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かつて元気だった日能研ですが、最近は、すっかりサピックスに水を開けられてしまいました。

これからは、引き離されるばかりでしょうか?

最上位校の受験生の父母の間では、サピックスを選ぶ方が圧倒的に多いらしいのです。

A 回答 (1件)

「水をあけられる」「引き離される」というのが、難関中学への合格者数のことを指しているのならご指摘のとおりですね。



ただ、塾経営の観点からみて、大事なのは、塾生数や売上高・利益などであって、決して難関中合格者数は経営上の重要尺度ではないでしょう。
難関中合格者数は、「わかりやすい宣伝効果」があるので、広告宣伝費の節約に寄与するでしょうが、その程度のものともいえます。



靴を買うとき、どんなサイズも揃うデパートの靴コーナーで買うか、Lサイズ専門店で買うか、はたまた専門のシューフィッターのいるオーダ専門店に行くか・・。
足の大きい子は、自分の足にフィットする靴の品ぞろえの多そうなLサイズ専門店へ行くのが近道と考えても不思議ではありません。
一方、「足の普通の子」「足の小さい子」向けの靴を売っていないだろうとも思われてしまうので、そのような子(親?)は買い物に来てくれないでしょう。
無制限に集客効果があるわけではないということです。

小学5・6年生の受験生の親って、やたらと、「塾の合格実績、さらには校舎別の合格実績」などにこだわりますが、
受験が済んで1年もすれば、いかにも無益なことにこだわっていたことに気付きます。
結局、自分の子に合っていたか否かだけが重要なのであって、塾全体の実績なんてなんの役にも立たないのです。

また、難関中高に入学したとしても、その高校からの東大合格者数が多いかどうかなんて、自分の子の進学先には関係ないのです。
(まぁ、東大に進学する友達が多いってのも、ずっと将来にはそれなりに役に立つかもしれませんけどね)
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この回答へのお礼

有り難うございました。

確かに、「子供に合った教育こそ、一番効果的であり、大切」ですね。

無理に上位校に合格させても、その後が……。

お礼日時:2014/03/29 12:32

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