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企業でも、公務員でも雇われていれば国民年金に厚生年金などが上乗せされ、自営やフリーターは国民年金だけという風な認識ですが、
つまり同じ手取りでも、雇われていれば将来的にもらえる年金等は多く、退職金などがあれば更に。
例え、現在自営で手取りが多くても、それを貯めておかなければ将来差が出るという事ですか?

安月給でも、正社員として働き続けるのと
フリーターや掛け持ちなどで一時の手取りを増やすのでは前者の方が安定するのでしょうか。

補足
職を転々としたり、フリーター期間がある場合と新卒などからずっと厚生年金に加入した場合で、どの程度ずつ差が開くのですか。
企業など、個人の収入にもよると思いますが一般的な場合をイメージしています。

A 回答 (6件)

自営の9割は年収300万以下です。



その300万から国民年金やら国民健康保険やらを自分で払うわけです。
そしたら手取りが230万くらいになります。

そこから老後資金など貯金できますかね?
独身ならぼろアパートに住んで質素な生活したら僅かに貯金はできるかもしれませんが、結婚などは誰もやりたがらないでしょう。

また、自営は10年以上続けられる確率は1割以下です。

時間を失い、貯金を失い、下手したら借金を背負い、また就職活動して、歳下の上司にこき使われる事になります。

事業始める人の9割は、勢いだけの無能なのでそうなります。

学生の時から一生懸命勉強して、それなりの企業に就職して、大人しく会社にぶら下がっていたほうが懸命です。
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一概にどちらがどうとは決めつけられない


自営業といってもピンからキリまであります。
また当初はアルバイト程度の収入しか無くても、仕事がうまくいって1000万や2000万稼げるようになることだってありますし。
サラリーマンも順調に出世する人もいれば、万年係長みたいな人もいる。
務めてた会社が倒産てこともある。

自営業でもきっちり年金や投資やってるひともある。
もうけたら設けただけ使ってしまう人もいる。
年金は少なくともうわまわるほど、収入ありなんの心配もない人もいるわけで・・

一般的な開きなんてかんがえられることではありません。
まあ、どちらかといえば回答のない質問ですね。
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私は28歳で脱サラしてフリーランスになり、そこから国民年金を掛けていますが、国民年金基金とiDeCoを上乗せして、将来受ける年金額が減らないようにリスクを折り込んでいます。


これらは節税効果もあり、将来の年金の上乗せにもなります。
厚生年金は所得によって異なりますので、一概には言えませんが、継続して掛けることが良いです。
自営の方はご自身での対策となり、中退共にて退職金の掛け金もできますし、個人年金や基金の上乗せなど取り組めます。
また、つみたてNISAに取り組む方も多いのかと思います。
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企業でも、公務員でも雇われていれば国民年金に厚生年金などが上乗せされ、自営やフリーターは国民年金だけという風な認識ですが、


つまり同じ手取りでも、雇われていれば将来的にもらえる年金等は多く、退職金などがあれば更に。
 ↑
その通りです。
ビートたけしなんて、厚生年金に入って
いませんので、月6万の国民年金しか
もらっていないそうです。



例え、現在自営で手取りが多くても、それを貯めておかなければ将来差が出るという事ですか?
 ↑
その通りです。



安月給でも、正社員として働き続けるのと
フリーターや掛け持ちなどで一時の手取りを増やすのでは前者の方が安定するのでしょうか。
 ↑
これもその通りです。
知人ですが、ず~と同じ会社で定年までと、
あちこち転職繰り返した人間とでは
3倍以上の差が出ています。



職を転々としたり、フリーター期間がある場合と新卒などからずっと厚生年金に加入した場合で、どの程度ずつ差が開くのですか。
 ↑
人に寄りますが、
数倍違うこともあります。
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自営業者は定年が無いのがメリット。


死ぬまで働ける。
新卒などからずっと厚生年金に加入した場合でも、職を転々としたり、フリーターでも厚生年金収めてればいいだけ。
会社員はその企業が、貴方の納める年金の同額を負担してくれてます。
専業主婦の奥さんの分もね。
自営は国民年金、奥さんも国民年金、掛け金も少ないがもらうのも雀の涙。掛けた金額が全然違うからなんだけどね。
言い方悪いけど、結局アリとキリギリスの童話みたいなものかな。
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> つまり同じ手取りでも、


手取りではなく、税込み所得額で考えないといけません。

給与所得者は、厚生年金や退職金積立などで、源泉徴収が多いのです。
自営業のかたは、その分を自ら貯蓄や投資すれば、
同等になることができます。
それは無理だ、と言うならば、
給与所得者に比べて税込み所得が低いか、
貯蓄や投資をする我慢が無いか、
でしかないのです。
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