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現在、父の喪中ですが、子供の1歳の誕生日をお祝いして良いものでしょうか?

両家(私の側は母のみですが)
を呼んで料理屋さんで一升餅を背負わすとか、自宅に招いて背負わすとか
お祝い事をしても大丈夫なのでしょうか?
私たち家族だけで簡単な誕生祝をしたほうが良いでしょうか?

第一子の時、私の母は看病などで家を開けられず、
私たち家族の家に義父母だけを招きお祝いしました。
第二子の今回は私の実家で義父母を招かず簡単にお祝いするのも
ありかと思いますがおかしいでしょうか。
母には確認してませんが、夫の喪中で不謹慎でしょうか?

どうしたら良いか分からず困っています。
そもそも喪中に祝い事は避けるべきなのでしょうか?
ご指南よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

まったく問題ないんじゃないでしょうか。


亡くなった方には申し訳ないですが、この世にはもうおられない人です。
それよりも今生きている方を優先すべきだと思いますよ。
気持ちの上で喪に服すことは大切ですが、そればかりとらわれて
現実の生活行動に制限かけてしまうことは本末転倒だと思います。
やれる範囲でやればよいと思います。
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上の子が生後3ヵ月で同居していた義祖母が亡くなりました。


当然初誕生のお祝い時は喪中、お食い初めにいたっては忌中だったわけですが、
わが家は同居の義母が「家族だけでやるんだからいい」と言ってくれ、どちらもやりました。
本当は最低でもお食い初めは避けるべきだったのだろうとは思いますが、
忌中ということを忘れて拘らずに、赤ちゃんの事だけを考えてやったわけではないですし、
家族全員が承知しつつもささやかにお祝いしたので、よしとしています。

地域や家族、親族の考え方で、「非常識」と感じるラインがかなり違ってくると思います。
うちは、夫の実家(今のわが家)はかなりかたい考え方で当然親戚も同様、地域も同様なので、
その上で「外でやるわけではないならいいと思う。子どもには一生に一度の事だし」
と義母が考えてくれたので、ギリギリありのラインだったのだろうと思います。
そういう考え方のもとでの意見ですが、私は、
・義父母があまり拘らない、許してくれる性格の方なら、双方の祖父母を招いて自宅でお祝い
・お母様がそんな気にはなれないような状態であれば、お母様は招かない
・双方の祖父母が無理そうであれば、親子のみで行い、写真だけ後日見てもらうなどする
かなと思いました。
少なくとも外でやるのは、たとえ他の親族を招くわけでなくとも、私なら避けたいです。
同じことをするのでも、外に出かけていってするのと、家の中でささやかにするのとでは、
事実としても、話を聞いた印象も、かなり違います。
私は外で食事してお祝いするのは、どちらかというと派手なことだと思っているので。
するにしてもお料理をとるとかの方がいいと思います。

>第二子の今回は私の実家で義父母を招かず簡単にお祝いするのもありかと思いますが
どのようにやっても間違いというのはないと思うので、おかしくはないのでしょうが、
今回義父母を外す理由が分かりませんし(外すなら母親の方では?)、私ならナシです(^^;
質問者様の実家でというのも「??」なので…第1子の時と同様、ご自宅ではいけないですか?
そもそも喪中に祝い事は…という観点での問題ですから、
喪中のその渦中の家は、一番やるべきでない家だと思います。
ただ、義父母がNGでお母様が「してあげたい」であれば、
義父母に伝えないことをご主人に約束して(上のお子さんが大きければお子さんにも)、
ご実家で親子とお母様で…もアリかとは思います。
ただ、バレたらイタいので、私だったら怖いからやりません(苦笑)

