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姉と激論をかましたものの結局おバカ同士だからか私がバカなのか決着が付きませんでした。
事の発端はNHK教育放送の「カタカナとひらがなの使い分けについて」
「とまと、きゃべつ、おくら」どれがカタカナという問題でこれはすべてカタカナでした。理由はすべて外国から来たものだからと言います。
じゃあ逆にひらがな表記の野菜は?基本根菜類って外国から種もらってるじゃんってことになり物議をかましました。
一例でにんじん、じゃがいも、だいこん
私は外国から来て日本語和訳されている野菜だとひらがな表記されているのかなと思い、この3つはひらがな表記じゃないのかと考えます。
トマトやキャベツは英語、オクラはどこかでオクラと呼ばれているからカタカナ表記なのだと。
しかし姉は、すべてカタカナ表記だと言います。どれも外国から来た野菜だから。
しかし、姉の考えだと日本で栽培されている野菜はすべてとは言いませんがほぼ外国から種をもらって日本人に合った味に進化していますよね。じゃあ端から野菜はすべてカタカナ表記だと言えば良いだけではないでしょうか。しかしそう言わないということは、野菜にひらがな表記のものはあるということですよね。
多分姉もまだ深い意味があって言っているのだとは思いますが、タイムオーバーとなり中断しています。
一人モヤモヤしています。
こういう話に詳しい方、教えていただけないでしょうか。

A 回答 (8件)

外来種でも、漢字があてられているなら、ひらがなやカタカナで書きます。



にんじん、ニンジン=人参

だいこん、ダイコン=大根

きゅうり、キュウリ=胡瓜。古くは、黄瓜、木瓜とも書いた。きゅうりは熟すと黄色くなるので「黄瓜」と書いていた。

たまねぎ、タマネギ=玉葱

一方、英語名、外国名がそのまま日本での名前になった物や、原産地の地名などが由来になった物は、普通はカタカナで書き、めったにひらがなでは書きません(ひらがなで書いても良いですが、カタカナで書く事が多い、と言うだけ)

トマト=Tomato(英語)

キャベツ=Cabbage(英語)

オクラ=Okra(英語)

ジャガイモ=ジャワのジャガトラの芋が語源と言う説や、ジャワ島の芋が、ジャワイモ⇒ジャガイモとなった、と言う説など、色々と説がある。

なお「イモ」の部分は、漢字で「芋」とも書くので「漢字があるならひらがなで書く」の法則に従えば「ジャガいも」と、カタカナとひらがなを混ぜて書く、と言う事になっちゃうので、カタカナかひらがなに統一して「じゃがいも」または「ジャガイモ」と書く事もあります。

結論は「意味が通じるなら、カタカナでもひらがなでも漢字でも、どう書いても構わない」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
NHKの放送でイランやスペインの他に、中国はカタカナかひらがなかの部分があり、この説明だと漢字以外ではどちらでもいいという結果になりますよね。放送では答えを言わずに終わっていたので答えを言ってから終われよ~ってモヤモヤしていたのですが、すっきりしました。
現在2歳になる我が子がいますが、もう少し大きくなってスーパーで買い物をしてる最中に質問が来ても答えれます。
親も一緒に勉強しなくてはいけませんね…ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/12 17:21

外来種や海外伝来の野菜で、発音を表すために片仮名書きを用いている場合は「長音」表記になります。


例)ブロッコリー(緑花椰菜/(芽花椰菜)、カリフラワー(花椰菜/花甘藍/木立花葉牡丹/花キャベツ)」、ピーマン(西洋唐辛子/甘唐辛子)

一方、文章(漢字かな混じり文)中において識別・読みやすさのための表記では平仮名と同様に「母音」表記をします。
例)ホウレンソウ(菠薐草)、ゴボウ(牛蒡)、トウガン(冬瓜)、サンショウ(山椒/椒(はじかみ))

ですから、見かけは同じカタカナ表記でも、外来種の発音のためと、野菜としての識別・読みやすさのための、二種類が同居していますから、その放送番組やお姉さんの主張はワンサイドのみ強調しすぎのきらいが窺えます。

