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45歳独身の男で彼女いない歴約20年です。
長くなりますが、どうかアドバイス頂けないでしょうか。

学生時代にアトピー症状が悪化、また就職先が残業と転勤が多いことから出会いが少なく、20代からは恋愛とは無縁の人生を送ってきました。
そして、一人暮らしの生活が荒み、なんと30代後半で心臓を壊してしまい、大手術の末何とか命を取り留めましたが、実家に戻り静養することに。
医師の診断は、いずれ再手術が必要であり、治療を続けていれば人並みの生活が可能だが、それまでのような無理はできないというもので、長年勤めた会社は辞めざるを得ませんでした。このときは人生に全く希望が持てず、常に死と隣り合わせのような、どん底の日々を送っていました。

その後、障害者枠で再就職することがかない、年収も何とか倒れる前のレベルに、体力も登山が出来る程度に回復。倒れてから約10年かかって、やっと前向きなことを考える余裕が出てきました。
こんな自分でも、自分の家庭を持ちたい、子供は無理でも、一緒に生きてくれるパートナーが欲しいいう願望が残っているのです。

ですが、最近では両親にも認知症の前兆が現れてきたり、また元引きこもりで生活能力のない姉が同居しているなど、もはや自分がこの家を出ることすら不可能、自分の人生を生きる時間は残されていないのではないかと思うようになりました・・・

最近では両親の介護の果てに失職、姉とともに破滅的な人生しか待っていないのでは、という恐怖に襲われることが、しばしばあります。
こんな私ですが、恋愛をするような機会は残されているでしょうか?
それとも、ただ生きていくことだけを考えていくべきなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 家計の見直しや、迫りくる親の介護、姉の生活力といった外的要因はすぐにどうにかなるものでもありませんので、引き続き取り組んで参ります。パートナー探しも少しずつ進めてみようと思います。普通に考えれば、訳あり中高年の恋愛初心者に興味を持ってくれる奇特な女性が存在するとも思えませんが、確かめてみるのも面白いかもしれません。

    ご回答頂いた皆様に心から感謝いたします。

    くんこば様、真っ先にご回答ありがとうございます。
    dremp様、感情と問題を整理する機会を頂きました。ありがとうございます。
    toto77japa様、両親よりも年長の方にご回答いただけるとは。何度も言葉を尽くして頂き、誠にありがとうございます。
    ハレルヤジョイ様、応援のお言葉ありがとうございます。

    ご厚意に順位付けするのは何とも気が引けるのですが、dremp様の回答をベストアンサーとさせて頂きます。

      補足日時:2016/06/21 02:23

A 回答 (5件)

>自分の家庭を持ちたい、子供は無理でも、一緒に生きてくれるパートナーが欲しいいう願望が残っているのです。


>こんな私ですが、恋愛をするような機会は残されているでしょうか?

残されているかいないか、ではなく、
どうしたら恋愛できるか?それを考えるべきでしょうね。

まず、現状を嘆いても仕方ないので、現状は受け入れます。あくまで現時点、ということですね。
で、次に、あなたのあるべき姿を考えますよ。
あるべき姿はひとつではないとは思いますが、まずは例として、ひとつ思い描いてみれてください。
たとえば。
①家を改造して、完全2世帯住宅とし、そのうちの1つに将来は彼女(ができたら)と住むことにする。
親と姉は、可能な限りサポートする。
彼女は、結婚情報サイトで、「子供をつくらない」の条件で年齢高めの女性を探す。
②親と姉は、基本的には身捨てる。生活保護と行政に面倒をみてもらい自分は独立して一人暮らしを始めて、彼女探しをする。
いろいろあると思いますが、具体的なあるべき姿像をまずは思い描く
そこがスタートですよ。

次に、あるべき姿達成のためにどうすべきか。
具体的な手順を考えてください。
簡単には達成できないと思いますが、方法はあるはず。
どうしても手順が描けなければ、あるべき姿を変える。

で、手順(計画)ができたなら、まずは何をすべきか。最初にやるべきことを考え、それをスタートしてください。
思ったように進まないかもしれないですが、ダメなら計画やあるべき姿像を見直せばいい。
とにかく、具体的な像を描いて、最初にやるべきことをまずは始める。
そうしないと、時間が過ぎていきます。
像を描いたり、計画(手順)をたてたりすることが難しければ、またここで相談してみてください。少し具体的な希望を述べた上で。
必ず人間は幸せになれるものです。
頑張って!
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この回答へのお礼

