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疑問副詞における間接疑問文で気になることがあります。

Do you know where the station is?

非常に簡単な文であり、勿論自分でも間接疑問文自体は理解はできます。

しかしある回答を見て少し迷いがあります。
疑問副詞を使った間接疑問文は従属節は完全文である。
確かに、疑問代名詞なら不完全文で良いとはおもいますが、whereは疑問副詞ですよね。
完全、不完全の説明自体が不十分というのも分かります。
文型で判断ってことですよね。
修飾語は文型には含まないので、一見不完全文に見えるのでも完全文であるケースです。

今回のケースは
the station is?
でs+vの第一文型で完全文である、という事なのでしょうか。
そうなると This is や I am でも完全文となる気がするのですが。
そんな文は存在するのでしょうか。
Yes,I am という返答ならあるとは思いますが。

どなたか詳しい解説をお願いします。

A 回答 (1件)

the station is in Kyoto の in Kyoto が where に置き換わる、それだけのことです。



in Kyoto が置き換わる、何かの単語の代わりになるから完全なはずがない、一見じゃなく。
だから完全とか不完全とかナンセンスなんです。

もちろん、5文型的に修飾語は影響しないということになり、
in Kyoto の有無にかかわらず、第一文型で
修飾語がなくても完全ということで説明する。

皆が皆同じように理解できるわけではないので、
特に関係詞の場合にこの完全、不完全という説明で解かせようとする教師がたくさんいます。


今回の疑問は、動詞によっては意味によって、修飾語が(補語ではないですが)不可欠な場合があり、
こういう「ある」の意味の be 動詞はどこにあるかを表す修飾語が必要だから、ということから起こるものです。

これを5文型以上に文型を分ける文法家もいますし、辞書によっては文型で区別せずとも必須の修飾語と明記しているものがあります。


live は「生きる」という意味では修飾語は必要ありませんが、「住んでいる」という意味ではやはり場所が必要です。

実は、be 動詞には古くは「存在する」の意味があり、God is. なんて言ったわけですが、今では日常的には使いません。

そして、この古い英語をずっと信じて、
be 動詞の「ある」の意味の根拠とし続けているのです。

だから場所があろうがなかろうが、同じく「存在する」の意味で第一文型とし続けています。

より正確には、おっしゃるように is で終わって完全?と疑問に思い、
不可欠な修飾とすればいいですが、
私はこういう be 動詞も普通の SVC と同じと思っています。

in Kyoyo で補語というのは、多くの人が理解できないでしょうから、無視していただいていいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
今回の件に関して、深く考えるのではなく、こういうものだと割り切った方が早いですね。
解説して頂いた内容も踏まえつつ、そのようにします。

お礼日時:2015/11/05 00:12

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