参考:
1)文科省のガイドブック「良い文章を書くために」において、その「片仮名書きにする語」の項では次のような記載があります。
「外来語、外国の地名・人名を片仮名で書き表すのも、基本的には発音を表す用い方と考えてよいのである。」
「片仮名には発音を表す役割のほかに、もう一つの役割がある。それは片仮名というのが平仮名の続く中にあって目立つ存在となることに関連する役割である。動植物の名称に片仮名書きが見られるのは、この種の読みやすさを生かしたものである。」
2)「日本語Q&A 表記関連 Q55」
http://nhg.pro.tok2.com/qa/hyouki6.htm
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
確かに姉とそういう話をしたきっかけはNHKがぱっと見てすぐにカタカナ表記の物だと分かる物(トマトやブロッコリー等)を教えた割には、ひらがな表記の野菜もあるんだよという事を漂わせたままそのことには触れずに終わったことでした。
なのでモヤモヤが残る結果となってしまいました。
わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/18 16:22

皆さんのご回答、読ませて戴きました。


それぞれに根拠を示されていて、漢字、ひらがな、カタカナの選択に自由度を認めて良いというお考えに、基本的に賛成します。
ただ、学術用語として品種を指定する場合には、カタカナ表記が基準とされているようです。
○○綱、○○目には漢字表記も有り、○○科、○○種というような場合には、動・植物図鑑等でもカタカナで表記されています。
日常生活での用法に、余りきつい縛りを掛けることには賛成できません。言語の縛りは、文化の進展を阻害する恐れがあると思います。
小生などには今時の若者言葉、ネット用語など意味不明な場合が少なくありませんが、そうした流行言葉、新語の類いも、永続すれば立派な文化ですから、排斥したいなどとは思いません。
学術用語にはラテン系言語が用いられていますので、アルファベット表記が日本人に馴染まないため、カタカナが選択されているのかと思います。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
学術的にはすべてカタカナで表記するというのはネットで調べていました。
しかし、結局NHKでは「外国から来た野菜はカタカナ表記だよ」ということだけを前提に言っており、「じゃあ逆に日本のものでひらがな表記のものは?」というのには触れずに終わって、小学生でも疑問に残る終わり方じゃないのかなと思いまして。
結局の所学術的なことは置いておいて、つくし等の山菜系はひらがな表記で間違いないかなと少し納得しながらモヤモヤが無くなりました。

お礼日時:2014/05/14 06:49

県中央市場卸値(朝日新聞奈良版)


         『野菜』
しろな・こまつな・ホウレンソウ・青ネギ・ダイコン・西洋ニンジン・ハクサイ・キャベツ
レタス・キュウリ・ナス・トマト・ピーマン・ジャガイモ・タマネギ・生シイタケ・シメジ
         『果物』
甘夏みかん・ふじ・アスカルビー・アールスメロン

 朝日新聞デジタル版でたまたま見かけたもので、わたしの居住地ではありません。『果物』の「ふじ・アスカルビー・アールスメロン」などは商標名と思われます。
 一見、何の法則性もないようです。これが世間の現状でしょう。参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
漢字とカタカナがダブルで使われていると何となく違和感が…というか初めて見たような気がします。
しかし、これが奈良では当たり前なのでしょうね。
とても参考になる回答でした。

お礼日時:2014/05/14 06:40

物の名前を表記するのにカタカナを使うかひらがなを使うかということについて特に規則のようなものはありません。


だからどちらでも良いではないか、と言ったら身も蓋もありませんから、少しこじつけをしてみます。

外国由来かどうかというだけでは、余り根拠にはならないかと思います。
いつごろ入って来たかでまず大まかに分けることはできるかと思います。
カタカナで表記されるのは、明治以降に普及した洋野菜すなわち西洋野菜と呼ばれていたものでしょう。
ひらがなで表記されるのは、それ以前から入ってきていたものでしょう。
西洋野菜については下記のサイトに面白い話が載っています。

