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お世話になります。

私は昨年ダイエットに成功しましたが最近リバウンド気味ですので再度気を引き締めて食事制限と運動をして頑張っています。

さて、「夜食べると太る」と言われていいますが、これって本当でしょうか?

私が昨年ダイエットに成功したのは消費カロリーと摂取カロリーを細かく計算した成果でした。それだと1日に食べたカロリーと運動でしか影響されない気がします。

夜食べると太ると確かに多くの人が言っていますが、私には本当のところがよく分かりません。

自動車のガソリンを朝入れても夜入れても、朝昼夜少量ずつ入れても同じようなもんじゃないのでしょうか?

以上、今さらですが教えてください。

よろしくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

夜というのが何を基準に考えるかだと思います。



夜(日本時間)に食べるだけでホントに太るなら、日本の反対側にいる国の人はみんな太っていますよね?
まぁ、たしかにアメリカ人は太ってる人が多いですけど。。。

それは単純に摂取カロリーが大きいだけだと思いますよ。

自分の生活リズムに合わせて考えるべきだと思います。

もちろん、毎日夜9時に寝て朝7時に起きる生活がずっと続けれられるならそれが一番いいとは思いますけど。
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この回答へのお礼

夜9時に寝て朝7時に起きる生活は考えられません。10時間の睡眠ですよ!!
夜食べると書きましたが寝る前に食べると言った方がよかったと思いました。

お礼日時:2013/04/07 07:47

 簡単に言うと体内時計の絡みのようです。



 こんな記事をみつけました↓
 http://slism.jp/communication/column-0087.html

 痩せる時は上から肉が落ちて、太る時は下からつくので、リバウンドをすればするほど体型が崩れるという話です。

 なので、リバウンドしないように持続可能な程度のカロリー制限と、太腿や大胸筋などの大きな筋肉を鍛えて、日常で脂肪を燃焼しやすい身体を作るのが吉かと思います。
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この回答へのお礼

とても説得力があるページのご紹介をありがとうございました。
理由をまとめていただくとありがたかったですが、自分なりに理由をまとめてみました。

理由1:自律神経の働き:夜は副交感神経が優位となり代謝を抑制するように働く。
理由2:夜は食事による熱産生が少ない:食事誘導性熱産生(DIT)は、朝が最も多く夜になると少なくなる。
理由3:夜は副腎皮質ホルモンの分泌が少ない:副腎皮質ホルモンは、血糖値を上昇させてエネルギーとして消費しやすくする働きから夜が少ない。
理由4:脂肪を蓄積させるたんぱく質BMAL1が増える:BMAL1の量は時間によって変動し、午後3時が最も少なく、夜10時から早朝2時までが最も多くなる。

ですがですがです。
「総エネルギー」(私のつくたことば^^)だとどうなるんでしょうか?
確かに、夜は脂肪がが付きやすいというのは分かりやすいですが、その分、昼間が少ないということなので、総エネルギーから言えば同じような気がするのです。頭が混乱しますが…

もしも、全く同じ食事(カロリーメイトみたな)を二人(体型も運動も生活も同じ)に与えて、一ヶ月後には、寝る前に食べる人は太るのでしょうか?

私は同じように思えます。それが質問した理由です。

お礼日時:2013/04/07 08:05

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B3%96% …
『血糖値は、通常の状態では血糖を下げるインスリンと血糖を上げるグルカゴンの作用によって調節されている。食事後血糖値が上昇すると、グルコースはGLUT2トランスポーターまたはGLUT1トランスポーターを通って膵臓のランゲルハンス島β細胞に流入する。グルコキナーゼ(膵β細胞と肝臓にしか発現しない)の作用によりグルコースがグルコース-6-リン酸になると、細胞内にカルシウムイオンの流入が起こりインスリンが放出される。
インスリンの血糖降下作用は三つの経路による。
インスリンは肝臓でのグリコーゲン合成を促進し、糖新生とグリコーゲン分解の双方を抑制する。
インスリンは骨格筋と脂肪組織でのグルコース取り込みを促進する(グルコーストランスポーターの動員による)。脂肪細胞では取り込んだグルコースを中性脂肪に変換する。』

