プロが教えるわが家の防犯対策術!

詳しい方、教えてください。

作品中で博士が語る、擬似的な人格(自我?)についての理論ですが、攻殻機動隊(GOHST IN THE SHELL)との関係(攻殻~からの影響)はあるのでしょうか。
それとも原作にでてくるか、あるいは他に元ネタがあったりするのでしょうか。

今は昔、原作も読んだことは読んだんですが…すっかり忘却の彼方です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私は、人生最初に読んだ小説が「我はロボット」でしたので、映画化には感慨深いものがあります。


(それにしても、アシモフのイメージが崩れるような予告編に不安を感じます)

映画に関しては未見ですので、わかりませんが、この映画の脚本は、そもそも押井守がやるはずだった脚本だったようです。
それをどうも蹴ったあとで、作られたのがイノセントだと言われているようです。
そのようですから、少なからず影響はあるのではないかと思います。

http://freett.com/iu/innocence/innocence.html

参考URL:http://freett.com/iu/innocence/innocence.html
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この回答へのお礼

こん**は。
ありがとうございます。

>この映画の脚本は、そもそも押井守がやるはずだった脚本だったようです。

なるほど。それは知りませんでした。
断定はできないまでも、何らかの関連はあると考えるのが自然ですね。

>アシモフのイメージが崩れるような予告編に不安を感じます

個人サイトで公開されている感想をいくつか読んだかぎりでは、原作に思い入れがある人はどちらかというと落胆しているようです。ですからsugabeさんも、過度の期待はしないほうがいい…かもしれませんね。(^^;
(蛇足ながら付け加えると、別作品と考えると楽しめる、という意見もありました。ご参考までに。)

いい機会ですので、小説も読み返してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/23 00:05

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