新車購入後の注意点

Question

以前は新車購入後は１０００kmくらいは一定走行（郊外、高速など）したほうがエンジンに良いとか、
フロントガラスにコーティング剤を塗ったほうが夜の雨に乱反射しないとか、聞いたことがありますが、
新車購入直後に気をつけておきたいことがあれば、お教えください。
よろしくお願いします。

Turbo415 · Accepted Answer

俗に言う、慣らし走行ですね。
これは、やった方が良いという人もいれば、そんなのはやらなくても良いと言う人もいます。
まあ、何十年も昔の車はエンジンの精度も今ほどでは無かったので、やった方が良かったと思います。
今はどちらでも良いという感じだと思います。
特に、10万キロ以下ぐらいで買い換えたりするのなら、慣らしはやらなくても良いと思います。
それ以上乗るつもりならやった方が良いと思います。
私は今まで乗ってきた車は全部20万キロ近く乗りますので、慣らしはやります。ただ、昔ほどシビアにはやりませんが。
私がやるのはエンジンとタイヤです。タイヤは最初の80～100キロ（走行距離）ぐらいまでは時速80キロ以上は出さないことにしています。（これはタイヤを入れ替えたときも同じです）
エンジンは最初の1000キロまでは回転数をなるべく3000以下になるようにします。速度では無く回転数です。例えば速度を50キロにしたとしてもローで7000回転まで回してはエンジンに負担が掛かります。
速度が100キロでも回転数が2500回転なら問題ないという感じです。
ですから、急加速や急減速で回転数が一気に上がらないように気をつけて、1000キロ走ります。厳密じゃ無くても良いです。1000キロ走ったらエンジンオイルを交換します（エレメントも一緒に交換）。
その後、低めのギアを選んでイエローゾーンまでたまに回します。あまり回転数を上げないでおくのも良くないと聞いたことがありますから。
それだけです。
あとは、エンジンオイルの交換をこまめにやることだけです。高いグレードのオイルを1万キロごとに替えるなら、安いオイルで良いので5000キロとか7000キロで変える方が普通に乗るなら良いです。
（ただし、鉱物油ではなく、合成オイルにした方が良いので、5種類ぐらいランクがあったら真ん中ぐらいがちょうど良いと思います）

それ以外ですと、塗装をコーティングするかどうかぐらいでしょうか。
ガラスコーティングはしてもしなくても良いです。好みの問題です。
ガラスコーティングの場合キチンと油膜を取ってから塗らないと逆に見にくくなったりしますし、変なスタンドでガラスを拭いてもらうと油膜が付いたりすることもありますので、要注意です。

参考までに。

youko12002 · Answer

新車良いですね。新車ですが初期不良が出がちです。特に気をつけることは、5000km毎ターボ車3000km毎のオイル交換と、1分程度の暖気です。暖気は不要との意見も有りますが、エンジンかけてすぐスタートという使い方は、エンジンの中を一番痛める原因です。これだけでエンジン関係のトラブルを大分減らせます。　
あと慣らせはあなたが走り屋でしたりりアクセルを踏みまくって猛加速したり、法定速度を大幅に超えて走る人では無い限り必要有りません。

あともしご自身で見られるのでしたら、エンジンルームのチェックとオイル、冷却水等がきっちりあるか、タイヤ空気圧が適性か、ライトの光軸不良が無いか。このあたりまでは確認しておいたほうが良いポイントです。少し走ってみてハンドルが急にとられるようならアライメントもしくはサイドスリップが調整が適当な可能性も有ります。
初期不良につきましては、ボーイング787の不具合が取沙汰されておりますのが良い例です。試作こそメーカー総出で作るでしょうが量産車になった瞬間メーカーでも把握していない不良があったりしますので充分に新車時点検、納車点検等なさってください。数万キロ走って出てくることも有りますが大抵メーカー保証されますのでご安心ください。
あと、コーティングはこだわらないならガソリンスタンドの一番高いワックス洗車一回に水洗車3回
で結構綺麗さ長続きします。
自分でなさるなら、ガラスコーティング系のブリスだったりは塗装に傷を付けるリスクが非常に小さくメンテは楽で綺麗さが長続きします
昔ながらの傷消しワックス、ワックスは使わないほうが絶対に良いです。
あと、洗車の後の拭きあげをきっちりすることで綺麗さは保たれます。