NPO法人 ミュゼダグリ | 江戸野菜博物館
www.musee-d-agri.org/e_tyasai/ety_mue/02.html
3. 明治のハイカラ野菜というタイトルの部分に載っています。

明治以前のものがひらがな表記が多いのは、江戸時代にはカタカナが余り使われなかったことによるのではないのかと思います。
毛筆でカタカナは書きにくいのと草書でさらさらと字をつないで書くのに適していなかったからでしょう。
又、江戸時代以前の野菜は大陸から来たものが多かったことから漢字が当てはめられています。
例えば
葱 ねぎ 、 糸葱 あさつき 、 韮 にら 、高菜、 芥子菜 からしな 、 蕪 かぶ 、 蓼 たで 、
生姜 しようが 、 芹 せり 、 山葵 わさび 、三つ葉芹、 紫蘇 しそ 、 独活 うど 、牛蒡、
ほうれん草、 蒟蒻 こんにやく 、 蕗 ふき 、里芋、山芋、 筍 たけのこ 、 茄子 なす 、
白瓜、冬瓜、 胡瓜 きゆうり 、 干瓢 ひようたん 、松茸、平茸、 榎 えのき 茸、 木耳 きくらげ 、
岩茸、 蓮根 れんこん 、 慈姑 くわい 、 蕨 わらび 、 薇 ぜんまい などです。
これらに大根、人参、小松菜、 柚子 ゆず、もあります。

大半が当て字ではありますが、何とか漢字で書くことを考えています。
更に季節によって呼び名を変えるという器用なこともやっていました。
春に出荷される小松菜を「うぐいす菜」、冬に出すと「ふゆ菜」といったそうです

人参は薬用の高麗人参を指しました。
現在のニンジンは明治以降に入ってきたものが主流です。
京野菜などにみられるように、江戸時代以前は黄色いものや白いものもありました。

現在京野菜と呼ばれるものは、歴史書や時代によって呼び名がどんどん変わっています。
京野菜の中でもっとも古いのが芹と葱(九条葱)です。独特の野菜で今もさかんにつくられているのはすぐき(酢茎)です。蕪の仲間です。 上加茂 かみがも (京都市北区)のものが有名です。 聖護院 しようごいん 大根、聖護院蕪は、今も有名です。丸く大きい大根はおでんに、蕪は千枚漬けに加工されます。同じ聖護院の名のつくものに胡瓜があります。聖護院は京都市左京区にあります。水菜と 壬生 みぶ 菜は京都では区別しますが、東京では一緒に京菜と呼びます。このほか鹿ヶ谷南瓜、加茂茄子なども有名です。
これらをカタカナでは余り表記しませんね~

明らかに外国からきたものだと分かる名前は
唐辛子(なんばん)、とうもろこし、があります。
とうもろこしは地方によって呼び名が変わるので有名です。
下記のサイトをご参照ください

【各地での呼び名・方言】 - とうもろこし百科
www.tomo100ka.net/01kiso/06yobina.html

江戸時代以前は唐というのは外国という意味で使われていました。
歴史上の中国の唐王朝とは余り関係がありません。
なんばん(南蛮)はヨーロッパを意味していました。
ポルトガルを始めヨーロッパの帆船は南シナ海からやってきていました。

ジャガイモ(馬鈴薯)もジャガタライモが由来と言われています。ジャガタラは現在のインドネシアのジャカルタです
かぼちゃもカンボジアが由来といわれています。
南瓜(なんきん)、唐茄子(とうなす)、などとも呼ばれます。

薩摩芋も九州とくに鹿児島ではからいもと呼びます、唐芋です。

以上です。
もう一度ケーキなどを食べながら議論されてみてはいかがでしょうか。
ほうれん草入りのケーキもあるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなのです。NHKの教育番組で取り上げたくらいなんだから身も蓋もちゃんとある回答が欲しかったのです(笑)
やはり入った時期によってカタカナ表記かひらがな表記かも変わってきますよね。遅ければカタカナだし早ければひらがなだし、しかし結局はどれが早かったか遅かったかは見ても分からないという事実があったのですがこれで大体の目安みたいなのが付きますね。
姉にも回答を見てもらいます(笑)ほうれん草味のケーキは地元では売っていないのでハーゲンダッツの野菜味みたいなのを見つけたのでそちらで我慢してもらいます(笑)

