適切なカテゴリが見当たらなかったので、もしかしたら完全なカテゴリ違いになるかもしれません申し訳ありま

適切なカテゴリが見当たらなかったので、もしかしたら完全なカテゴリ違いになるかもしれません申し訳ありません。

歌の上手いとか下手とかって何を持っていうんですか？

例えばカラオケバトル という番組がありますが
あの番組に出ている出場者の方に
歌が上手い と感じるのは本当に少ないと思っています。むしろ聴いてると不快な人の方が多いです

あれは単にいかに機械の示す正確な音程を出せるか
というだけに過ぎないような気がします。

以前他の番組でもギターでカラオケ高得点を目指すという番組があり、それを人間の喉を使ってやっているもの
と感じました。

それは精密性という点に関しては凄いものを持っているのだと思います
ですが、それは 「歌うま」なのでしょうか
私には
みんなからとても上手い と思われている友人がいますが、決して音程が正しく完全に正確なわけでもありません。
ですが、その友人の歌は感動できますし、純粋になんのフィルターもなくても上手いと感じることができます。
改めてお聞きしますが
歌の上手さとは何なのでしょうか。
長文失礼しました。

No.2 ベストアンサー 回答者： mini_ta3298 回答日時： 2017/11/27 17:30

うまい…そうですね。

歌の場合、それが楽譜どおりなのか、人の心に響くのかなど、それぞれが違う「うまい」ですね。

たとえば前者は、数値化することができます。
　音程は周波数・リズムやテンポは時間・しゃくりやビブラートは回数など
　機械的に判断するには、数値化された基準に対する精度と付加されるテクニックが対象となります。
　実に教科書的な歌になりますが、うまい要素の判断基準としては実に明確で公平です。
それに対し、後者は数値化することができません。
　それを歌い上げる人の魂が感じられるのか。
　歌い手・聞き手がそれぞれ背負った人生という背景がある上で、どれだけ気持ちを揺さぶれるか。
　楽譜に忠実であるほど、この路線とは離れやすいものです。
　うまい要素は審査員の判断に委ねられ、その基準は不明確で必ずしも公平と言い切れません。

松山○春さん・玉置浩○さんなど、歌い出しから２拍くらい遅かったりしますからねｗ
逆に機械採点に出てくるような歌い手が、高飛車だったりドヤ顔だったりで『感じ悪い印象』だと、たとえ正確で高得点でも「なにコイツ」みたいに思えてしまうものです。
両者それぞれに、違ったタイプの「うまさ」があり、そこは認めて頂いても宜しいかと。。。

あなた寄りに表現するとしたら、「歌うまとカラオケ上手とはイコールではない」ということでしょうね。

No.1 回答者： 熱の伝わり 回答日時： 2017/11/27 00:25

別に上手い下手は感じ方がみんな違うんだろうと思います。

テレビに関してはTVショーなんだからそんなにこだわらなくてもいいのではないでしょうか？