大人が自分の心のケアをしないことが、児童虐待を増やしてる。

締切済

質問者：noseitekigyakutai
質問日時：2017/11/04 20:15
回答数：1件

１人１人の大人が自分の心のケアをしていないことが、児童虐待を増やしていると思いませんか？
性的児童虐待も。

日本は海外よりも性犯罪が少ない、と言うが、日本はセクハラを性犯罪とカウントしないことが多いし、被害者を徹底的にいじめる社会なので、被害届も出しにくい。
結果、日本も海外も性犯罪の数はそう変わらないのが実際らしい。

日本人は精神暴力を治さないといけないし、二重人格や演技などしてる場合じゃなく、
自分の本当の心や愛を育てないといけない。
本当の意味で、思いやりや人類愛を身につけないとこれらの犯罪を防げない。

行き過ぎる本音と建て前文化が日本人の二重人格を作り、様々な社会問題や心の病気を作ってしまうのなら、本音と建て前文化など要らない。

また、精神暴力をしているのは人事だと思ってる人、むしろ自分は被害者であると思ってる人がほとんどだと思うが、逆で、ほとんどの人が陰湿な攻撃性を持っている。
これも心のケアをする習慣がないことが原因だと思います。

心のケアというと、病気と思ったり、カウンセリングしかないのでは、と思う人も多いかもしれないが、自然の中へ出かけたり、人生を楽しむことが何よりも心のケアや健康に繋がると思う。

日本人はどんな問題を解決しようとする時にもいじめが習慣化していて、ケアをしようとする時に
さえ、「自分は病気なんだ。」と追い詰めたり、体調が悪くても自分を否定したり責めたり、
人生を悲観したり、自信を失う人が多いと思う。

それらは生い立ちで親や社会に精神的にいじめられながら育ったからかもしれない。
日本の精神暴力や性犯罪の課題は山積みだが、それでも１人１人の大人が心のケアをしたり、
愛を育てれば、これ以上、子供や社会的に弱い立場の人を苦しめることはないと思います。

世の中に愛情が増えれば、児童虐待も性犯罪も減る。
１人１人が、自分の愛を増やそうと行動し、１人１人が、責任を持って幸せになることだと思います。
それは全然可能だし、簡単なことだと思います。
日本人は何もしないだけ。

日本人は人のバッシングや差別ばかりやってるけど、そんな時間は人生の中にないはずだし、
逆の行動。

仕事で残業ばかり、やり過ぎの家事なんてどうだっていい。
企業も、残業は家庭作りや人の人生の時間を奪うだけでなく、児童虐待やその他の暴力、
性犯罪も生産していることを自覚して止めるべきだと思います。

企業が生産するのは、ビジネスだけにすべきだと思います。