本当に苦しいときに支えてくれた両親には感謝と愛情があり、見捨てることは、私の性格では多分できないでしょう。また面倒を見ながら家の増改築で居住スペースを分けることも、金銭面で不可能です。
おそらく私の理想とする姿は、額を減らして経済的な補助を続けつつ、自分だけの生活基盤を保ち、本格的な介護が必要になった時点で、無料・有料の介護サービスを活用しながら介護・仕事の両立をはかるものかと思いました。
大変虫の良い話だと自分でも呆れましたが、実現のための問題点を整理してみると、以下のようになりました。

①リソース(給料・体力)の不足
私の給料では父親の年金と合わせても2世帯分の家賃・生活費を賄うことはできない。
②認知症の進み度合
ここ数ヶ月で特に父の物忘れの症状が明らかに悪化しており、要介護ではないが、ガス・水道の止め忘れ、貴重品の紛失などを繰り返すようになったため、心配で目を離せない時がある。
亡くなった祖母も、一見普通に見えていても、浴槽の中に排泄物をまき散らしていたりしていたたため、注意が欠かせないかと。
③家族の私に対する依存心
口では私の自由に生きろと言ってくれますが、父と姉は経済面で、母は精神面で依存心を強く持っているようです。

少しでも実現に近づけるため、まずは家族への補助をどこまで切り詰められるのか、もう一度家計の見直しを図ってみようと思いますが、家族と別れて幸せになるのはやはり難しそうですね。
ですが、論理的な考え方に引き戻していただき誠にありがとうございます。

お礼日時:2016/06/20 00:47

素敵ですよ。

両親の介護、お姉さんの面倒と、大変なことを抱えられてなおかつ前向きですね。登山で気の合う女性と巡り合うのでは?素敵なパートナーに巡り合いますように!
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この回答へのお礼

いえいえ、よくもこれだけ悪条件が揃ったものだと、もう笑うしかないのです。
考えれば考えるほど不可能に近いミッションだと改めて思いますが、自分自身を納得させるだけのことは今のうちにやっておきたいと思うのです。いつ状況が悪化するかわかりませんし。
傍から見れば、分不相応でみっともないあがきかもしれませんが、自分は一度死んだ身なので(手術中に何度か心肺停止したそうです)、2度目の人生は出来ることは何でも挑戦しておこうかと。おそらく本格的に親父がボケ始めたらオタオタするに決まっているのですが。
応援のお言葉ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/21 01:09

№3です。



申し忘れたことがりますので、再度投稿させて頂きます。

>最近では両親にも認知症の前兆が現れてきたり、また元引きこもりで生活能力のない姉が同居しているなど、もはや自分がこの家を出ることすら不可能、自分の人生を生きる時間は残されていないのではないかと思うようになりました・・・

最近では両親の介護の果てに失職、姉とともに破滅的な人生しか待っていないのでは、という恐怖に襲われることが、しばしばあります。

⇒ ご両親の介護については、介護保険を利用して、介護士にご両親の面倒を見てもらう手もあると思いますので、具体的には、行政当局にご相談されるとよろしいかと思います。
介護離職にならないように、気をつけられることが大事かと思います。
お姉さまについても、生活保護を受けられないか、行政に相談されてはどうでしょうか?

こうして、出来るだけ貴殿の経済的・肉体的・精神的負担を軽減しながら、趣味や女性とのお付き合いなど、気持ちの晴れる方法を探し、見つけられると良いと思います。

でも、ご両親を介護されることや、お姉さまの面倒を見られることは、とても立派な生き方だと思います。
その中で、日々の生活の中に、小さな喜びを見つける工夫をし、自分の人生にいろどりを添えられると良いが、と思います。

女性とのお付き合いについては、先に述べた結婚相談所に相談するほか、地域で行なっている色々な行事(例えば、ダンスサークルやその他、貴殿の趣味に合わせた各種サークルなど)に出席するのも一つの手かと思いますので、これも、行政に相談してみると良いと思います。
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この回答へのお礼

姉は需要がある時だけ派遣社員として働いているため、収入がゼロではなく(小遣い程度の金額だそうです)、また私や両親に扶養能力があるため生活保護の対象にはならないようです。本人は自分の人生と向き合う気力を失っており、母からは見捨てないでやってくれと泣きつかれます。
自分も会社勤めをしている身ですから、中高年の独身女性が生計を立てていくことの難しさは十分理解しているつもりですが、いい年をして文字通り親に甘えて日々を過ごす彼女の面倒を見る気にはなれないというのが正直な気持ちとしてあります。ですが多分見捨てることもできないのでしょう。
御指摘の通り、気晴らしの方法を見つけ、現実を直視し過ぎない程度に頑張るというのも大事なのかとも思いました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/20 01:19

77歳男性です。


つらいお気持ち、お察し申しあげます。

>こんな私ですが、恋愛をするような機会は残されているでしょうか?

