プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

情に厚い後輩がいます。
リーダー気質で、学生時代もサークルのリーダーを務めていました。
後輩の面倒見は良いし、気配りもできるので、上司や先輩からも好かれています。
お客さんからの評判もとてもよく、慕われています。
お客さんの利益のためなら上司や組織に対しても物申すその姿勢は圧巻です。
疲れていてもそんなそぶりは見せません。いつも明るく、部署の雰囲気が明るくなるよう気をつかっている、そんな人です。

そんな後輩と比べても仕方ないのですが・・・
自分はまじめで大人しい口下手タイプです。
要領も悪いのでうまく人に頼めなかったり、口下手なので些細なことで誤解を生んでしまったり、
上司や先輩が気持ちよくなれるように気を配ったりできないタイプです。(緊張して萎縮して行動がぎこちなくなってしまいます)

そんな後輩を見て羨ましくなる一方、すごく落ち込んでしまいます。自分ってなんでこんなんなんだろういって。。。
同じことをしても、後輩はかわいがられるけれど、自分は地雷を踏んだりします。
自分は愛想がないし、不器用です。
こんな自分が嫌で嫌でたまりません。

後輩と比べて落ち込み自分を責める毎日です。
仕事もとても忙しいので、余計思考回路が変になっています。
自分を変えようと努力していますが、疲れ果てて思考停止&イライラがピークに達して、日々後悔です。
どうにかならないものでしょうか??

A 回答 (4件)

こう考えてください。



同じ人間は2人必要ありません。
後輩の立ち位置がそこなら、自分はここ、と。

同じことをやったら一方が良いに決まってます。
相手のできないこと、自分にしかできないことを模索してくださいませ。
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この回答へのお礼

自分にしかできないこと・・・
私には一体何があるんでしょうか・・・
模索します。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/03 22:15

後輩の真似をしようとするのは止めましょう。


そういうムードメーカーでなければ駄目という事もないでしょう。
変な例えですが、バンドで一番目立つのはボーカルやギターですが
この2人しかいなかったら曲になりません。ドラムもベースも必要で
もっと言うとその楽器を作る人、配線して設置する人、裏方がたくさん必要です。

まじめでおとなしくて愛想がなくて不器用?
裏方をやりましょう。
そこの雰囲気が明るくなるよう気を使えないのなら
周囲の人がやりやすいように裏で手を回したり準備してあげましょう。
パソコンやプリンターの不具合があれば直してあげましょう。
誰かが資料を探していたら一緒に探してあげましょう。
裏で皆のサポートをやりましょう。
目立たないから、地味だから嫌ですか?

私は根っからの裏方気質で、本業は職人ですが社内でパソコンの不具合等直しています。
たまに客にパソコンの操作も教えています。
やはり私にもムードメーカーの同僚がいて、すごいなあ とは思いますが
裏でサポートしているので対等だし
どちらもお互いの役割が出来ないのは分かっているのです。
別に孤立もしていません。そういうのは必要な事だと思っているのでね。

後輩の舞台に割り込むより、バックで演奏して歌わせる側になってみるのはどうですか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。
役割分担ですね。
低機材的書で頑張ります。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/03 22:13

 あなた自身とその後輩との関係はどうでなんでしょう? これによって多少変わる所があります。



 もし「ある程度先輩としては見てくれている」もしくは「最低限、見下されてはいない」と言うことを前提に綴らせて頂きます。

 多忙のこととは思いますが、何とか時間を工面してその後輩とサシで飲みに行ってみませんか?
 そこで素直に後輩の良い所を褒めつつ、自分の悩みを吐露する。
 先輩・後輩と言う垣根は越えて、同じ仲間同士と言う立場になってみて話してみてはどうですか?
 ぶっちゃけ、ホントに業績だけで判断されたら、何年かしたらあなたの上司になる可能性だって否定は出来ません。ただ「後輩である」と言う自覚があるうちに褒めながら相談をして袂を分かち合っておけば、高見に立たれずに少なくとも対等にやっていけると思うんです。そうでないと何年か先に「菌属が長い割にあのヒトは…」なんて言われても余計にツラいですよね。

 「嫌味じゃなくてさ、本気で思ってるんだけどね。キミにこう言う所、良いなぁと思ってる。だから仕事も上手にこなせてるよね」
 「自分はさ、入社したのは先輩かも知れないけど、不器用でなかなかウマくできなくてさ。キミのように…と言うのではないけど自分なりのやり方ってのがなんかウマくないみたいなんだよね」
とか…。

 自分も体育会系出身で学生時代は先頭に立つことが多いタイプでした。
 若かりし頃、当時は配属先で先輩がいなくて新人だけの上に直属の上司が怠慢で横暴でした。なので「この部署は自分が頑張らねば」と。
 元々の性格もあってか、直感で突っ走ったり猪突猛進だったり、先輩もいなくて上司らしい上司もいなかったので、他部署の先輩や上司とよく飲みに行きました。
 物怖じしないので酒の席なのを良いことに(?)、「自分の部署はこういう風でありたい」とか「他部署とはこう言う繋がりでありたい」とか「こう言う仕事の仕方をしたい」とかガツガツ食らいついたりしてました。それでも「でもな、こういうのはだな…」と諭されて「そうなんですか…じゃぁどうしたらいいですかねぇ…」なんてしおらしい所も一応はあったつもりです。
 まぁある意味、上司の怠慢・横暴は他部署の全員が知る所だったので「新人ながら自立した考えがないと部署自体がダメになる」と言う目で見てもらえてた部分もあったかとは思います。