 夜に摂ったカロリーは血糖値を上昇させ、脂肪に変換されて蓄えられます。ところがいざ翌日の活動の中で血糖値が下がると、体は最初に脂肪を消費するのではなく飯を食うことを要求します。脂肪は餓死を予防するための貯蓄であって日中の活動では簡単には消費されません。日中の空腹感に耐えて一人前に働ける人は少ないでしょう。昨夜の脂肪は消費せずに現在の血糖値でまかなえる活動しか行えません。現実には日中に必要なカロリーは朝食昼食から摂ってしまうでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%82%AA# …
『栄養が欠乏するとまず筋肉が分解されたんぱく質として利用され、次に脂肪がエネルギーとして利用される。これにより、水分の補給があれば絶食状態で1~2ヶ月程度生存でき、この限界を越えれば餓死に至る。』

 もしも人体が、血糖値が下がったときに先に脂肪を消費してその後で腹が減るようだったら、寝る前にカロリーをとっても同じだと言う事ができました。適量なカロリーを脂肪ではなく炭水化物で摂るべきだという事情も同様です。
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この回答へのお礼

ちょっと難しいご回答なのでまとめさせていただくと、
「夜食べて脂肪がつくが、昼間は空腹感の方が脂肪を消費するより先に出るので、食事をしてしまい、結果太る。」ということでしょうか?だから寝る前に食べないほうがいいということでしょうか?

でも、昼間、空腹感を我慢すればどうなんでしょうか?

というか、No.2さんのお礼に書かせていただきましたように、全く同じ食事(同じカロリー)を昼間食べる人と夜食べる人で実験したら、私は夜食べる人は昼間の空腹感が強くても体重測定の結果は同じような気がするのです。これが質問の根拠です。

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/04/07 08:13

生活スタイルによると思いますが


純粋に朝起きて夜に寝ると言うスタイルなら、
カロリー消費は基礎代謝の部分があり
夜寝ている時には基礎代謝の部分が低くなるので太りやすくなると言うことです。
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この回答へのお礼

昼夜基礎代謝が変動しても1日の基礎代謝の合計は同じではないのでしょうか?
運動もいつやっても同じような気がしてしまいますが…。
ご回答ありがとうございました。基礎代謝のことを参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/04/07 08:16

一日の摂取カロリーと消費カロリーの差が完全に同じなら、食べる時間は全く関係ありません。

これは、あなたの経験した通りです。結論は以上です。

夜食べると太るように感じる理由はいくつかあります。主なところは以下のようなものです。

(1)夜遅く食べるというのは、夕食に加えて夜食を食べるか、昼食から時間を開けて食べるパターンのいずれかですね。前者(夜食)はその分だけカロリーが増えますから太ります。後者は昼食からの時間が空き過ぎて空腹のストレスが大きくなり、ストレスで食事量がコントロールできなくなって食べ過ぎることが多い。

(2)朝と昼は時間に制約があるので、たくさん食べるにしてもその量は知れています。一方、夜はその制約がないことが多い。何でも好きなモノを好きなだけ食べられます。その結果、夕食は一日のうちでもっとも豪華な食事になりやすく、摂取カロリーの面からみても最も大きな割合を占めます。だから夜たくさん食べると太ると考える人が多くなった。

(3)人の体重は一日の間に変動しています。食事をすればその分体重は増えるし、トイレに行ったり汗をかいたりすればその分体重は減る。夕食を食べても体重は増えますが、夕食の時間が遅く、朝までの時間が短いとトイレや発汗で減る水分の量や排泄量も少なくなりますから体重があまり減りません。時間が短いから十分水分が抜けないということです。もちろん一日トータルでは関係ありません。
でもこれって、毎朝体重を測る人にとっては一大事です。水分の抜ける量が減るから体重計の値が増えます。0.2~0.5kgくらい違いが生じる場合があります。たったこれだけの増量でも気にする人は気にします。「太った~」と大騒ぎする人もいるでしょう。

(4)夜遅く食べると身体のリズムが乱れて、基礎代謝に影響するという説を唱える研究者もいますが、体重に影響が表れるほど基礎代謝が変動することはまずありませんし、基礎代謝が下がっても生活代謝(これが消費カロリーです)を運動や日常活動で高めることはできますから、直接的な影響は少ないです。説明としては説得力に乏しいです。

