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ホテル関係の職につきたいのですが
大学をでてホテル関係に就職するのと
専門学校にでてホテル関係の職につくのは
どう違うのでしょうか?

上の場合の大学と専門学校のメリットとデメリットをお願いします。

A 回答 (4件)

大学の方が有利って、ホテル業に就いていた、身内が散々言っていました。

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例えばホテル業界が、相談して人材育成確保のため、ホテルキーパー、



ベッドメーカーなどの資格を作りました。

さらにそれに1級2級などの段階をつけて、こういう資格のある者を採

用する、と宣言しました。

その資格を取りたい需要が生まれたため、授業料見込みの学校がたて

られました。

業界としても、高卒の素人から育て上げる手間を省けるし、余った金を

学校に寄付投資もしてもよい。

学校は、ホテルから教育力のありそうな現場の人間を講師として派遣し

てもらい、講師は生徒と親しくなって有能な生徒を自分の職場に誘導す

ることもできる。

学校は、卒業生をホテル側に送り込む。



このような学校は、いろいろな業界で、同じようにして作られて行きました。

大まか過ぎますが、これが、専門学校という学校です。資格の数だけ学校が

ある、と言っても良いです。


これで分かるように専門学校の特色は、資格の取得に目的が絞られている

ことです。

またその資格は、入れ替わりが激しく離職率の高い分野、受付接客、電話応対

ベッドメイク、ボーイ、駐車場係、場合によっては雑用全般など、比較的、実

践的で現場即応型のものに、適切な名前をつけたものが主です。

学校は学生に、身だしなみ、挨拶、接客、掃除、ベッドメイキング、接客に

必要な定型の外国語などを、繰り返して身につけさせます。年限は1~2年です。

充分に習熟すれば、資格が与えられ、その資格を持って特定のホテルを受験する、

という流れです。



これに対し、大学は、経済学、商法、観光、地理、語学、国際関係学、民俗学、

歴史学など、ホテル経営の中枢を担うための基礎教養に始まり、ホテル経営の

ノーハウについて専門的に学びます。将来幹部としての活躍が期待できるよう

に教育される訳です。年限は、だいたい4年です。



ここまで読むと、違い、メリットとデメリットは理解できると思います。

以上です。
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専門は高卒扱いですからね。


大学は出ておいた方が良いです。
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専門卒は所詮専門卒扱いになり、面接すら出来ませんが、四大卒は面接出来ます。

応募資格の時点で変わるので四大卒が絶対にいいのと、フロントに立ちたいなら英検1級は必須です
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