 翌年に新人の後輩の女の子を迎えました。彼女は社交的で器用ではありますが「空気を読んで脇役に徹する」と言うタイプ。あまり表には出ません。でも物事はしっかりこなすタイプです。
 猪突猛進で直感で突っ走る自分は、一方で詰めの甘さや抜けまくりな所もありました。
 自分は「そう言う自分のキャラもいても良い」とは思いつつ、彼女の堅実な仕事の進め方には目を見張るものがあり「自分ももう少し腰を据えてやれたらもっとウマくやれるのにな」と思っていました。

 そう言う点ではあなたとはちょっと逆の立場ですね。ただ逆の立場なりの悩みとか自責も多少はあったんですよ。
 なのでその子と飲みに行ってはまぁ色々とこぼしたものです。
 「オレって直感で突っ走るだろ? それで何とかなっちゃってる所はあるけど、詰めが甘かったり抜けてたりして玉砕とかあるじゃん? 腰を据えてやれたらいいだろうけど考えるより先に動いちゃうんだよね、どうしてもさ」
 「でもキミはしっかり周りを見て、きちんと淡々とこなすよな。だからオチも抜けもないんだよね。もっともそうでないとオレの突っ走りで崩壊を招いちゃうんだけどさ」
などと…。
 まぁそうなるとその子もしっかり答えてくれるんですよ。
 「いや、○○さんの勢いには憧れますよ。そうでないと色々押し切られてると思いますよ」
 「詰めの甘さやオチが心配だったら、黙ってられないとは言っても、まずは私に提案してから走ってみません?」
 「私は保守的なことしか言えないかも知れないけど、もしかしたら穴を埋めることが出来るかも知れません。逆に私も影響を受けて思ったことを言えるようになれるかも知れません」
 そんな風に答えてくれました。

 なので、今では異動で自分より上の人も来たり、良い上司に代わったりもしてますが、思いついて突っ走りそうな所を彼女に相談することで、未だにフォローされながら仕事を進めています。
 一方で彼女もだんだんと色んな所で「じゃぁそれ私がやります」って先頭に立つことも増えました。
 まぁ「女性の方が精神年齢が上」ってのもあり、今では彼女も三児の母ですのでたくましさも出てきたのもありますけど。
 そして「もう…○○さんは…だから…」とブチブチ言いながらも立てる所は立てて、補佐する所は補佐して、いざと言う時には先頭に立つこともあり、と。

 最近はむしろ自分が伸びなくなってダメダメになってきて、彼女の方が良い伸び方をしてます。うらやましいくらいです。
 上司との面談では「お前は安定感がなくてダメな所が多い。だが勢いや素直さや対外的な受けは悪くはない。安定感と慎重さがあればな」と。そして「××さん(その後輩)は堅実だけどもう少し前に出て欲しいんだよね、これから下が入ってくることもあるし。お前にはしっかりして欲しいとか色々問題はあるけど、そう言う人を引っ張ったり引き上げる役割には適してるんだよな。ダメな所はどうにかしつつフォローをもらって人を引っ張れ」と。
 就職して十数年、ダメになってきたと思ったり彼女が伸びてると思ったりしてはいたものの、意外と「根本的な立ち位置」みたいなのは大きくは変わってないらしいです、他人から見ると。
 こんなんでもまだ「先輩ではある」と言う立て方をしつつ「こうしてはどうですか?」「こう言うのはダメだと思いますよ」って言ってくれる。
 この辺はどうでも良いですね、すみません。 

 「先輩だからできる、偉い、強い」なんてことはないんですね。
 就職したタイミングの問題であって個性なんです、それぞれの。
 あなたが思うほど実はダメな所ばかりではないかも知れません。まぁ「不器用かも知れないけどあの慎重さが自分にも欲しい」と思ってるかも知れません。
 「先輩なのにダメだ」ではなくて、もう「先輩・後輩」と言う概念自体を考えず、「一緒に仕事をする仲間」と考えて、お互いにどうしたら良い仕事が出来るか考える相手と思ってはどうですか?
 そのために褒めながらも悩む姿をはずかしげもなく晒す。腹を割って袂を分かち合う。

 たぶん…ですが…。
 「出来る先輩」は確かに良いですよね。そうなりたいものです。でもそれだけで「良い先輩」ではないと思います。
 後輩にも実は知らない弱み(?)があるかも知れない。「出来るヤツ」と思われてるから誰にも吐露できないものがあるかも知れないですよ。
 そう言う時「良い先輩」は「弱い所を見せつつも思ってることを引き出してくれる人」ってこともあると思います。
 いやいや「良い先輩」とかじゃなくて「良い仲間」になれれば良いと思いませんか?
 そうすればあなたも後輩も一緒に成長し、お互いに埋め合っていけるかも知れません。
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この回答へのお礼

詳しく経験に基づくアドバイス、ありがとうございます。
とても参考になりました。
タイプの違う人間とうまくやっていくことができたら、もっと楽なんだろうと思います。
中々難しいですが、頑張ってみます。

お礼日時:2012/10/03 22:15

大分あなたはストレスが溜まっているようですね。


まずは思いっきり汗を掻いてストレス解消!

そのあとは・・
現場で今何が必要なのか、観察力を高めましょう!

PDCAサイクルって知ってますか?
まずは計画を立てて、
それを実行して、
その結果を再確認して、
失敗したものは改善する、
その改善手段をまた実行して・・・・
って感じで繰り返しましょう!

必ず変革が期待できますよ。
これは仕事上でも、プライベートでも
何にでも改善手段として取り込んでみて下さい!

きっと合理的に物事が処理できるようになるでしょう。
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この回答へのお礼

はい、ストレスが溜まりすぎて爆発寸前です。。。
PDCAサイクルを円滑に行うためにも、余裕って大事ですね。
まずは、余裕を作ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/03 22:17

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