第1子の初誕生のお祝いにお母様がこれなかったのなら、第2子の時は…と自分も思います。
かといって、第1子が義父母だけだったから第2子は母のみ…は、これはちょっと変かなと(^^;
(そういう意味はないかもしれませんが、客観的に見るとそう取れます…)
前回お母様がこれなかったのは、義父母からしたら「あちらの都合」ですから、
代わりに自分達が第2子の時にお祝い会に呼ばれない、というのは疑問に感じるかと…。
逆ならまだしも、普通はやはり義父母をたてるべきかと思います。
(基本お祝いをする流れでの話なので、義父母がお祝い自体すべきでないとなれば、
 これらの話は全部無視でいいです・笑)
何より私なら、下の子にも上の子と同じように周囲にお祝いしてもらいたいと思います。
第1子時、母方の祖母はやむを得なかったにしても、
第2子は近しい人であれば可能な人はお祝いしてもらいたくないですか?
喪中で控えるべきかどうかは、忌中が過ぎているので、周囲の人の考え方次第だと思っています。
義父母とお母様がよしとすれば、うちのように近しい人だけでささやかにやって問題ないかと。
(ちなみにうちは誕生餅も手配し、背負いました。義父母と同居なので、母は招きませんでした)

今回の問題は、直接義父母に相談されたらいいと思いますよ。
お母様が参加が無理なら、欠席にするだけですから。
嫁側の親族なら、嫁が承知の上なら、どう扱っても角は立ちません(笑)
やはり義父母に従うのが一番無難ですし、正しいと思います。
その家の考え方は、義父母から学ぶべきですし、
義父母の言うとおりにすれば、文句は言われないので悩まなくていいですし(笑)
お母様が仮に「やるべきでない、喪中なのに…」と言ったとしても、
「ささやかにやるだけ、一緒に一度だけだから。義父母もOKしてくれた」と血の繋がった娘が言えば、
納得してくれると思います。

せっかくの一生に一度のお祝い、皆が不愉快に思わないスタイルで、楽しくできるといいですね。
最悪親子4人ででしょうが…それもそれで楽しいと思いますよ(^-^)
長文、失礼しました。
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忌明けとなる七七日(四十九日)が済んでいないのであれば、基本的には慶事は避けたほうがいいと思います。

これを過ぎているなら問題はありません。

ただ同居されていないということであれば、双方の親を呼ばずに、ご自宅においてご家族のみで誕生祝をしても構わないかと思います。片側の親は呼んで、もう片側の親は呼ばないと言うことであれば、あとあと何かにつけて面倒が起こりやすくなるかなと感じます。

本来は慶弔が同時に重なるような場合は、弔事が優先になることが原則であることだけはご理解ください。

以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく相談して決めたいと思います。

お礼日時:2012/06/11 03:21

亡くなったのは何時ですか


祝い事を遠慮するのは忌中です、この期間は親でも四十九日または五十日祭までです

それを過ぎていれば何の問題もありません

忌中でしたら忌が開けるまで待つか、他の回答にあるように祝うのが良いでしょう
(忌中に祝い事を行う場合には忌を避ける方法があります、気になるならお近くの神社の神職にお聞きになることです)

この際ですから、忌中喪中の意味をよく勉強し、言いがかりや中傷には毅然と対応できるようにすることです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
亡くなったのは半年前です。母の気力を確認してよく相談して決めたいと思います。

お礼日時:2012/06/11 03:23

私もNO.1のご回答に賛成です。



宗教によって違いはあるでしょうけど、
お子さんにとっての初誕生祝いは生涯たった一度のお祝いです。
皇室でも必要があれば一時的に喪を解いて行事をすると聞いていますから
内々で祝うのはかまわないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 03:25

地方によって解釈も異なるでしょうし、信仰する宗教によっても異なります。

また間違った常識を信じているか否かでも対応は異なります。
常識とは一定の理屈があっての上で信じられるべきもので、根拠の無いものに基づいたものは因習と言います。
本来の意味は以下のとおりとなります。

喪中と忌中は異なるものです。
忌中とはなくなった日を入れて仏教では49日、神道では50日までに間、日常生活を離れて一心に冥福を祈る期間となります。従って本来自分の意思に関係なく、この間は慶事はもちろん最小限の風習にとどめます。昔は家にこもって祈りを捧げ、外部との接触も控えたほどです。