お礼日時:2014/05/14 06:36

 NHK(Eテレ)の「ことばドリル」でそんなことをやっていましたね(小学1~2年生向けらしい)。

しかし、小学校で習う都合は度外視して考えてみます。

 ひらがなは普通に使う基本の文字だと思いますので、どんな場合に使うかは措いておきます。そうなると、カタカナをいつ使うかですね。

 以前に聞き知った範囲では、以下のような原則のようです。

1.外来語と意識しているとき。
2.何らかの意図を持たせたいとき。(「教授」を侮蔑的に「キョージュ」等)
3.際立たせたいとき。

 2と3は重なる部分もあります。

 なお、長音を表す「ー」とひらがなの併用の是非は議論があるようです。1と絡めると、タバコは煙草という漢字が当てられ、日本語由来の単語に近くなったせいか「たばこ」とひらがな表記もあります。しかし、ページは「頁」という漢字が当てられたものの、「ぺーじ」と表記することはあまりありません。昔から頻繁にて使ってきた外来語で、漢字を当てて誰でも知っているほど日本語になじんだ単語でも、こういう差異があります。

 擬音語はカタカナ、擬態語はひらがなが基本だとする人も割といるようです。しかし、確かな根拠はありません。おそらく、次のようなことだと思われます。

 カタカナは外来語を仮名で表記するために用いるわけですが、そのため音をできるだけ元通りに表そうとします。そのため、表記に自由度が大きくなります。ひらがなでは「ー」との併用は嫌われますが、カタカナでは全く問題ありません。アルファベットのVの音をBと区別するためか、ウに濁点の「ヴ」まで使われるようになりました(「うに濁点」のひらがなはない)。

 そのため、擬音語はカタカナとする雰囲気が醸成されたようです。しかし、擬音語・擬態語は境界がはっきりしない上、公式な文書では使わない、公の場では言わないものとされてきたので研究も進んでいません(1970年代に金田一春彦が着手して、細々と続いている程度)。現実には、人それぞれでひらがな・カタカナを選んでおり、ひらがな・カタカナ混ぜ書きすら見られます(ギゃーぎャー言う、等)。

 野菜に限らず、外来語という認識があれば、ひらがなよりカタカナにするのが原則です。カタカナ表記にしそうなものをひらがなにすると、かえって何らかの意図があるように受け取られかねません(カタカナで特別な意味を持たせるのと逆のケース)。

 しかし、学名はカタカナ表記にすることが多く、生物ももちろんそうです。その影響があるせいか、ひらがなで表記でよいものをカタカナ表記にすることはよくあり、しかも違和感なく受け入れらえています(受け入れられるように配慮してカタカナを使っているともいえる)。例えばスーパーで、人参をニンジン・にんじん、白菜をハクサイ・はくさい、のどちらで書いても特に問題ありません。

 野菜ですと、オクラはちょっと厄介かもしれません。アフリカ原産で日本へは欧米由来で入ったもので(英名:okra)、外来語ですからカタカナが適しそうです。しかし和食によく使われ、洋食や中華ではあまり見ません。そのため、日本語という感覚の人も少なくなく「おくら」という表記も受け入れられているようです。

 これらは、ひらがなかカタカナかということの一端ですけれども、それでもなかなかややこしい様相になっています。おおまかな傾向はあるんですが、きちんと分類しようとすると、考えるべきことが膨大に出て来ます。

 おそらく、未だに誰も、ひらがな・カタカナどちらにするかという用法を日本語全般について定義できていません。むしろ、部分的なものでも紛糾するほどです。

 ですので上記1~3は例外の多い原則として受け入れた上で、「その人が自然と感じるものが正しい」と思うものなら、その人にとっては正しい、とするしかありません。自分がこうだと思うものを、そうとは思わない他の誰かに是が非でも正しいと認めさせようとすると、たいていは泥沼の議論に陥ります。

P.S.