(5)夜遅く食べると、食べた物が脂肪として吸収される、というのは完全にガセ情報。脂肪として吸収されたって、次の日の日中にカロリー欠損(摂取カロリーが消費カロリーより少ない状態)が生じていれば前の夜に吸収された脂肪は燃焼されますからトータルでは関係がありません。いつまでもこの説にしがみつく人は非常に多いんですけど、タダの聞きかじりだと思われます。BMAL-1も同じで、脂肪として一旦吸収されたとしても後で消費すればいいだけで、「夜遅く食べると太る」ということの説明をきちんとできていません。

結論的に言えば、夜遅く食べると太る、ということは全くなくて、単に夜遅く食べると摂取カロリーが増えやすいというだけです。カロリーコントロールをしっかりしている人にとっては食べる時間は関係のないです。
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この回答へのお礼

私も回答者さまの考えと同じですので安心しました。
ただ、食事誘導性熱産生(DIT)と基礎代謝についてはよく分かりません。
夜遅く食べることで体温が下がるようだと基礎代謝が下がるので結果的に太ることになるでしょうし、DITについてもそういう熱がどういうものかよく分からないです。
そのあたりが解決するとスッキリしますが、No.2さんのお礼に書かせていただいたように、全く同じ食事を生活も運動も体型も体重も何もかも同じ二人に与えたら、数カ月後の結果は同じじゃないのかな?と思います。でも、基礎代謝が変わると変わるんでしょうか?

ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/04/07 08:28

おまけ



> でも、昼間、空腹感を我慢すればどうなんでしょうか?

 深夜の空腹を我慢しない人が勤務時間の一層の空腹を我慢した場合ですね。

http://www.sci.u-hyogo.ac.jp/life/molbio/KOKAI.pdf
『運動時には、まずグリコーゲンが優先的に利用されるが、やがて脂肪の利用が始まる。また、脂肪酸の酸化には大量の酸素を必要とする。脂肪を消費するには、瞬発的な激しい運動よりも、持続的な有酸素運動の方が有効であるといわれるのは、そのためである。』

 24時間分(グルコースと合わせて)のカロリーを蓄えてあるというグリコーゲンが尽きたときに初めて脂肪が消費される。つまり本格的に脂肪を消費するためには、恒常的な低血糖状態とグリコーゲンの枯渇が必要で、また脂肪の消費は激しい運動に対応できません。肉体がそんな状態で、昼間に普通に働いている人が、細胞の代謝量も正常時と同じ、カロリーの20%を消費する脳の働きも変わらない、という話は考えられないことです。これは飢餓です。深夜に冷蔵庫を開ける人がこれに耐えられると仮定をしても、当然、細胞レベルでカロリーの節約がなければならない。知性は肥満を恐れていても、肉体は餓死を恐れ行動しています。脂肪はあくまでも餓死に備える貯蓄です。

 もちろん、恒常的な飢えに耐えることがダイエットなのでしょう。昼に食うか夜中に食うかどころではなく、24時間カロリーを摂らなかった場合に本格的な脂肪の消費が始まります。現実にはこんなのは無理で、可能な範囲の飢えに耐えて、脂肪も少しは減ってるかも、といったところなのでしょう。

 脂肪とはこんなにも減らしがたいもので、同時に脂肪を増やさないという道ははっきりしているのですから、これからダイエットしようという人が毎日の代謝サイクルの中に脂肪をいったん増やした後にこれを減らすというサイクルを取り入れようという話は、友達や家族だったら、やめたほうがいいよと言いたいところです。

 ご質問にある「同じでは」の論理は、普通に働いている人、特に汗をかくほど働いている人には当てはまらないが、ほとんど基礎代謝だけで生きている寝たきり生活者には当てはめることができるといえると思います。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。
ご紹介のページは難しいので読んでおりませんが、xitianさんが伝えようとされている意味は分かる気もします。

私は低山ですが山登りをしていて、シャリバテみたいにヘロヘロになる時があります。そのときはきっと体脂肪がどんどん減っていると思いますが、人間の体は飢餓と思って低体温症に近づいたりして代謝を抑えてしまうかもですね。

でも、シャリバテするような極端じゃなくて、
朝3、昼3、夜4
朝2、昼2、夜4+2
というぐらいの差だったら、寝たきり老人じゃなくても体重の変化は同じような気がしてしまいます。

頑固みたいですが、実際にシャリバテしないぐらい以上の量を昼間食べれば大丈夫のような気がするのですが…(?)
考え方が間違っているでしょうか?