⇒ 恋愛や結婚の可能性については、実際の例として、「新婚さんいらっしゃい」というテレビ番組を見ていると、番組に出演されたご夫婦2人とも70歳代で初婚というカップルが放送されたこともありましたし、私の身近では、結婚相談所の紹介によって52歳で結婚されて(ご夫婦共に初婚)幸せに暮らしている人を知っていますから、機会はゼロではないと思います。なので、結婚相談所などに相談するのも一つの手かと思います。
ただ、一般的に考えると、貴殿の状況では厳しいかも知れませんね。
でも、「だめもと」くらいの、ゆったりした気持ちで、一度相談してみてはどうでしょうか?

そして、仮に、ダメでも、落胆してはいけませんよ。

家族を持たない生き方でも、人生の目的を他に求めることによって、立派に有意義に生きていくことは出来ると思います。
恋愛をし、家族を持てれば、それはそれで良いと思いますが、恋愛をし家族を持つだけが、人の生き方として唯一絶対の生き方ではないと思うのです。
現に、そういう生き方をしている方もおられますよね。

有名な事例で言えば、例えば、マザー・テレサとか、シュバイツアー博士とか、恵まれない人々のために尽くすことを生きる目的にして、世の中から尊敬されている方々もおられます。
たしか、「世界の村で発見。こんなところに日本人」と言う題名のテレビ番組(朝日放送 http://www.asahi.co.jp/konnatokoroni/ )があったと思いますが、そこには、世間的には無名だが、日本から遠く離れた辺鄙なところで、現地の人達のために、独身で一生懸命自分を捧げておられる方々もおられます。

ご希望の恋愛と結婚の夢は叶えられなくて淋しいかも知れませんが、ものの考え方を切り替えることで、それとは別の世界ながら、十分満足して生きて行ける道は、あると思います。ポイントは、考え方を切り替えられるかどうかだと思います。

結局、人は何のために生きるのでしょうか?
いろいろな考えがあると思いますが、結局は、自分のためではなく、誰かのために自分を捧げるところに、本当の一番の喜び・幸せがあるようです。

恋愛や結婚も、嬉しい・楽しい側面もありますが、生まれも育ちも性格もそれぞれ違う二人が一緒になるのですから、お互いの思いがすれ違う苦しみもあり、その挙句、憎みあい、殺しあう事例も世間では少なくありません。
結局は、そういう試練を通して、自己主張だけでなく、お互いを思いやり、相手に尽くすことの出来る人間になって行く修練、それが人間に課された課題ではないかと思うのです。

人は皆、与えられた環境の中で生きて行くしかない、そういう風に出来ていると思うのです。
だから、与えられた環境の中に、如何にして喜びを見出すか、そういうことかも知れません。シベリアに抑留された方々も、ある人は憤懣やるかたない怒りの気持ちを持ち続け、そのために、自分の命を縮める結果に終わった人もいれば、シベリア抑留生活の中にも、自分なりにささやかな幸せ(その人の場合、具体的には日々の出来事や日々変化していく身近な自然などを題材にして短歌を詠むことだったそうです)を見出し、喜びの中に生きた人達もいたそうです。

結局、人の幸せは、その人のものの考え方に大いに左右されるようですね。
与えられた環境に感謝し、その中に、小さな喜びを見出せる人は幸せだと思います。

たとえ貴殿が恋愛・結婚の夢が叶わなかったとしても、別の幸せの道を進まれることを、心より願います。
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この回答へのお礼

人としてあるべき姿を示していただき、まことにありがたく思います。
ついこの間までは、今の環境に満足し身の回りの小さな幸せに感謝していたのですが、
来たるべき50~60代を一人で生きるのは寂しすぎると、つい欲が出てしまったようです。情けなく思います。

お礼日時:2016/06/20 00:41

彼女を幸せにする自信はあるのですか?


可能性は誰にでもあると思います。
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この回答へのお礼

幸せが、金銭面で何の心配もさせない、というものであれば無理です。
私の年収では、多少なりとも収入のある方と共稼ぎでないと、経済的にある程度の我慢を強いることになってしまうと思います。そのような相手と出会える可能性はゼロでないとしても著しく低いのでしょうね。

お礼日時:2016/06/20 00:40

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