プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は中学2年生で剣道部です。
中1から始めました。

最近、剣道が楽しくなくなってきたのです。
入部当初はとても楽しかったのですが、だんだん楽しむことができなくなりました。

自分が弱いからあまり楽しめない。もしかしたら、自分のどこかで強くなることをあきらめているからかもしれません。
なんとか強くなろうと頑張っても、やはり同じ学年の人にもたまに負けてしまうぐらい弱いです。
声は部活の中では結構出ている方なのですが、実際いいのは声ぐらいで、技術は全然です。

楽しく部活をするために、なんとか強くなりたいし、楽しむ方法をしりたいのです。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

剣道の理念って、知ってますか?


「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」です。
剣道は剣を通じて己の心身を鍛えることでありますので、本来は楽しいことなどほとんどないんですよ。私も練習は非常に嫌いでした。(笑)
とはいえ、やっぱり試合等で勝つとうれしいのもです。本当にその瞬間は辛い稽古のことなど全て忘れさせてくれますよね。ですので、楽しもうと思えばある程度は辛い稽古に耐えないといけないでしょうね。
うまくなるためには稽古しかありませんが、私が思うにまずは何か1つ得意な技を持つと良いと思いますよ。何か1つこの技は誰にも負けないと言える得意技を持つことです。そうすればそれが自身となり、試合のときでも心に余裕ができますし、それに乗じて他の技も上達していきますので。
楽しくないことも多いとは思いますが、挫けずがんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かに、試合などで勝つのとすごくうれしいです。私は弱いので余計に(笑)

強くなるためにはやはり厳しい稽古に耐えなくてはいけないのですね。

私は小手が得意なので、それを生かして得意技を持とうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/01 12:27

みなさんやってるようですね。


僕も中学のころ剣道やってました。

僕もぜんぜん下手で、当時は女子に全然勝てなくて、軽く負けて当たり前というか、これはムリゲーだな、と思っていましたが、3年間無駄に練習してたら、すこしは勝てて、それがとてもうれしかったのを憶えています。

ポイントは、筋肉と集中だと思います。

腕力があれば、多分かなりうまくなってただろうな、と勝手に思っています。

集中といいますのは、当時、集中すれば勝てる、と思っていて、
頭の中で、「集中!集中!、、、」とずっと言っていたのですが(馬鹿なのかもしれませんが)
そうすると、意識が飛ぶことがあって、次の瞬間には、なにか起こってる(出小手してたり、面をうってたりしてた)ことがありました。不思議ですが、それで、一度市の大会の優勝候補に出小手を入れたことがあります(意識が復活してからは、「なんで!?、、なんか入ってる、、負けなくちゃ、、俺なんかが勝ったらヤバい、、」と思って順調にまけましたが)

まあ、後者はオカルトっぽい話ですが、腕力があったらもうちょっとましだったな、とは思います。

楽しむ方法は、声を出すときに、どさくさに紛れて変な声を出したりしたら、少し楽しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

腕力も大事なんですね。試合のときも、集中できるよう頑張ります。

楽しむには固くなり過ぎないようにすればよいという感じですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/01 12:23

私も剣道してました。


私の場合は、小学生5年から始めたんですけど
練習試合で、全員倒して優勝した経験があります。
その当時はみんな剣道習いはじめで、私の速攻攻撃を誰一人として交わせませんでした。
その時やっていた技は、始めの合図と同時に相手の面を打つ事でした。
余りの速攻振りに、相手は目が点状態。
しかも、みんな段とかない初心者ばかりだったのでかわす事も出来ません。
おもしろかったですね。
早く上達するコツは、上級者の動きをよく見てマネする事ですね。
ボクシングみたいに竹刀の動きを見きって、頭振って避けて
竹刀を早く的確に打つ事です。
剣道は、腕力が強くなるから腕すもうも強くなりますよ。
ちゃんと筋トレもやってください。
バーベル買って自宅でもトレーニングして筋肉鍛えておけば竹刀を振るスピードも上がるので
剣道は、スピードが命です。
試合の場合は、小手を狙うのがいいです。
面は、交わされやすく、銅はガードされやすい。
小手はモーション短いですので、読まれにくいので決まりやすい。(先手を打つ場合)
上級者になればなるほど、相手に1本取りにくくなります。
相手の攻撃をかわしてから打つという一瞬の隙をついてくるので
面と銅さえ気をつけて警戒すれば、相手の攻撃はかわしやすく
その隙を狙って打つというパターンが上級者なので、上級者の試合を見てみると
なかなか打たないですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

大会や、YouTubeの動画でも上級者の動きを見て、それを意識して練習をしたいと思います。

自主トレとかも大事ですよね、頑張ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/01 12:20

プラトーと言う言葉をご存じ?


高原状態・・とも言います。

何事も始めた当初は、成長著しいのです。
そりゃあそうですよね。
始める前は、その分野に事について、ゼロだったのですから。
それが、一つ覚えても、ゼロと1なら、全く違う世界が展開します。
それが、二つになると、一寸感動が薄れます。
10位になると、もう感動は殆ど感じない。
本当は10も覚えたのですがね。

が、最初の一つの様な感動はなくなります。
これが人間の心理と言うものでしょう。


さて、物事の上達の仕方には、法則があります。
最初は、とても新鮮、とても大きな感動もあります。

が、段々と、新鮮さも、感動も薄れます。
この様な時期をプラトーと言います。

階段で言えば、一段目は比較的低かった・・直ぐに登れた。
が、二段目は、足を乗せる板が異様に広い・・・何処までも広い。
三段目が何処にあるのか見通せない・・・
大抵この様な状態が続きます。

この先の見通せない時期は人によって様々です。
ある人は、翌日かもしれないし、ある人は年単位もかかる事もざらです。

私も、長い長い・・プラトーを経験しました。
その時に、師範から、大きなコップに水を一滴・一滴注いでいる様なもの。
何時の日にかはコップが必ず一杯になり、溢れる・・それまで、嫌にならないでたゆまず続ける人だけが上達をしていく・・と。

私・・10年単位の時間がかかりました。

10年以上の時間を振り返ると・・
私よりも才能の溢れる人が、このプラトーを乗り切れずに辞めて行きました。
もう、少し我慢をすれば、次のステップにあがれるのに・・と思う様な時期に止めるのです。
何と勿体ない、と何時も思います。

しかし、止めるかどうかは、本人次第。
才能があっても、途中で止めては、その才能も花開かない道理です。

>>やはり同じ学年の人にもたまに負けてしまうぐらい弱いです。

どの程度なのか見ていないので、何とも言えないが、人間勝ち続ける・・などはありません。
また、勝った事で学ぶ事は殆どありません。
気持ちは良いですが・・

負けからは学ぶ事は山ほどあります。
何故負けたのか、を研究しましょう。
何が原因で負けたのか・・
それが、分かって、その部分を克服すれば、次には勝てるでしょう。
相手が、更に研究でもしていない限りは。

本当に強くなりたければ、他人の指摘を素直に聞くことです。
自分の事は時分では、本当に分かりません。
が、他人の事はよく見えます。

その他人の言う事を素直に聞けるかどうか・・が強くなれるかどうかの分かれ道。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

とてもためになりました。

これからも試合で負けた時、次の試合のときにどう生かすかをきちんと考えようと思います。

改めて、ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/01 12:16

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