お礼日時:2013/04/07 14:27

>もしも、全く同じ食事(カロリーメイトみたな)を二人(体型も運動も生活も同じ)に与えて、一ヶ月後には、寝る前に食べる人は太るのでしょうか?



仰るとおりです。

カロリーがすべてですよ。


もしそうじゃないなら飢餓で苦しんでいる国の人を救えます。
寝る直前に食べればいいんだから(大爆笑)

ほんと笑っちゃいます。


朝は学校や会社へ行く為の準備などあるから急いで食べる(あまり時間が無い)
昼も昼食の摂る時間は決まっております。


夜が一番、食事に時間を費やせる為、ついつい食べ過ぎてしまうってことです。

あなたが感じてるように摂取カロリーさえ計算されていれば
寝る前でも太ることはありません。
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この回答へのお礼

>もしそうじゃないなら飢餓で苦しんでいる国の人を救えます。

そうですよね。

私も摂取カロリーと消費カロリーで成功したので自信はあります。
でも、違う意見の人に言われると傾きかげんになってしまいます。

ありがとうございました。飢餓の話はとても分かりやすいです。

お礼日時:2013/04/08 10:19

私は長年、ダイエットと英会話教材ほど迷信とサギの多い業界は無いと思っています。



英語だって結局は文法の理解、単語・熟語の暗記、リスニングやスピーキングの地道な努力しか本当の意味での英会話上達しかあり得ないのに、やれ「聞いてるだけで上達」とか「学ぶより慣れろ」とか、努力を否定して安易な方法で上達できると言わんばかりの嘘がはびこっているのが英会話業界。(ネイティブとして英語圏で生育する場合や、基礎的な旅行会話程度の習得は除く)

同様にダイエットに関しても、結局は地道な運動と食事制限につきるのが減量の王道であり、また唯一の方法だと思っています。

それなのに 「○○を食べるだけで痩せる」とか、「楽してダイエット」とかの広告や意見がはびこっているのは、たぶん質問者様もご存じのとおりです。

前置きが長くなりました。

本題の夜の食事と痩身との関係についてお答えします。

私も長年、体重とは摂取総カロリーと消費総カロリーの単純な足し算引き算に過ぎないと考えていました。
もちろん動物性脂肪を中心にカロリー摂取するのと、良質タンパクや野菜を中心に摂取するのでは体重や身体組成の筋肉・脂肪のつき方は違いが出ますが、単純に「痩せる」という目的でいえば要は総カロリーで決まると思っています。

ただ、以前BMAL1(びーまるわん)の存在を知ったとき、言ってみれば自分が長年信じてきた「夜食べようが、昼食べようが摂取総カロリーが同じなら一緒」という信念がくつがえされました。
それで素人ながらBMAL1についての論文などを検索し、四苦八苦しながら読んでみた経験があります。

それで至った結論は、1.夜食は太りやすいという主張は、まるっきりの迷信ではない。 2、ただしBMAL1による影響は、日常の運動習慣や、食生活の努力をくつがえすほどのものではなく、運動&食事を節制すれば誤差の範囲である。 という2点でした。

論文を読んだのはだいぶ以前で、詳しいデータ等は忘れてしまいましたが、以上の結論になりました。

わかりやすいサイトのURLを添付しておきます。参考になさってください

http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/38078675.html 
(もしURLから行けないときは、「ふくろう医者の診察室 夜ごとに脂肪はため込まれる」で検索なさってください)
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この回答へのお礼

BMAL1(びーまるわん)ということですが、私はこれは脂肪をためやすくするだけですので、自動車の燃料タンクにガソリンを入れるのではなくて、予備タンクに入れるだけと思う訳です。ガソリンは、朝入れても夜入れても同じことで、夜に入れたら予備タンクに入るだけの気がします。1日に入れるガソリンの量が同じなら、朝だろうが夜だろうが寝る前だろうと同じだと思う訳です。

でも、食事誘導性熱産生(DIT)は、これはちょっと気になっています。
朝の食事をするとボーナスみたいに余分に発熱するのであれば(理由はともかく)、1日に摂取する食事の合計のカロリーが同じなら朝食べた方が朝運動したように消費カロリーが増えるなら朝食べるのはそれこそボーナスみたいになるようにも思えます。

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/04/08 10:41

おまけの2



> 実際にシャリバテしないぐらい以上の量を昼間食べれば
> 大丈夫のような気がするのですが…(?)

