プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年二回生になった大学で部活をしているものなのですが、後輩が入ってきて(自分よりうまいスポーツ推薦)正直自分が部活の中で一番下手です  練習には参加しているのですが、いろいろ先輩方には迷惑かけてしまっています  おもに審判や雑務をしています  正直一回生のときは山ほど仕事がありそれをやっているだけで満足していたので続けられていたのですが 今はプレーに集中したいのですが後輩は自分よりうまい  試合に出られる可能性はほぼゼロ  モチベーションを常に高めて練習正直できません  けど好きなバレーはやめたくないです  毎日100パーセント以上の力を発揮することなんてできないですよね
アドバイスお願いします  

A 回答 (5件)

>せっかくの大学生活なのだからいろんなアルバイトしてみたいし、留学にも行ってみたい  今部活をしているにはただの時間つぶしにしか思えないのです



ああ,そういうことですか.「けど好きなバレーはやめたくないです」とあったので,迷っているということですね.惰性にならない方が良いでしょう.
大学での部活に含む危険性は,何となく明確な目的も無く参加して,様々な制約を受けながら成果の無い努力を強いられることがあるということです.(良い点もありますよ)
その意味では,今は転換期と捉えた方が良いでしょう.バレーは一旦棚上げすることを勧めます.

もし留学に関心があるならお勧めします.日本の国や自分の生き方を振り返る機会になります.
短期のものから長期のものがありますし,ワーキング・ホリディのようなのもあります.青年協力隊もあります.
部活で自分の可能性を抑えつけることなど無意味です.学生時代はいろいろなことに挑戦すべきですからね.そのことに気づいてください.
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状況とお考えは十分理解できます.


次に述べる回答は,お求めの回答ではないかも知れません.しかし,いずれは必ずお分かりになるはずの回答です.(おそらく,今は,すぐにはピンと来ないでしょうね.)

我々は皆,幼稚園はともかく,小学校,中学校,高校,大学,と学びながら,運動や塾やおけいこごとなどと付き合いながら成長してきます.それぞれの節目では,人それぞれの様々な能力が様々な形で展開し,差が次第に大きくなってきます.
例えば,幼児の時からゴルフやピアノの訓練を積んで,高校/大学の頃には世界レベルに達する人も出てきます.
一方で,日本の学校教育では,昔から「右倣え」思考の教え方が中心で,むしろ個性を抑える伝統がありました.その結果,生徒の側でも,誰もが同等の能力であるかのような錯覚を持つ傾向があるのです.

さて,ご質問者が大学を出て社会に出た後のことを考えてみましょう.
世の中の人々は千差万別です.能力もピンからキリまであります.小さな狭い部活の中どころではありません.いろいろな分野で,優れた人々は五万といます.

部活での状況は,実は社会での状況と同じなのです(部活はほんの小さな世界).ご質問者が,このことに早く気付いたということは素晴らしいことです.現在の部活で一番うまいメンバーといっても,オリンピックで他国の選手と競える人はほんのわずかです.上には上がいる,とも言います.ご質問者が部活の中だけで競争しようとするのは冷静に考えるべきです.
こういう状況は,かりに別の部活に移ったところで同じことです.

それではどうしたら良いのか.まず最初にすべきは,部活の中で,何か人とは違う道を探すことです.
全日本のチームでも身長が低くてもセッターとしてがんばっている人もいます.しかし,がんばっているだけで試合に出してくれることは期待しない方がよいでしょう.冷たいようですが,小学校や中学と違います.みんなががんばっているのですから,甘い期待はしないことです.

また,次には,バレーから距離を置いて,そろそろ自分の能力と適性,将来の可能性の検討をすべきでしょう.
そこで,自分の進むべき道(卒業後を含めて)を考えるのです.これは就活とも共通しています.
自分自身の人生設計がある程度できてくると,その中で,現在の部活の位置づけも明確になってくるでしょう.そうなったら,部の中で果たすべき自分の役割も見えてくるのではありませんか?
バレーはやめる必要がないのです.他の人の方が能力があれば,試合はあきらめることになりますが,応援などのサポートでリーダーシップを身につける機会もあるでしょう.実は就活で,選手よりマネージャーが評価されたりもするのですよ.
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この回答へのお礼