 小学校で原則的なことを習うときは別です。一通りしか認めない教条主義的なものは好ましくありませんが、無制限に何でもありも好ましくありません。例外や異論が多々あるのを承知で、ある一つの見本は示しておくべきです。

 個人的な例で申し訳ないのですが、私は、例えば「トマト」を「とまと」と書くことがあります。ひらがなのほうが当たりの柔らかい、優しい感じがするので、そういう印象にしたいときは「とまと」とします。非常に頻繁に見聞きし、言い、書く単語なせいか、トマトが外来語かどうか、あまり意識しなくなっているせいでしょう。もちろん、ときどき「カタカナで書くべき」と言われたりしますが、変えません(^^;。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう少しで2歳になる我が子に見せていたつもりがまさか大の大人が言い合うとは思いませんでした(笑)
とてもわかりやすかったです。
そしてトマトをとまと表記して売っているものを見たことありますが、確かに何かこだわりがあるのかなとか、おいしそうだなと思って見てしまいます。

お礼日時:2014/05/12 21:07

 物議を醸(かも)す ほどの問題ではないでしょう。

「外来語」と言っても漢語も遡れば外来のものです。漢字で書いて違和感がなければ、動物では「犬」「猿」「牛」「馬」「虎」「羊」など、植物でも「梅」「桜」「椎」「樫」「菊」など、そのまま書いていいでしょう。もっとも「梅」(うめ)「馬」(うま)「菊」(きく)などは外来種ですが、古い時代に漢字音が和語として定着してしまった例です。

 野菜類では「トウモロコシ」は、「唐」と「唐土」(もろこし)がくっついて明らかに「渡来植物」を思わせられます。「馬鈴薯」は掘った時の姿が「馬鈴」に似ていたから付けられた異称ですが、「ジャガタラ」から来たと言われる「ジャガイモ」で、いずれも片仮名書きがふさわしいでしょう。「大根」は明らかに文字どおりの呼び名ですから漢字で。
 というように考えれば、それほど神経質に考える必要もありません。気になるなら下記のサイトでご覧ください。
 ただし、これが基準というほどのものではありません。

参考URL:http://www.yasaiyasai.com/name/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
外国のものはすべてカタカナ表記という疑問が残るような曖昧な事を言うなと思い質問させていただきました。子供の頃に見ていたらスーパーによって表記の仕方が違うから混乱していたのかなと。
昔から姉妹共々気になったら解決しなくては気が済まないタイプです(笑)良い歳いったおばさんたちが今更って感じですがね。

お礼日時:2014/05/12 20:57

一般に、外来語や動植物の呼称はカタカナ書きします。


動植物の方は生物学では和名をカタカナで書く習慣から来たらしいです。

サル:猿
さる:申

ウマ:馬
うま:午

ウシ:牛
うし:丑

カッパ:合羽
かっぱ:河童

のような書きわけがありますよね。

あとは日本名があるけど、使われてないってものも。
 キャベツ=かんらん(甘藍)
 ジャガイモ=ばれいしょ(馬鈴薯)
 トマト=あかなす(赤茄子)
 トウモロコシ=とうきび(唐黍)
オクラも英語ですね。

公文書はともかく、普段使いについては絶対的は決まりはないので、自由にしていいものです。
個人的には
 なすび:茄子
 ほうれん草:法蓮草
 しいたけ:椎茸
 みかん:蜜柑
 りんご:林檎
などはひらがなで書くほうが好きですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
動植物がカタカナ表記なのはネットですぐに分かりましたが、どうも野菜は調べても出ずに、日本の野菜ってほぼ外来種であとは山菜しかないからすべてカタカナ表記になるじゃんという疑問が残り質問させていただきました。
結局はにんじんやじゃがいもはひらがなとカタカナどちらでもいいという結論ということで…NHKの説明ではひらがな表記のものの例が出なかったのでモヤモヤしていたのですが、なんとかすっきりしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/12 18:22

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