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定着ユニット,転写ユニット,二次転写ユニット,CMYK現像ユニット交換と出たのですがどうすればいいでしょうか?

A 回答 (5件)

この四つは時間がかかって一つづつ表示されて今は四つになったのでしょうか。


あるいは急にこの四つが表示されたのでしょうか。
後者であればユニットの交換ではなくて電子回路の故障ではないかと思いますが。
表示されるまでの経緯をメーカのサポートに説明して、故障か交換か確かめた方が良いかと思われます。
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プリンタの修理屋です。



レーザープリンタですね。

カラーレーザーとモノクロレーザーで事情が異なりますし、メーカーによって少々事情も異なります。
質問に出ているものから、カラーレーザープリンタと考えられます。

まず、レーザープリンタは「トナー」(粉末のインクと考えてください)を静電気で紙に付着させ、加熱しながらプレスして紙に定着させます。

レーザープリンタは感光ドラム(感光体)にレーザー光線を当てて光で画像を作り、そこにトナーを乗せていきます。(かなり簡略化した説明ですけど)
この感光ドラムは紙に当ったりしますので摩耗が発生し、ある程度の印刷数で交換するようになっています。
ちなみに、キヤノンのモノクロレーザーはトナーカートリッジに感光ドラムが組み込まれていて、トナーを交換するときに一緒に交換されますので、感光ドラムの交換指示が出ることはありません。


通常、消耗品というのはトナーになりますけど、感光ドラムもその2~5倍くらいの周期で交換する必要があって、消耗品という扱いになることがあります。
質問にある「現像ユニット」というのは、感光体のことだと思います。


現在市販されているカラーレーザープリンタの多くには「中間転写ユニット」と言うものが組み込まれています。「二次転写ユニット」というのがそうだろうと思います。
通常は長く幅広のベルトになっていて、その上に4色のトナーを順番に乗せていって画像を作り、それを紙に一気に転写します。
このユニットも長く使っていると摩耗して回転の精度が落ちてきて画像の色ずれなどが発生します。
ただし、このユニットは5万~15万ページで交換の警告が出る場合が多く、消耗品ではなく「定期交換部品」と呼ばれています。

もうひとつ「定期交換部品」があり、それが定着器(定着ユニット)です。
こちらも5万~15万ページ程度の交換になります。

「転写ユニット」も「定期交換部品」の扱いだと思いますけど、これが設定されているメーカーは多くないと思います。


で、質問のケースでは、たまたま運悪く、すべての定期交換部品と消耗品が同時に寿命になったというわけです。
機種名が書かれていませんけど、かなり使い込んだのではないでしょうか?

定期交換部品でも、キット化されてユーザーが自分で交換できる機種もあれば、修理対応になる機種もあります。
最近の機種でしたら、新しいものを購入した方が安上がりになることが多いです。


どうするのが良いかは、機種次第です。
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こんばんは



メーカサイトを見ていただければ
消耗品かどうかわかると思いますよ
自分で交換できるか交換してもらわなければならないのかが
わかりませんので
問い合せてみてください
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メーカーのサポートセンターに「これだけの印刷しかしていないのに交換が必要なのはおかしい」と苦情を言えば、対応してくれる可能性はあるとは思います。



それが受け入れられないようなら、
残念ながら、消耗品としての交換をするしかないでしょうね。

5万円以下の機種でしたら、今のプリンタは廃棄して新しいプリンタを買うという選択肢もありだとおもいます。
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交換して下さい

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