そうなんですか  実際に自分は先輩方にプレー面でたくさん迷惑をかけています その代り誰よりも声を出しています このまま部活を続けてもランニングマシーンに乗っている感じでまったく前には進めない  せっかくの大学生活なのだからいろんなアルバイトしてみたいし、留学にも行ってみたい  今部活をしているにはただの時間つぶしにしか思えないのです

お礼日時:2012/05/18 20:05

境遇などもちがいますので、望むようなアドバイスにはならないかもしれませんが・・・



私は大学で運動部のマネージャーをしています。

選手の中には、やはり4年になっても試合に出られない人、後輩に追い抜かされていく人もいますよね。
ただ、私の目から見て、それでも輝いている人というのは、自分なりの役割、立ち位置を見つけて部の中で活躍している人です。

マネージャーをやっているからかもしれませんが、部の中での役割は試合に出る選手だけとは思いません。
もちろん勝利に直接関係するのは試合に出る選手でしょう。
でもチームの勝利には、陰で支える控え選手やコーチ、マネージャーなどの存在が欠かせないと思っています。
私の部では選手として活躍できなくても、学生コーチとして能力を発揮している人も何人もいます。
選手としてレギュラーになれなくても、一つの技を磨いて、ポイントポイントで試合に貢献する人もいます。
私はそういう人たち(レギュラーで活躍できなくても、自分なりにチームを支えている人)を心から尊敬していますよ。

考え方はいろいろですが、バレーが好きで、さらに自分のチームが好きなら、自分がモチベーション高く生きる道はあると思います。

おそらくアドバイスの方向性が違うと思うのですが、参考までに。
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私も若かりし頃、貴方と同じ様な経験をしたのでコメントさせて頂きます。



私自身も中学から高校・社会人とバレーを続けて参りましたが、中学時代は、第2エースを
高校は1年でライトアタッカーを、2年・3年に補欠になりました。

何故なら、私は身長が171Cmしか有りません。
私が行った高校は、当時私学4強のチームでした。
こんな私が、1年からレギュラーでいられたのは、ジャンプ力を付けていたからでしょう。
でも、2年に190Cm代が2人入学してきて、私は補欠に回りました。

でも、その時、身長が低くても、レシーブ力やジャンプ力を付ければ、そのうち、レギュラーを
掴めると思って、必死で頑張りました。

貴方と一緒でバレーが好きだからなせた技でしょうね。

結局、2年・3年はレギュラーになれませんでしたが、全然、その事を後悔もしていませんし、
チームが勝には、それが一番だと思っていました。

個人競技では無いんです。バレーは1人抜けてもダメなんですよ。
仮に怪我をして出場出来なくても、仲間と一緒にバレーが出来ると言う事、これが基本ではないでしょうか。


その後、社会人では実業団には入れませんでしたので、クラブチームに所属し、その後はコーチ等
を実施し、今は、仕事が忙しくて5~6年程バレーから遠ざかっています。


でも、やっぱりバレーと縁が切れないんでしょうね。

昨年のワールドカップバレー男子 名古屋大会ではバレーの広報担当として、全試合間近で試合観戦
しながら、チームの方々をプレスルームへ連れて行く仕事をしました。

今年は、来月、小牧アリーナで開催の「ワールドリーグ女子」の大会役員として、同様の仕事をします。


言いたいのは、貴方が本当にバレーを好きであるならば、後悔しないように努力する事です。
下手でもいいじゃないですか、一生懸命頑張っていれば、周りも認めるし、コーチ・監督もきっと試合に
出すでしょう。


モチベーションは、貴方のバレーへの好き度に比例するんじゃないでしょうか?


年齢は違えど、バレーを愛する人間として、ポジティブに捉えて頂きたいですね。
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大学生活は短いです。

二回生三回生は大変楽しいはずです。

バレーボールも楽しいと思いますが、他にも楽しいことはあります。
今なら、他にも受け入れてくれるところがありますよ。

新しい地平を求められてはどうでしょうか?

雑務は上回生がする大学もあります。
1・2回生が強くなって底上げしないと話になりませんから。下のものがしても当たり前ではないです。

無理することないです。けがしちゃいますよ。
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