プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんわ。
キーケースが好評で、次はハラコを表に使ったキーケースを作る事になってしまいました。
ハラコ(表)と牛側(裏)で、縁をレース紐でかがる。
今日、縁をかがって出来上がるはずだったのですが、最後の最後で失敗してしまいました。
かがるために開けた穴から、ぼろぼろと毛が落ちてしまい、はげてしまいました。
毛並みそって、下の方(キーケース下部)の穴は、穴から下がはげても、レースでかがるので隠れてわかりませんが、
上の方(キーケース上部)の穴は、穴から下がはげた場合、縁をかがったレースより下がはげているので、ものすごく目立ってしまいました。
ハラコ自体の毛も5mmということも、目立ってしまった原因ではなかろうかと思います。
なので、私なりに考えて、最悪は、
ハラコの上に、牛革で縁を囲むように貼る(ヘビ革のバイカーズウォレットでよく見かける製法)
にしようかなと思ったのですが、できれば、そのままハラコにレースかがりをしたいです。
そのようなものはないのかなと、探していたら、ウォレットでそのまま、ハラコの上からかがってあるのを見つけたのですが、商品としてい売ってあるものなので、作り方などは書いてありませんでした。
写真が小さくよく見えませんでしたが、もしかしたら、毛が抜けていても無視しているのでしょうか?
それとも何か特殊な縫いかたか、接着剤でもあるのでしょうか?
一度失敗してますが、もう一度材料買ってトライしようかと思っています。
ただ、また失敗した場合、キーケース買ってあげた方がよかったね。という状態なってしまいます。
それだけは、どうにか避けたいと思っています。
どなたかアドバイスお願いいたします。
                           

A 回答 (2件)

すみません。

補足訂正します。
1.平目打ちと木槌で、芯~表皮の手前まで穴を明け、
2.レースギリをよく研いで、手で一目づつ貫通。

です。
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この回答へのお礼

返事おくれました。
ご回答ありがとうございます。
アドバイス通りしてみたら、うまくいきました。
最後の最後で失敗したのは、材料費的に痛かったですが、
ハラコの毛が落ちない方法の勉強代と思うと安いものです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/06 01:19

こんにちわ。



ハラコは、裏から穴を開けると良いですよ。
で、注意するのが、貫通させない事。(貫通させると毛が切れます)
ハラコの芯の中ほどから最低でも表皮1枚位残す。
レースギリをよく磨いで、1目づつ裏から穴を通します。
コツはすぐ掴めると思うので、練習してみてください。
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