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肉と魚一緒に食べるのは良くないと聞いて、例えば魚の塩焼きの時に豚汁など一緒に食べるのはやめた方がいいんですか?

A 回答 (3件)

 随分昔なんですが、ハムやソーセージの製造に使われる発色剤(亜硝酸ナトリウム)が、魚に含まれる二級アミンと胃の中で反応して発癌物質のニトロソアミンが生成される、って話があったんですよ。

たぶん、その当時無添加ハムなんかを作ってた生協なんかが中心になって「加工肉と魚を一緒に食べるとガンになる」って話を広めたのがもとだと思いますけれど。
 「肉と魚一緒に食べるのは良くない」というのは、おそらくその当時の話がもとになった都市伝説のひとつだと思います。

 で、実際にはその後に研究が進んで、ビタミンCを一緒に摂ってればニトロソアミンは生成されないことがわかりました。逆に、そもそも野菜に大量に含まれる硝酸性窒素によってヒトの口の中で亜硝酸は合成されちゃう(添加物の何十倍も)ことがわかってきましたので、今は野菜の硝酸性窒素をどう減らすかのほうが問題になってきているようです。

 そんなわけで、普通に肉と魚を食べているぶんには発ガン物質なんぞ問題になるほどできはせんし、気にしても仕方がないということになっています。気にせずに食べましょう。
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肉と魚を一緒に食べると良くないのは、主菜がふたつになってしまうということ、栄養バランスが悪くなるということ、肉のあとに魚を食べると生臭く感じるなどの理由で、言われていることだと思います。


だからそれがクリアできてるなら、問題ないことです。
我が家でも、豚汁と焼き魚は定番メニューですよ。
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肉と魚の食べ合わせがよくないというのは初耳なのですが、科学的根拠のある資料等はあるのでしょうか。


魚も魚類の肉なのですが。
鍋物を含めて肉と魚両方とも入る料理も少なくありませんが。
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