rgm79quel · Answer

慣らしはどっちでも良いです。

でもした方が良いです。

した方がより愛車を大切に出来ますよね。
ただ、一定走行というのは慣らしではないです。

回転を高いところまでは上げずに
色んな運転をするのが良いです。

『この１０年飛躍的な進歩をしています。』
とは昭和の昔、高度経済成長時代から繰り返し使い古されたフレーズです。
どれほど進歩しようが
バルブの摺り合わせだけは出来ていません。
これが完了するのは３０００キロほど走行した頃です。

ですから最初の１０００キロくらいまでは
燃費も悪いですし
実際、出力も十二分ではありません。

ですから、気持ち、１０００キロくらいは、過回転を避ける様にするととても良いです。

どちらでも良いと申し上げたのは
大半の車は、現実問題、新車から廃車まで
ずっと慣らし運転の様な使われ方をしているからです。

kkk-ky · Answer

屋根つきの駐車場、雪道は走らない、極論は雨の日には乗らない。
という、非現実的なことはさておき、

慣らしは、最近は必要ないみたいですね。一回目のオイル交換は早めにした方がいいみたいです。
慣らしより、エンジンが暖まっていない時は、回転を上げないようにした方がいいかな。

走行距離、年数で指定されてる点検、交換をすれば充分だと思います。
格安車検は、避けて方がいいかな。

メーカーとして、あってはならないのですが、当たりはずれもあるのでね。

洗車ワックスもほどほどで。やり過ぎは・・・。

dragon-man · Answer

最初しばらくは（２～３０００キロぐらい）急加速、急発進、高速走行（１００キロ以上）、急旋回、未舗装の山岳道路走行などを控える程度で十分です。つまり普通の運転をすると言うことです。
油脂類、特にエンジンオイルは取説にかいてあるよりは頻繁に換えた方がいいです。
フロントガラスのコーティングは考え物です。時間が経って劣化するとよけい見づらくなりますから。そのたびにやり直さなければなりません。洗車時にきちんと市販の汚れ落としでクリーニングした方がいいです。
タイヤの偏摩耗には気をつけて下さい。車によっては新車時のアラインメントが狂っていて、偏摩耗（片べり）が起きます。時々タイヤの減り具合を目視で点検すべきです。おかしかったらなるべく早いうちにディーラーに持ち込みましょう。一本でも片べりしたら、４本とも交換しなくてはなりませんから。

Cat-shit-one · Answer

新しい車に替えて、いきなりドリフトする奴もあまりいないでしょう。
ある程度、車に慣れる時間も必要です。
車の慣らしも要りますか、あなたの慣らしも必要です。

純正油脂に拘る必要はあまりありませんが、よく勉強したうえで使ってください。
指定距離もありますが、指定期間もあります。
少し短い方がいいでしょう。

故障や不具合は、早い内にディーラーに持ち込んでください。
ほかの店に持ち込むと、保証が受けられなくなることがあります。

tepoglen · Answer

4番の回答者様が正解です。
現代の車はここ10年内でとんでもなく進化してるんです。
構成母材、機械加工など、もうとんでもなく進化してます。
書くと非常に長くなるので割愛しますが、ただ一つだけ新車を長持ちさせる方法があります。

