チョコミントアイス

コピーコントロールCD(CCCD)とレーベルゲートCDが、いわゆるハードディスク型音楽ポータブルプレーヤーが普及したためにやめると言っていましたが、実際の所はエイベックスとSMEがそれぞれの技術導入後にただでさえ売上が減っていたのに、一部の不心得者がいけないとはいえ、9割方のちゃんとしたユーザーから猛反発を買ってさらに売上が落ち込んだのと、CDプレーヤーが各メーカーとも相次いで故障したり不具合が発生したり、消費者生活センターにユーザーが駆け込んだりというのが直接的な引き金だと思うのですが、詳しい方、今回のドタバタを見てどのような原因が考えられると思いますか??

A 回答 (5件)

No3です。

ひとつ言い忘れていました。

機器によっては再生できないことがある。にもかかわらず、それを理由の返品は認めない。

欲しいCDが出たと思ったらCCCDだったので購入をやめた、とかいう人って結構多いんですかね。
私も一回。
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一部の不心得者云々とかいてありますが,そうではなく,根本的にはレコード会社による消費者無視の極めて傲慢な思い上がりによるものです。


これらはCD規格に反した「まがい物」ですから,大多数の消費者の反発を食らうのは当然です。PL法を楯に裁判沙汰になって当然のしろものです。
これをごまかすために,傲慢なエイベックスは消費者に責任転換して,著作権法云々をほざいているのです。
レコード会社が潰れないだけましですね。いやむしろ,このようなカネに目がくらんだ亡者どもの会社は早く潰れてあとかたもなくなったほうが,消費者にとっては良いことです。
みんなで不買運動してつぶしてしまいましょう。

エイベックスの諸君,消費者をなめたらあかんで!
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CCCDは再生機器にダメージを与え、また音質が通常のCDよりも悪いからです。


そもそもコピーガードは再生機器に悪いそうです。
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「世間の読み違え」だと思います。


CD離れの原因は著作権保護以外にもあるのに、メーカーが重視したのは著作権保護だけ、それもガチガチに規制をかけたのでは、問題の解決にはなりません。
プロ野球でも球団合併や1リーグに反対する声があちこちで高まっていますが、CDのコピーガードはいうなれば球団合併や1リーグの横行と同じです。
お客さんを無視した商売は、決して会社のためにはなりません。
規制したらコピーガード解除ツールが出回った点も、消費者無視ぶりが伺えます。
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こんにちは。


ひとつ外しています。
公式な理由は「ある程度普及が進んだため」です。
一定の成果が得られ、消費者の意識改革も進んだという訳です。
HDタイプポータブルは裏の要因。まさに直接的な原因でしょう。
そしてさらにその裏に「いたちごっこ」への疲弊ですかね。CCCDは無効化する手段が広まり、LabelGateCD2も無効化可能、しかもHDポータブルのリーダーであるAppleのMacでは両方とも普通に無効。
投資が回収できないのは目に見えてますからね。

それよりは次世代メディアであるSACDやDVD-Audioの普及を急いだ方がましってことですね。(それもどうせリッピングされそうですが)
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