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成川博康さんの英文法の本を実際に使っている、または使っていた方に質問です。

私は英語が本当に苦手で中学レベルから危ういので、
くもんの中学英文法という本を使って、
まず中学レベルの英文法をおさえようと思って今やっています。
最近成川先生の本を見つけて、
次のステップとしてやっていきたいと思いました。
(当方一応march志望の高卒者です)

そこで質問なのですが、
成川先生の本は今までで4作出ていて、


一番易しめの、
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業から入ろうと思っているのですが、
次にやるのはどちらが良いでしょうか?

上のは、英文法の全範囲を網羅しているわけじゃなく、
受験生の苦手なところを主に扱っているので、
少し不安もあります…。

深めて解ける!英文法―成川博康の英語か、
深めて解ける! 英文法 OUTPUTのどちらかがいいかなと思っています。


深めて解ける!英文法語法&構文もやるべきでしょうか?


この本を熟読された方、是非教えて下さい。

A 回答 (1件)

その本のことは知りませんが、


基本的な考え方が間違っていて、
~~が良いでしょうか?じゃなくて、今やっていることが終わりそうになったら、書店で立ち読みして、あるいは大きな書店が遠ければ、もう買ってしまって、それで実物を見て、さてどうなのか、と考えることです。
たとえば今の公文がちゃんと身に付けば、なぜ、に書いてあるようなことは大概身に付いているかもしれないわけです。
同じようなレベルのことを繰り返すのは時間の無駄です。
まぁやってみたところで、手応えが無さ過ぎるから判るでしょうけど。
だから、やってみたら手応えがないんですが、とか、開いてみると知っていることばかり何ですが、という状態にならなくてはいけません。
勿論、やってみたら手応えがあったとか、開いてみたら知らないことが多々あった、なんてことなら、質問せずにその教材をすべきでしょう。

一番易しい教材一冊で足りないのは、それはそうです。足りてしまうなら他の教材は要りませんから。
それで上智でも東大でも受かるならみんな助かるのだけれど、んなことは。

> 深めて解ける!英文法―成川博康の英語か、
> 深めて解ける! 英文法 OUTPUT

タイトルからの推測です。
英文法は、最初のうちは、解ったか解らないか、で良いと思うんです。
ところが、細かい話になってくると、演習してみないと話にならない。
そこで、英文法の解説教材に対して、演習書が出たんだと思います。
だからまずは、解説教材の方をすべきです。
後は出題傾向や模試や過去問の解け具合等々から、演習書をやるかやらないか判断すれば良いでしょう。

それらの教材については知りませんが、
わざわざ語法が別になっているということは、それ以外の教材からは抜いてある可能性があります。
また、長文や読解がスラスラできれば良いのですが、構文等々で躓くのであれば、やはり構文の教材をやっておく方が楽でしょう。

以前外人さんとメールでお話ししたときの話。
「AとB、どっちが良いですか?」と聞いたら、
「Aは良いです。」と彼は答えました、
Aはいいです、を日本人同士の会話として普通に解釈すれば、Aは要らない、という意味になってしまいますよね。
彼が言いたかったのは、「Aが良いです。」だろうとおもうのです。勿論そう問い合わせたらその通りでした。
xxはxxです。
日本語の文法としては正しそうですが。この辺り、国文法でどういう扱いになっているのか知りませんが、私個人は、ここで「が」を使うのは、語法の問題だろうと思っています。
語法を間違うと、正反対の意味になってしまうことがある、ということです。
だから正しく使えないと。と言っている私は全然なのですが。
ちゃんと英語を勉強するつもりなら、語法は割愛できません。
やらなくてもできているのならやらなくても良いですが、やらなければできないならやらなければなりません。
ただし、学習が進んで行った場面で、どの教材が良いかは私には判りません。
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