人達」

がいます。

給料や待遇は「提供する労働・技能とその結果・成果」に対する報酬(対価)であって、「自分の自由時間が減少する事(勤務時間・拘束時間)」に対する損害賠償(代価)ではありません。

これを勘違いしている・理解していない人達が数多存在します。さしづめ、貴方の様な芸術系の人での場合だと、

「大好きな楽器を演奏する時間を企業に奪われるのだから、その代償として年収500万円以上、1000万円以上貰わないと気が済まない」

という感じかと。又、これもよくある

「給料を貰えなくても構わないから、○○(高嶺の花の職場)で働かせて欲しい」
「●●(高嶺の花の職業)になれるなら、収入は関係ない」

も、同じ発想(勘違い)です。これらは、「○○で働く事」「●●になる事」自体が当人にとって非常に高い価値がある、それ自体が報酬である為に、「それだけ手に入れれば十分」と言っているに過ぎず、「謙虚」とは程遠いものなのです。

業種職種問わず要求される、情報収集能力、問題解決能力(ネットで質問し、回答を貰うのは、これらに該当しません)を養う為にも、自力で探し、調べ、検討なさるのが良いでしょう。
書店や図書館に行けば、「なるにはBook」等、各職業の詳細が書かれた書籍が数多あります。
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就活。

。。。  真剣に悩んだほうが良いですね。

私の時代はリクルートと言いました。

今東証1部上場企業に20年程勤務しています。

どちらにお住まいか判りませんが、やはり地元企業より

大手企業の方が年収は良いでしょう。

又、今の日本の経済情勢だと40歳~50歳の間で

年収800百万円~1,000万円位はないと結婚、子育て二人、マイホーム

高級車、老後の貯蓄などは大変でしょう。

子育ては教育費にどれだけ費やすかで子供の成績

が左右されます。早い話がお金持ちの子供が結局優秀なのです。

もっとも配偶者が働いていてそれなりの所得があれば条件は違ってきますが、

気をつけないといけないのは、下手に年収があると離婚されるリスクも高いという事です。

単純に年収と言っても最初から1,000万円もらえる職業はあまりなく

最初500百万円からだんだん上がって行くのが一般的では」ないでしょうか。

ただ最近の企業の給与形態は年功序列的なところはあまりなく

業績連動性や成果主義を取入れているところが多いです。

IT企業やベンチャー企業などは若くして高級をもらっている人もおりますが

その反面なかなか芽がでなくて苦労している人の方がたくさんいると思ったほうがよいでしょう。

又、その高級を維持しつづけることが何歳までできるかも問題で30歳台で沈んでしまったりする例

はよくある話です。

音楽をやられているようですが、それこそ芽がでるのはほんの一握りの人で、

それも維持し続けるのは大変でしょうね。

この就職難の時代に年収1,000万円の仕事に有りつこうというのは夢のような話で

プロスポーツ選手、芸能界などで成功するか、全日空のパイロット、医師

何々士(弁護士・司法書士・会計士など)とつくもの

公務員、電車の運転士、一流企業などですがどれも難関ですね。

年収500万円なら日本の平均年収位なので大卒なら結構あるのではないですか?

ただ4つ上との事なのであっという間に30歳なのですから安売りはできないですね。

それから年収の考え方ですが1,000万円とすれば純粋な手取りは700万円位と思っていたほうがよいですよ。

税金、年金、健康保険などいろいろ差っ引かれますから。その他K人年金・健康保険・積立

さらには消費税・ガソリン税・たばこ税・酒税など世の中税金だらけですから

所得は多いほどいいに決まっています。又、見逃せないのが福利厚生で

公務員などは高級の他にその辺の充実度が素晴らしいからお金が貯まります。
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自分(女・4大卒)の経験ですが、



年収500万…グラフィックデザイナー、20代後半、中小企業勤務。
デザイナーとしての技術はあるが、特定の資格はなし。
500万の中には残業代も含まれていて、最も多い時で月180時間の残業をしていたこともあります。

年収1,000万円…フリーのクリエイティブディレクター、40代、自営業。
多いように感じられるかもしれませんが、金額の中には「責任料」も入っています。
受けた仕事で失敗できませんし、会社員のように保証がある訳ではないので、ある意味「ばくち」と同じ。
仕事内容に対して十分な報酬額とは言えません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
なるほど。参考になります

お礼日時:2012/02/29 13:09

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