喪中はあくまでその人の主観的な判断です。日常生活でさえ満足に送れない状況を言います。
よく古い服忌令などを出して義務であるかのように主張している人が居ますがこれは間違い。昔貴族などが服喪を理由に何年も表に出なかった事があります。これは単にサボリだけではなく、権力争いに巻き込まれたく無いという場合の口実でもありました。しかしそれでは公務が滞ってしまいます。そこで服喪規定を設ける事によって、喪が明けたら出仕する様にとしたのが服喪規定の意味です。
つまり「しなければならない」と言う規則ではなく「最大限ここまでにしろ」と言う規則なのです。
特に明治の服忌令は性差別甚だしく、正式に破棄された政令ですし、ここには「1年喪中」などとは書いてありませんし、この政令にも短くする術が書かれています。

1年喪中は一説によれば戦時中に集団活動を避けるために用いられた言い訳で、これが全国に広まったとされています。
現在の皇室典範でも天皇崩御に際しては1年の喪ですが、古来より中国や日本では上司の礼儀より控えるという風習があり、世界でも例えば目下のものは主賓より何事も控えると言う風習があります。従って皇室が1年の喪であれば一般人はそれより短くすべきものです。しかも皇室典範でも義務は最初の50日であり、その後は公務に支障の無い程度に分割して合計が1年とされています。つまり1年喪という風習は日本には存在しません。

喪は義務ではなく、あくまでも本人の気持ちですから、祝ってあげたいという気持ちが沸いてきた時点で喪明けとすべきものです。

ちなみに神社本庁の出している冊子によれば、忌中であってもやむをえない理由がある場合、“祓え”を受ければ神事に出ても差し支えないと記されています。誕生日は毎年ですが、その歳の誕生日は一生に一度しかありません。本来日本では神仏習合で正月を以って歳を取りますが、暦に合わせて誕生日を祝うのも同じ。なので、気になるなら近くの神社に行って参拝すればいいんです。手水は清め、鈴は鈴祓えといって略式の清め祓いになります。

また忌中に参拝してはいけないというのも間違った解釈で、本来は「神事に携わってはいけない」というもの。つまり参拝ではなく、拝殿や神殿の中で行われる神事、あるいは例大祭に直接関わるなと言うことであって、拝殿の外での参拝は関係ありません。
それにもし境内に入れないのであれば、神社本庁の「祓えを受ける」事もできないわけで矛盾することになります。

つまり、どこを探しても誕生日を祝ってはならないと言う規則や常識は本来存在しないのです。つまり単なる迷信を根拠にした因習でしかないと言うことです。

更に忌中や喪中の迷信による常識は「穢れ」の思想が根拠ですよね。つまり神道以外では無関係と言うことになります。「魂・体一体」を唱える仏教で穢れの思想は存在しません。神仏習合の時代ならイザ知らず、明治以降は分離しているのですから穢れで解釈するのは間違っていると言うことです。

冒頭で申し上げたとおり、以上はあくまでも理屈です。風習は合理的説明が必要だと考えますが、地域などによって解釈は変わります。従って合理的解釈で行動するか因習によって行動するかは、当事者の自由な選択で決めればよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 03:26

公的な行事(神事・祭りなど)には参加できませんが、私的な家族で祝うこと、公的でも会社行事(創立何周年記念などで「喪中に付き参加できません」とは言えません)等は、服喪中でもよいと思います。

(神社へのお参り、結婚式参列、行楽・旅行、家の新築などは控える)

服喪の「忌」の期間は配偶者で50日(忌明け)ですが、服喪期間は大体三ヶ月から半年くらい過ぎれば世間体もよく、(賀状で通知する喪中の)1年間と思っていませんか?

参考URL:http://www5.ocn.ne.jp/~nanko/hukumokikan.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 03:27

忌み事のために、将来ある慶事を疎かにし過ぎるのはおかしい。


亡くなった方も孫の誕生祝いは嬉しい事ではないでしょうか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 03:28

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