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最近スロージョギングを1時間ほど行っているのですが疑問があります。
調べたところによるとスロージョギングの消費カロリーは30分で約166キロカロリー。
1時間で350程度でしょうか。

確か有酸素運動を行ってから20分以降は脂肪燃焼率が飛躍的に上がると聞いたことがあります。
これって、1時間スロージョギングを行った場合『約350カロリー消費』+『脂肪燃焼(皮下脂肪減少)』
のダブル効果を得られてるんでしょうか?

あくまで消費カロリーは運動をした事により消費されるもの。脂肪燃焼とは別と思っているのですが
真相はどうなのでしょうか?

よろしくお願いいたいます。

A 回答 (2件)

んん?


何をどういったらご理解いただけるか、わかりませんが、’燃焼’というのは、ストーブの石油を燃やすのも、
だるまストーブ(石炭・・・古い?)をもやすのも、人が運動して、グルコースを消費するのも、同じことです。

原則は、炭素が酸化して二酸化炭素になる。
それだけ。
だから、もとの’炭素’がどこから(糖分? 脂肪?)供給されるかは関係なく、’消費カロリー’は
呼吸の酸素消費で結果として計算される。

意味わかりますか?

【確か有酸素運動を行ってから20分以降は脂肪燃焼率が飛躍的に上がると聞いたことがあります。
これって、1時間スロージョギングを行った場合『約350カロリー消費』+『脂肪燃焼(皮下脂肪減少)』
のダブル効果を得られてるんでしょうか?】

ダブル効果?があるためには、飛躍的に、余分に酸素消費があればということになりますが、
ダブルなら、それだけ酸素供給しなくちゃいけない、倍の呼吸をする必要があるということです。

【あくまで消費カロリーは運動をした事により消費されるもの。脂肪燃焼とは別と思っているのですが
真相はどうなのでしょうか?】

何を燃やす炭素原料とするかは、時の体の事情ですから、じつは、本当はよくわかってません。
必ず、20分後には、優先的に脂肪が燃えるのかというと、そういうことでもない。
倉庫(脂肪細胞)からはリリースされても、ぐるぐる回るだけで、実際にソレがまだ残っているグルコースに優先して
燃えているかどうかは調べられない。
なぜなら、実際に燃やすときの炭素が脂肪から供給されたものなのか、
新鮮?なグルコースなのかを区別できないから。

’出荷’された以上、ぐるぐる回っている間に、脂肪が消費されることは確実です。
だからこその20分立てば・・・ということに過ぎない。

そして、トータルとしての、燃える量は同じ、呼吸のボリュームが同じなら。

はしっても、歩いても、消費カロリーは体重に移動距離を掛け算して、おしまいです、概算としては。
物体の移動の法則?だから、物理なんです。

多少、走るほうがおおいが、さほどの違いはない。
何故多いかは、体温上昇が歩くよりはやいのと、’それ以上はあげない’ための発汗によるものです。

走ったからって、体温36度が38度になるわけでもないのです。







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>>確か有酸素運動を行ってから20分以降は脂肪燃焼率が飛躍的に上がると聞いたことがあります。



それって20年くらい前の古い情報ですよ。

そのようなことはもうとっくに否定されていますから、忘れた方がいいです。20分というのは多分走り始めて20分くらいでちょうど身体が温まってくるので、それを「脂肪燃焼」と勘違いしたのでしょう。

関係ないです。
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