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国民年金と厚生年金の違いは、一言でいって、

国民年金-少なく払って、少なくもらう
厚生年金-多く払って、多くもらう

という理解でよいのでしょうか?

また、途中で厚生年金から国民年金に変わったとき、
もらう額は2つの中間の額になるのでしょうか?

A 回答 (5件)

現在の厚生年金は、国民年金+厚生年金の2階建てです。


厚生年金を払っている時は、国民年金の部分も払っていて、それにプラスで付加的に厚生年金も払っています。

国民年金の部分は、本人と国が負担しています。
厚生年金の部分は、本人と会社が負担しています。

勤労者でなくなると、厚生年金の資格がなくなるので国民年金だけになります。
途中で厚生年金が無くなって国民年金だけになっても、国民年金の部分はそのまま受け取れます。
厚生年金は、入っていた期間に応じた金額の受け取りになります。
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この回答へのお礼

なるほど。2階建てですか。
わかりやすいご返事ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/19 19:57

ご参考になれば幸いです。



国民年金は自営業の方や厚生年金から(例えばサラリーマンなど退職された方など)や20歳以上の方が加入するものので(簡単で申し訳ありません)

国民年金・・・一律13,300円/月→第一号被保険者

厚生年金は・・・サラリーマンの方が加入し事業主と本人        折半で月額報酬と賞与なtp0どにより        変わるのですが・・・第二号被保険者
                
        と大雑把で済みません。


企業によっては厚生年金基金や共済年金などあり、加入の期間などにより給付される額も様々ですので、社会保険事務所や市役所などにご相談された方が確実かと思います。

年金法案が取りざたされている昨今ですが、将来、厚生年金の料率が引き上げられるといわれているのですが、専門家でなく申し訳ありませんが、判断は出来かねます。

国民年金は失業や支払が困難と判断される場合は減免などの制度があるのですが全額・半額免除などにより実際したと見なされる割合もあります。

簡単で済みません。参考になってないかもしれません。

お許しください。
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この回答へのお礼

詳しいご返事ありがとうございます。
企業が半分負担するのに、企業独自でなく国が決めるというのは不自然なようなきがします。

お礼日時:2004/05/19 20:01

国民年金は二十歳から全員加入になってます。


サラリーマンだと、さらに厚生年金に加入していることになります。
(二重加入ってことですね。)

厚生年金から国民年金(またはその逆)があった場合には、中間の額とかではなく、加入年数によって計算式があります。
ただし、受給資格を満たす年数に達してないといけませんが。
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この回答へのお礼

加入年数が長いほうが、もらえる額が多いような計算式なのでしょうね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/19 19:59

>国民年金と厚生年金の違いは、一言でいって、



「国民年金」は、3つに分けられます。
(1)日本国内に住む20歳以上60歳未満の「自営業者」やその
 配偶者、学生など。(第1号被保険者という)
(2)厚生年金保険や共済組合に加入している人。(第2号被保険
 者という)
(3)第2号被保険者の被扶養配偶者。(第3号被保険者という)

「厚生年金」は、常時5人以上の従業員を使用する所定の事業
所等に、使用される70歳未満の人を被保険者とします。
つまり、サラリーマンやOLが加入します。
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この回答へのお礼

厚生年金とは、国民年金+厚生年金ということでしょうか?
つまり+厚生年金の分、支払も受取りも多くなるんでしょうか?

お礼日時:2004/05/19 19:55

こんにちは。



厚生年金:サラリーマン(ウーマン)が払う年金
      「給料天引きで会社側の一部負担している」

国民年金:自営業等の人が払う年金

簡単ですがこの様に認識しています。
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この回答へのお礼

加入者の仕事で決まってくるんですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/19 19:51

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