 普通に生活している人の場合、その量はかならず深夜に食事をしなかった場合のカロリーを超えてしまいます。なぜなら脂肪の消費だけでは昼の活動をまかなえないからです。もし仮に、グリコーゲンのカロリーと脂肪のカロリーが消費において等価であったとしたら、誰でも体内の脂肪がある限りカロリーを摂取しないで正常な活動が続けられるはずでした。実際には、脂肪のカロリーだけでは生きているのがやっとで、つまり寝たきり生活になってしまいます。シャリバテしているその時も、体内には脂肪が豊富にあり、なおかつ外からカロリーを摂らないでは自力で下山できないと言うわけです。その場に倒れて救助を待つというなら、体内の脂肪だけで生命をまかなえます。
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この回答へのお礼

シャリバテとか空腹感は我慢できないので食べちゃうと思いますが、実際に私は「空腹力」という本を読んで、朝は人参リンゴジュースだけ、昼はそばだけ、夜は普通ということをした時もあります。山登りとは違って、普通の生活ならそれほど苦痛ではありません。結果はダイエットできました。
昼間にグリコーゲンが少なくなって脳の思考能力が減るとか言う人もいますが、手術を午後に控えた医者はランチはごくごく少量だと聞いたことがあります。集中力を高めるにはその方がいいみたいとか。

要するに、すべては摂取カロリーと消費カロリーでいけると思うのですが、やっぱり。

お礼日時:2013/04/08 10:25

食べる時間では体重は変化しないという事です。


昔から何回も検証されているみたいです。

「肥満における体重減少の時間生物学的側面:食事のタイミングを変えた効果」(人間)
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl …

「深夜食べることが体重増加を引き起こすという神話を払拭」(2006)
オレゴン健康科学大学オレゴン国立霊長類研究センター
http://www.ohsu.edu/xd/about/news_events/news/20 …

「寝る前に食べると太るのか?」(2012)
http://www.intelihealth.com/IH/ihtIH/WSI/9273/35 …

カロリーが同じでも夜食べると太るという話はよく聞くんですが、そっちは根拠を探しても見つからないですよ。必ずBAL1とか、代謝のメカニズムとかに話がそれて、延々ループしてモヤモヤします。
例えばこのページもその典型なやつ。
http://blogs.yahoo.co.jp/ewsnoopy/38078675.html

→ BMAL1は「脂肪の合成を促すとともに新たな脂肪細胞を作り出す働きがある」
→ BMAL1の体の脂肪をため込む力が夜に高まる
→ 太りにくい体にするには、このBMAL1の動きを考え、遅くとも9時までには夕食を食べ終えるように。
とか書いてあるんです。(1)(2)から(3)に話が飛んでしまう。「脂肪を合成するタンパク質が活発」=「太る」という感じで、大事なところを先入観でつなげて話を進めているのがわかると思います。
ググったり過去の質問を見ても、ほぼこのような感じで、BMAL1が活発になると太るのか?という謎がスルーされていて、根拠になるどころか話題がズレていきます。

夜遅くに食べる生活(BMAL1の働きが活発になるような生活)をするとどうなるか?という実験だと、上にあげたように「体重の増減には影響しなかった」との事。

BMAL1は「夜食べると太る」という言い伝えを科学的な言い方で説明できるようになっただけで、それが正しいかかどうか研究したものでは無いです。「だから太る」と結論付けている記事は、その部分は実験されていない、ただの想像です。なんで科学的な実験の後に個人的な意見が追記されるのかはわかりませんが。

しかし、なんなのでしょうね。
太るかどうかというシンプルな疑問なのに、その命題と関わりのが無い研究が出てくる風潮は。
例えば脂質代謝のメカニズムも痩せるのとは関係ないのによく持ち出されて、心拍数を上げ過ぎないほうがいいらしいとかいうダイエットの迷信が生まれたりします。「筋肉は脂肪よりも重い」から「筋トレしたら体重重くなる」という迷信が生まれたり。情報収集すればするほど、痩せなくなりそうですね。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/09 10:24

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