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はじめまして。

知識が全くなく、非常識・失礼な言葉も
あるかもしれませんが教えていただけますと
幸いです。

子宮内膜症、腺筋症の疑いがあると診断されて、
妊娠を望むなら早めにと言われ妊活3ヶ月目に
なります。

病院は総合病院の産婦人科で不妊専門では
ありません。
本日、卵管造影検査をしてきました。

月経開始日は3月25日です。
明日、レントゲンをする予定でした。

検査をする前にエコーをしたところ、
卵胞が1.8mm、明日か明後日に排卵すると思うから
今周期は避妊してくださいと言われ検査に
移りました。
検査は痛く、思わず痛い…と声が出るほどでした。
右が少し詰まっていたようですが、圧をかけると
最後まで通ったようです。

その後、先生と問診をするなかで性行為は
いつした?と聞かれ、一昨日(検査の2日前)に
していたので答えたところ、排卵が近いから、
受精卵に放射線があたるとよくないから
明日のレントゲンはやめておきましょう、
子作りを優先しましょう。
入浴は本日は禁止、性行為は明後日からね!
と言われました。
3ヶ月して妊娠しなければ、腺筋症が酷くなると
いけないからと3か月後の予約をとり、
抗生物質を1日分もらい帰宅しました。

ここで関連の質問を読んでいると、排卵前には
検査をしない、2日目のレントゲンが大事、
検査の周期は避妊する、など様々な意見があり、
何が正しいのかよくわからなくなってきました。

質問ですが、検査前のエコーでは今周期は避妊して
と言われたにも関わらず、検査後には子作りを
してくださいと言われ、明後日から行為を再開して
良いものか?
(明後日だと排卵日の24時間を過ぎるような気も…)

2日前にした性行為が原因ででレントゲンを
撮らなくても良かったのか?特に問題ないのか?

2日前にした性行為で妊娠していた場合、今回の
造影検査をしても問題なかったのか?

以上、詳しいかたがいらっしゃれば教えてください。

無知のため、だらだらと長文になってしまい
申し訳ありません。

A 回答 (1件)

幾ら不妊治療をされているからって卵管造影撮影に詳しい人など滅多にいませんから、ちっとも恥ずかしい事ではありませんよ!



先ず、「10-days-rule」という言葉をご存知ですか?
既に、このルールは済崩し的に無くなっていますが、以前は、世界中のレントゲン技師の間でキャンペーンまで張られた運動です。
内容は、妊娠可能な時期の女性のレントゲン撮影は、妊娠する可能性の無い、月経開始日から10日以内に行うというものです。
レントゲン撮影時の放射線による胎児や母体へのリスクを避ける為の国際的なルールでした。
第80回医師国家試験(1987年)にも出題されている事例です。
研究や調査が進みレントゲン撮影程度の被爆量では、胎児へも母体へも影響が少ない事が判り、現在では無くなっていますが、実質的には未だに厳格にそのルールは守られています。

疑問なのは?
>卵胞が1.8mm、明日か明後日に排卵すると思うから
>今周期は避妊してくださいと言われ検査に
>移りました。

自然排卵時の卵胞の大きさは排卵前には21.7±3.6mm(18.1mm~25.3mm) になると言われています。
1.8mmでは、当分排卵はしません!
18mm(1.8cm)の間違いではありませんか?

女性の左右の卵巣の中には、様々な大きさまでに育っている卵胞達が数十万個もあります。
その中で、2mm~5mmぐらいまで成長していて脳から分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)に反応する物だけが再成長を開始し排卵をします。

通常?数個から20個ほどの卵胞達が再成長を開始するのですが、FSHは排卵前に一度分泌を弱めてしまいます。
これによりFSHが無いと成長できない弱い?卵胞達は、成長を止めてしまい閉鎖卵胞となり消滅してしまいます。
20個ほどの卵胞達の中でFSHが無くても自力で成長できる優良な卵胞が残り、主席卵胞となって排卵をするのです。

20個ほどの卵胞達は16mm(1.6㎝)ぐらいまでの大きさまでは一定の大きさで成長をしますが、16mm以上の大きさになると1日に何mmも大きく成長し、数日で排卵するまでの大きさになります。
急加速で成長をするのです。

これを踏まえて、
>質問ですが、検査前のエコーでは今周期は避妊して
>と言われたにも関わらず、検査後には子作りを
>してくださいと言われ、明後日から行為を再開して
>良いものか?
>(明後日だと排卵日の24時間を過ぎるような気も…)

恐らく、先生は前回のエコーで18mmまで成長している卵胞を見逃したのだと思います。
それで慌ててレントゲン撮影を中止し、子作りに切り替えたのだと思えます。

>2日前にした性行為が原因ででレントゲンを
>撮らなくても良かったのか?特に問題ないのか?

これも疑問なのですが?
卵管の通過性を調べるための検査には、炭酸ガスを注入する通気検査、薬液を注入する通水検査、ヨード造影剤を注入してレントゲン撮影をする子宮卵管造影検査(HSG)があります。

>検査は痛く、思わず痛い…と声が出るほどでした。
>右が少し詰まっていたようですが、圧をかけると
>最後まで通ったようです。

この文章からすると、4月4日に行ったのは炭酸ガスを注入する通気検査だけなのではありませんか?

>明日のレントゲンはやめておきましょう、

これが卵管造成撮影なのではありませんか?

卵管造影撮影ではエックス線に反応して白く写る造影剤というものを卵管の中に流しいれます。
造影剤には、水溶性のものと油性のものがあります。
それぞれ良い点と不利な点があります。
造影能力や刺激性の少なさでは油性の方が有利です。
造影剤の吸収の早さでは水性の方が有利といわれています。
子宮卵管造影後に一般的に妊娠率が上がるといわれていますが、これは卵管内に液体を注入することで疎通性が高まるからなんです。
卵管が狭くなって(卵管狭窄)いたり、軽い卵管采の癒着などがある時は、この検査が治療的な行為になるわけですね。
この特徴は油性の方がより優れているといわれています。
但し、油性の造影剤を使うと、暫くは卵管の中に造影剤が残ってしまうので、その周期の子作りは断念しなければなりません。

>2日前にした性行為で妊娠していた場合、今回の
>造影検査をしても問題なかったのか?

2日前のセックスでは、妊娠する可能性は極めて低いと思います。
理由は、まだ子宮頸管粘液の変化が起きておらず、精子は膣内以上には侵入出来ないからです。
不妊治療の発展で、排卵日当時のセックスより排卵2日前のセックスの方が妊娠率が高い事が判っています。
その次に高いのが排卵1日前で、排卵日当日は3番目の確立だそうです。
明後日からの仲良しは、タイミングを逃してはいないと思いますよ。

PS;
文章を読んでみて余計な憶測ですが・・・
やはり不妊治療の専門病院でないために、少し段取りが悪い様に感じました。
ここで疑問をぶつけるのも善いですが、もう少し先生とコミュニケーションを深めた方(貴女の責任ではないと思いますが!)が善いでしょう。
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