マニュアルを熟読し純正指定以外の部品や油脂類を使わず定期的に整備し、わけのわからない改造を慎み、交通法規を尊守した優しい運転をすること。

福○礼○郎 「かくして○は作られる」を読まれることをお勧めします。

noname#177887 · Answer

慣らしは、どっちでもいいです。
長く乗りたいなら、オイル交換とか、日々のメンテを、年月が経ってもきちんとやることのほうが重要です。
買ったばかりなら皆一生懸命メンテしますが、日々が経つとしなくなりますから。

コーティングに関しては、好みで。
これも、油膜や汚れをきちんと取ることのほうが大事だと思っていますから、私はしません。
雪道も走るせいもあります。バリバリに凍って、コーティングしても、取れるんじゃない？
と思うので。

この新車は大丈夫か？、の点検なら、普通に開けるところは開けてみましょう。
ただ、できるだけすぐ。できれば店を出る前に言ったほうがいいです。
某Ｍ車など洗車中に色褪せ（ムラ）を見つけても、その買った客に「コーティングすれば誤魔化せる。それでいいでしょ？。コーティングは、うちでやりますから。」と言って、その仕上げに不満があっても「コーティングでいいと言ったじゃないか！」と言い切ったそうですし。
そこまでいかなくても（保証期間内でも）受け取ってから時間が経つにつれ、言い訳は多くなります。

since_1968 · Answer

１０数年前にMT新車を買ったときに、慣らし運転でやったことを参考までに書いておきます。

はじめの５００kmまでは，エンジンを２０００までしか回さない（２０００でギアチェンジってこと）
あとは１０００kmでは２５００、１５００kmでは３０００、２０００kmで３５００、２５００kmで４０００までで、２速、３速は必ず設定の上限までまわす。あわせて、１０００回転以下は１速しか使わない。

２５００～３０００kmまでは、積極的にレブリミット前までエンジンを回すようにする。

エンジンオイルは１０００kmと３０００kmで換えましたね、
ギアオイル、デフオイルも１０００kmで換えました

エンジンはストレクなく、よく回るようになったと思いますが
今はここまでは必要はないと思いますけどね

magurotuna · Answer

タイヤ専門店・カー用品店の店頭に並んでいる、新品のタイヤのトレッド面に貼っているスッテッカーにも注意事項として記載されていますが・・・
　最初のうちは高速道路を走らないことです。タイヤって、市街地走行における交差点での右左折、カーブ・ブレーキング時の複雑な「ねじれ」の繰り返しで、新品購入・取り付け時よりも強度が増すんです。
　慣らし運転の「目安」時間・距離の節約のため、高速道路での連続走行をすすめる意見も出てくるかもしれませんが、高速道路での走行パターンでは、強度が上がらず、バーストの危険が高まります。先に挙げた理由から、まったく無意味なので止めましょう。距離の目安としては、５００ｋｍくらいでいいはずです。
　それ以外では、動かせる装備品はすべて動かしてみること。過去・何台か乗り継いだ新車のうち、別々のクルマでしたが、ボンネットが開けられなかった（オープナーのケーブルに不具合）、ガソリン給油口 のバネが弱く、オープナーを使っても少ししか開かないものが、実際にありましたから。時期的に春先・初夏にならないと使わなそうなものも、試してみるんですよ。
　誰にでもオススメできるのは、以上です。ご参考まで、では。

新車購入後の注意点

俗に言う、慣らし走行ですね。

新車良いですね。

慣らしはどっちでも良いです。

屋根つきの駐車場、雪道は走らない、極論は雨の日には乗らない。

最初しばらくは（２～３０００キロぐらい）急加速、急発進、高速走行（１００キロ以上）、急旋回、未舗装の山岳道路走行などを控える程度で十分です。

新しい車に替えて、いきなりドリフトする奴もあまりいないでしょう。

4番の回答者様が正解です。

慣らしは、どっちでもいいです。

１０数年前にMT新車を買ったときに、慣らし運転でやったことを参考までに書いておきます。

タイヤ専門店・カー用品店の店頭に並んでいる、新品のタイヤのトレッド面に貼っているスッテッカーにも注意事項として記載されていますが・・・

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